私の自己紹介と、私自身を療育に目を向けさせた妻の攻略法。

   自己紹介

  大阪生まれの大阪育ち、見た目は怖いが優しいおっさん。
趣味 うまいものを食う事。旅行(観光はしない)。ぴーすけ(嫁さん)。ぴょんぴょん丸(我が子)。ホラー映画。
好き ぴーすけ(愛妻)。ぴょんぴょん丸(我が子)。うまい食い物。ラスベガス。風呂。
嫌い ヨッパライ。無駄な金を使う人(水商売や博打にはまる人)。喧嘩を売るだけで逃げていくヤツ。納豆。海老。
特技 人前でも緊張しない。
苦手 目玉(目に関することは全然ダメ!!目薬もダメ!コンタクトを外すシーンも見れない!!)
経歴 大学卒業後ほとんどを金融(金貸し)業界で過ごすが、子供が出来た時に金融業から撤退。理由は皆さんが思っている程金融界は甘く無く確かに給料はむちゃくちゃ良いですが、朝9時から凄く早くて晩9時まで、通常だいたい晩12時で夜中2時・3時はしょっちゅうです。基本的に休みは日曜だけ、その日曜すらたまに出社。酷い時は盆と正月の休みを足しても一年間で10日程の休みしかなかった年も有りました。その当時金融界への締め付けが厳しくなったのと、それと妻が帝王切開での出産後体調不良により安静にしなければならなかったので、家事や育児の大半をしなければならなくなったのと、やっぱり金融はダークな部分も有るので子供には胸を張って言える仕事に付きたかったのと色々な事柄がごちゃまぜになったので仕事替えをして現在に至る。

基本的に体験記は一人称で書いていますが、私と妻との合算した話です。

 おそらくこれをお読みになっている方のほとんどは奥様だと思います。御主人の療育に関しての統計を取った団体があり、ほとんどの御主人はノータッチみたいです。それどころか禁句に成っている家庭も多いみたいです。
私も最初は聞くのも嫌でした、いざと成ったら男は弱い生き物みたいです、「自閉症」という言葉を聞くのも嫌でしたし認めるのが怖いのです。
私を変えた一言は妻からの『病気じゃ無くても、早く喋ってくれた方が楽やろ!!』でした。そして私が療育をしたときも、子供よりも私を誉めまくります。男って単純な生き物みたいです。一度御主人に使ってみてはいかがですか?
人それぞれ色々な感じ方が有ると思いますので、何事においても子供の将来に取って何が一番大事かを、出来たら夫婦で考えてみて下さい

 
 


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