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万葉衣装企画・山口
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              (大阪材料株式会社)

ャラリ


     天平衣装発表記録

PHOTO TITLE

2013.11.16  京都府向日市歴史博物館にて講演


2013.11.3.~10 5日間「天平祭」東院庭園でのイベント 観月会ファッションショー
        

2013.10.24  向日市まつり50人の衣装行列  京都新聞掲載
    

2012.12.10   奈良大学文学部 上野誠教授の天平衣装体験学習
         

         



2012.11.10~18  秋季天平祭 東院庭園にて
 

           

2012.11.11   奈良県吉野町にて、朗読劇「額田王」開催。 出演:松坂 慶子さん着用衣装製作
                       


2012.10.20~11. 3 「奈良県万葉文化館」にて展覧会
          時代を超えた装い「山口コレクションin manyo」文化館所蔵の万葉日本画と万葉衣装を同時に展示
             

       

            

       
         

2012.9.1~2   島根県江津市にて、「全国万葉フェスティバルinしまね」展示とファッションショー・ギャラリートーク開催。                     天平衣装で出演(高校生男女24名)



      

         中国新聞 2012年9月9日朝刊掲載
2012.6.5   「たけしの家庭の医学」 天平衣装で出演(男女4名) 
2012.5.3〜6  平城宮跡・東院庭園「天平祭」開催   詳細は  平城京天平祭 をご覧下さい 
 2012.1.14   100年会館にて第3回万葉オペラ・ラボ講座「オペラと万葉集の秘密教えます」
2011.10.3   100年会館にて万葉オペラ・ラボ講演 主演・浜畑賢吉・朗読劇「山上億良」舞台衣装制作(ミセス12年・新年号に掲載)
2011.10.3   奈良大学・上野誠教授・講義にて天平衣装試着  
  
2011.7.15〜9.19 大分県立歴史博物館にて企画展「きらめくアクセサリー 〜よそおいの美〜」出品展示  
  
2011.4.30〜   平城京天平祭に参加 「平城京天平祭」のページ独立させまし平城京歴代天皇勢ぞろい。天皇衣装新調しました。  
   
2011.1.7    「たけしの新・世界七不思議5」平城遷都の再現シーンの衣裳担当  
2010.12.13   平城宮跡サポートネットワーク 奈良文化財研究所資料館に古代衣裳講演会
2010.11.13   奈良大学国文学科(上野誠教授ゼミ)特別講義  
2010.11.13   栃木県那須烏山市にて古代衣裳講演会  
  
 
   
2010.10.30  京都テレビ「とっぴもナイト」に出演 
スチール撮影会 
    
 2010.10.3 オペラ「遣唐使」上演(奈良100年会館にて)ミセス新年号に掲載舞台衣装制作、担当
     
      安部仲麻呂着用     なでしこ                  市民合唱団                      
 平城宮跡大極殿
    
    
背子(はいし)ベストの文様
        
2010.5.3  平城遷都1300年祭のイベントに参加5月3日と9日平城宮跡にて1300人による天平衣装行列制作・参加
                         (内700人の衣装制作に奔走 貫頭衣・兵士の甲冑・貴族他)
2010.5.9  天平衣装行列聖武天皇と光明皇后も輿に乗って
 
黒いうちわは 高貴な方のお姿を隠す翳(さしば)
   
   
 平成22年度のミス奈良
2010.5.1発売 「家庭画報」6月号 p124,125大極殿をバックにして見開きで掲載
2010.4.25   「歴史読本」6月号 p20〜23 天平衣裳で掲載  
2010.4.24〜30日平城宮跡まほろばステージにてミュージカル「歌垣」の舞台衣装担当 新聞にも取り上げられ、好評を得る
  
2010.6.26   NHK「ふるさと一番」に生放送出演

       奥村佳恵さん                鏡アナ

 
2010.4.15   NHK「ぐるっと関西」に出演 (教室での製作 染色・翳・佩飾品(アクセサリー・ヘヤー・領巾手描きを放映される)
 2010.4.3    大安寺 「菩薩僊那1250年御遠忌」行道(パレード) JR奈良〜東大寺 60着担当


  

天理大学楽士隊
2010.3.13   あすか塾「衣裳で語る古代の歴史」講演  
2010.3.10   NHK BS2 「45日間奈良時代一周」の衣裳部門で出演  
2010.1.17   100年会館「影姫」舞台衣装担当
2010.1.3    読売新聞(奈良版)に天平衣装への取り組み・紹介の記事を掲載される  


長年の地道な天平衣装作りが認められ、いろいろなところで発表することが出来ました。


 ・12月31日奈良県庁前でミス奈良による「平城遷都祭2010年幕開け」カウントダウンで着用

 ・ 天平衣裳がテレビ出演 TBS(毎日テレビ)11月3日スペシャルドラマ「唐招提寺」に女官衣装として9着出演


 ・11月3日 大本山 霊山寺にて「菩薩僊那1250年御遠忌」衣裳を着用して境内で案内を務める

   

2009.9.26日19時〜 平城宮跡東院庭園にて「観月会」平城宮跡東院庭園は月明かりも美しく観月会では「天平衣裳絵巻」が催され、夢のような最高の舞台を踏む事が出来ました。ライトに浮かび上がる色鮮やかな衣裳、風になびくストールは数倍も引き立ち感激しました。
    
 
  
 スタッフ着用衣裳(麻 しぼり染め) 
 
 MCさんと衣裳の説明  トーク内容  開く
2009.4.29   平城遷都1300年祭250日前イベント(雨で中止)
        100人による奈良時代風俗として参加予定でしたが幻の天平衣装行列になってしまいました以下はその衣装です。
       奈良時代は政治・経済・文化・都市計画・すべて唐に倣った時代であった
    
養老2年服制718年)位階を色で表した(色調は定かではありません)

官位名称 親王1〜4位
1位
臣1位
2〜5位

〜3位
臣4位 臣5位 臣6位 臣7位 臣8位 初位
色 彩
色彩名

黒紫

黒紫

黒紫

赤紫

深緋

浅緋

深緑

浅緑

深縹

浅縹


男性貴族達です。朝服と呼ばれる宮廷での公事の時に着用する衣装です。
 ・身分の高い順(色は位階で決められている)に並んでいます。
 ・素材は絹で出来ています。(赤以外は私が染色しました) 
   ・腰に付けているアクセサリーも身分の高い人ほど多く付けています
   ・貴族と呼ばれるのは5位まで。帝と直接お話し出来るのは3位まで

 2位〜3位(濃紫)  4位(濃赤)  6位(濃緑)   7位(薄緑) 8位 
   
袴は赤袴+白袴  白い袴のみ  
手に持っているのは笏 本来笏は木で、行事などの時のメモ帳にしていた。終われば刀子で削って又使用したとの説がある。
しかし後には貴族の威儀を示す儀具となった。  
    笏
(長さが1尺から)

象牙   木
5位まで 6位以下
 佩飾品(アクセサリー)

           刀子(トウス)    
 手作りです (ーーー)は使用素材
今でいうストラップの数々
 @ 珊瑚
 A 琥珀
に絹組紐(プラスチックの玉に化繊紐)
 B 刀子(トウス)・・・・小がたなのこと
    木杓・木簡の字を削って書き直すのに必需品
   
土台・割りばしに宝相華文のペーパーを巻く
 
C 珊瑚土台・マドラーに赤石のブレスレットを貼る
   
トルコ石土台割りばしに青石の     〃
 D 水晶玉6個
・組紐のネット(ビー玉を綿糸ネットに)  
 E 珊瑚管
(マカロニに赤マジックで色づけ)
 F 琥珀の魚型
(厚紙重ね張りでボリュウーム)
 G 水晶勾玉
 
            金具の飾りが付いた革ベルト

女性朝服(宮廷で公事の時に着用する貴族の婦人や内命婦)
美しく着飾った女性貴族や宮廷で働く身分のある、内命婦は今でいうキャリアウーマンの女性たちです。  
身分で決められた色目であるが、それより低い色目は自由に楽しんだようです
素材は絹です。手に持っているうちわの様なものは素顔を見られないよう自分で顔を隠すもので翳(さしば)といいます。   
        
             


正倉院に伝存する衣裳の模倣
本来は男性用だが     

寸法通りだが男性には小さい
絵因果経  (奈良時代)
 

・今の巻きスカートと同じ
・赤・緑・紫の台形の細長い帯状の布を継なぎ合せて縦縞に
今のパッチワークと同じ(3色に染めました)  
 
 
翳 高貴な婦人は人前では素顔を見せないためこの翳で自分の顔を隠した  
 ヘヤーとかんざし飾り(本物は象牙に染めつけ)

   
 領巾(ヒレ)正倉院文様を模倣手描き                      ビーズを付けた帯 
          
 制作協力者
強力なスタッフに感謝しています

池浦知子  冠・ベルト
石井冨美子 かつら・ 領巾手描き      佩飾品
橘安己子  かつら・かんざし飾り      ビーズ
原 和子  佩飾品刀子・翳
松出美智  ポシェット
松宮由美  染色・麻上着絞り染め 
制服・・・・一般庶民が宮廷で雇われて働く時に貸与される衣裳。宮廷で着替えた   
  侍女        
 
料理場等で働くので袖丈が短い(下働きの身分が低い人の色目) 
 
正倉院に伝存する布袍と短い丈の布衫(山口制作)   唐墓(永泰公主墓壁画)に見える
  当時のファッション
  上着と色違いの内衣を着て、
  下のような着方をした
 ↓
 奈良時代 漢字の表わす意味
衣裳(いしょう)
 衣(ころも)上半身に着る服
  (きぬ) 素材は絹の意
 裳(も)下にはく巻きスカート
 裙(も)  〃 でプリーツ状
   布は麻布の意
  衣は絹の上着の意

 布袍(ぬののほう)麻の上着
 衣袍(きぬのほう)絹の上着
 布衫(ぬののさん)
    麻布の下着・肌着
 汗衫(かんさん)
    絹の下着・肌着
   



衿・前おくみ・袖のみ赤地
今回の天平衣裳行列ではこの絞り染めの衣裳をクローズアップしてみました
正倉院には数多く伝存するが、唐墓壁画には見当たらない。
多くの衣裳は身丈・袖丈・身幅・袖下のクリ等寸法が少しずつ違っています。体型に合わせたか?   
制服   一般庶民が宮廷・東大寺司で雇われ(今の公務員に当たる)貸与された衣装
宮門を入った所の更衣室で着替えました。素材は麻です。ポシェットを付けていたか?
大柄のしぼり染めです。とってもカラフルですね。   
  ポシェット   三ツ塚古墳出土・鹿革に黒漆(国内初)  唐墓壁画 (男女共ぶら下げている) 
山口制作模倣作品  






    
正倉院に伝存する麻こうけち染め(絞り染め) 
 山口制作模倣作品  
布袍(麻の上着)  しぼり染め    
   
         

      浄衣(無位で現在の公務員の制服にあたる)
破れたり汚れて着れなくなったら、返却させられた。
このことから正倉院には返却された浄衣が多く伝存している
           貫頭衣
 古代から農民や一般庶民はこのような首だけ開けた 簡素なスタイル
・素材は粗目の麻布
・原材料は苧麻で古くからあちこちで自生しておりこれを乾燥させ糸にした
男性用(東大寺司の写経所で働く)
   女性用(袖丈短い) 
       
 
   
 
    詳しくは次ページ下段の「古代のファッション」をご覧下さい  
   2009.4.24(読売新聞)

平城遷都祭衣裳行列参加 (2008年5月3日10:00〜 平城宮跡特設会場)
飛鳥・藤原・平城京の都を体感する衣裳行列に参加
平城京・・当時は政治・経済・文化すべてにおいて唐の模倣時代であった。
 朝日新聞に製作した衣裳が掲載されました 




 
  
                                      ミス奈良三人