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三相交流発電に変更する。
必要部品
GSR125用マグネットローター(加工が必要) 約6500円+加工費約5000円
GSR125用レギュレター 約6000円 もしくは アドレV125’09用レギュレター 定価8850円(税抜き)
GSR125用ステーターコイル 約6500円 もしくは アドレV125’09用ステーターコイル 定価11000円(税抜き)
電線・コネクタ類etc・・・ 上記の部品を組み込んで配線をすれば、簡単に三相交流になります。
お取り付けに自信のない方は、知り合いのバイク屋さんでお取り付け出来ますので工賃などの詳細は直接連絡下さい。
プロショップ大井 06-6498-1607 営業時間13:00〜21:00 日曜・祝日休み

マグネットローター加工方法

画像左がノーマルV125、右が加工後のGSR125用です。

GSR125用マグネットローターを加工する時は必ず「バランス取り」をして下さい。 
(芯(中心)が出ていない物が多数存在します)

バランス取り加工は削らないと加工出来ませんので現物合わせで削ります、
物により削る範囲は違う為に本体重量が変わってきます。
当方のV125に使用している物は、加工後1082gになりました。

ステータコイルは、GSR125用・アドレスV125’09用どちらでもポン付け可能。
画像左がGSR125用、中がアドレスV125’09用です。
レギュレターのおすすめはアドレスV125’09用。
ノーマル取り付け位置にポン付け可能で、キーボックスに取り付ける事により、放熱効果もUPします。
GSR125用は大きいので取り付け場所はよく考えないといけません。
画像右の下側(銀色)がGSR125用、上側が(黒色)アドレスV125’09用です。
配線
Yahoo!オークションにて三相交流配線KITを出品中!
GSR125ステーターコイル用とアドレスV125’09ステーターコイル用の2種類あります。

一部の加工は必要ですが、コネクターで簡単配線が可能ですので、是非ご利用下さい。
三相ステータコイルとレギュレター間の配線は、耐圧100V以上・1.25SQ以上の電線で新たに配線をする事。
GSR125ステーターコイルを使用する場合は、ステータ側茶線を本体アースへ接続。(黒/白への接続は×)

キーボックスの橙/黒に、黄/白を接続すると、
ヘッドライト・テールランプ尾灯がAC(交流)⇒DC(直流)に変更になる。キーONで点灯する。
三相交流配線KIT接続方法
注意:全て自己責任でお願いします!
注意:全て自己責任でお願いします!
三相交流配線KITを使用する事により、
ヘッドライト・テールランプ尾灯電源がAC(交流)⇒DC(直流)に変更します。
キーONでヘッドライト・テールランプ尾灯が点灯するようになります。
キーOFF・バッテリー配線を外してから接続を開始する。
防水コネクターは、単相用ステータコイルから取り外して使用する。
配線は振動などで揺れないように、インシュロックなどで確実に固定する。
「REG」コネクター黒線を本体にアースして、ネジロック(付属しておりません)を使用してナット締めをする。
全ての配線が完了後に、バッテリー配線を元に戻してキーONにします。
エンジンを始動して電圧が約14V前後ならOKです。
↓↓↓↓マグネットローター加工はこちらがおすすめですので、是非ご利用下さい!↓↓↓↓
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当方のV125は、
レギュレター⇒アドレスV125’09用、
後付けCDIの能力を100%発揮する為に、
ステータコイル⇒GSR125用を使用
+マグネットローターバランス取りで10000rpm/min!
もちろんECUはノーマルです^^
続きは、またの機会にします・・・・