若林通信

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 2008年3月23日(日
 若林利光院長が第25回日本文芸大賞の特別賞を受賞

若林利光院長が第25回日本文芸大賞の特別賞を受賞しました。
 受賞作は、「いろはでボケ封じ」をはじめとする医学啓蒙書。
「認知症元年」と言えるほど認知症に対する関心が高くなってきた昨今、認知症予防のライフスタイルを川柳とショートエッセイでやさしく解説したタイムリーな著作が評価されたもの。著者の唱える「医学随筆」の境地が理解されたものと考えられる。
「いろはでボケ封じ」・「ピンピンコロリの生き方」・「脳に良い食養生」
の脳の健康シリーズ三部作として、若林ライフ社から発売されている。

授賞式は平成20年3月23日新宿京王プラザホテルで開催。
ちなみに、大賞は脳科学者の茂木健一郎氏、エッセー賞は女優の小山明子氏でした。授賞式には多くの人々が参加され、華やかな雰囲気の中とり行われました。小山明子氏は、病人を介護する者がおちいりやすい「介護うつ」を克服した体験をつづられた作品で受賞された。


日本文芸大賞授賞式にて
前列中央が若林院長
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