TOP/行程表/1日目/2日目/3日目/4日目/5日目/6日目/7日目/8日目/9,10日目
![]() |
クスコ〜プーノ間は、バスで約8時間の行程。鉄道もあるみたいやけど、こっちやったら約10時間!もかかってしまうらしい。でもちょっと前まではバスで行くなんてとんでもない!ことやったらしい。途中で強盗団にほぼ必ず襲われたそうな。でもフジモリがテロ対策と、道路整備をやってくれたおかげで、バスでも行けるようになったというわけですな。 で、写真は途中のオロペサというとこで売ってた巨大なパン。素朴な甘い味。 |
![]() |
で、ここが今回の旅行中で一番高い、ラ・ラヤという峠。 標高は4,335m。 |
![]() |
で、ようやく到着しました、チチカカ湖。船でウロス島へ。 ここには、植物のアシを積み重ねて作った浮島が浮いてて、そこに人々が生活している。 もちろん浮島なので、陸地からは切り離されていて、しかも移動もできてしまう。 もちろん電気ガス水道なんかない…のだが? あれ?家の中ではテレビ映ってるよ??? なーんと。アシで作られた家の横に見える黒くて四角い物…それは、ソーラーシステムだった!! うーん。現地民族の素朴な生活かと思えば、意外にハイテク?? |
![]() |
ちなみに、このアシの浮島に住んでいる人々は税金を払わなくていいらしい…。 やっぱりここを観光資源とするためには、現地に住む人々がいなくてはなりませぬからな。 ただ、浮島でも岸から近い島のほうは、観光客も多く、現地の人もそれなりに観光で稼いでいるため、実はちゃんと地面のあるとこにも「本宅」を持ってるらしい。 で、観光客の訪れる時間帯になると、こうやって土産物を売りに「別宅」に出勤?して来るそうな。 |
![]() |
陸地や浮島間の移動は、これまたアシで作られた船にて。 これが結構丈夫で10〜20人くらいは乗れる。 |
![]() |
彼は現地の少年だが、結構な芸術家? いろいろな土産物と一緒に、自分の描いた絵も売ってました。 カラーサインペンなんかで、ウロス島での自分らの生活風景とかが描いてあった。 ちなみにこのサインペンなんかは、現地を訪れる観光客からもらったんでしょうなぁ。 そういえば現地の子供達は観光客からお菓子やらなんやら、いろいろせしめてたし。 |
![]() |
と、いうわけでチチカカ湖観光も終わり…。 バイバーイ。 |
12月9日(土) 予定 | ||
午前 午後 |
クスコ発 プーノ着 |
陸路にて、アンデス高原の景色を楽しみながらプーノへ。 着後、チチカカ湖を船で遊覧。湖に浮かぶ小島ウロス島も訪ねます。(プーノ泊) |
12月9日(土) 実績 | ||
5:30 7:30 |
モーニングコール ホテル出発 |
ホテル「PICOAGA」出発。 |
クスコ〜プーノ間を約8時間、バスにて移動。 途中、標高4335mのラ・ラヤとかを通過。 |
||
15:40〜18:00 | プーノ | チチカカ湖、ウロス島観光。 |
18:10 | ホテル着 | ホテル「Isla Esteves」泊。(プーノ泊) |