全波交流配線KIT接続方法
注意：
取り付け及び使用で発生した事故や損害については一切補償いたしませんので、
全て自己責任でお願いします。
全波交流配線KITを使用する事により、
ヘッドライト・テールランプ尾灯電源がAC（交流）⇒DC（直流）に変更になります。
キーONでヘッドライト・テールランプ尾灯が点灯するようになります。
配線方法は画像を参照下さい。
配線時の注意
ステータコイルの改造を先に行ってから接続を開始して下さい。
配線はキーOFF・バッテリーの配線を外してから接続を開始する。
配線は振動などで揺れないように、インシュロック（付属しておりません）などで確実に固定する。
レギュレターとステータコイル間のハーネスは、車体右側のカウル内を通す長さになっています。
ステータコイルの黄/白線と白/赤線を純正コネクターから外し、配線KITに付属している防水カプラに接続します。
黄/白線と白/赤線を純正カプラから外した空きに、配線KITに付属している防水フタを入れます。
付属している防水カプラの「Y」の明記してある方に黄/白線を、「R」の明記してある方に白/赤線を接続します。
「ＲＥＧ」コネクター黒線の車体へのアースは、ナットが緩まないようにネジロック（付属しておりません）を使用してナット締めをする。（車体へのアースは、画像以外場所に接続しても問題ありません。）
全ての配線が完了後に、バッテリー配線を元に戻してキーONにします。
エンジンを始動して電圧が約12V〜約14VならOKです
