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参道で30有余年 一番古い鑑定所です 長年、人生相談を受けていると裕福に暮らしている人も、貧しく暮らしている人も それぞれ悩みが尽きず、どんな境遇でも
悩みはあるものです。 大小の違いはあっても人生はつくづくドラマだと実感してきたものです。 人は運気の悪い時ほど 焦るものです。もがけばもがくほど泥沼にはまり込んでしまうようで じっと、一時期我慢することも
必要でしょうね・・ 人の一生には 浮き沈みは付き物ですから自棄にならず、常にプラス志向で生活していくことが 大事だと思います。 社会的に成功している人ほど、物ごとを素直に受け止め謙虚に対処しています。 そして決断も早い! これがチャンスを生かすポイントだなぁ〜
と常に感じているものです。 やはり人は、精神的な安定が必要だと思った。 人の運期と四季がよく似ているものです 自然の四季のように爽やかな時期、寒い時期、暖かい時期、暑い時期のように 自然の中で人々は生活をしています。 よい時期に種を蒔き、肥料を入れ育て 地道な努力と頑張りで実り多い収穫が約束され 満たされた心で生活ができます。 人によっては 小さな悩みでも、当人にとっては重大な悩みとして苦しんでいる人もおります。 物事の想いを すべてその時 心の想いが不幸にしたり幸福にしたりします。 *運命と運勢とは別もので運勢を決めるのは、運の良し悪しではなく 実はその人自身の性格なのです。
世に運命学と言われるものの分野は、実に多種多様 色々あります。ちなみに近くの大型書店で 占いの本がどれくらい出ているか調べてみた。あらゆる種類の占いの本が並んでいます。 九星術・姓名判断・占星術・算命学・四柱推命 ・・・ 占いコーナーにズラリと並んだ 占い関係の本を数えてみたら何と500冊まで数えて後は止めました (毎年の暦の本は入れていません)これだけ沢山 出版されています。 以前、お客さんの中で占いに関する本を数多く読破し勉強して四柱推命で家族全員の命式と 各人の一生運まで作成して来られた方が 何人かおられました。 その時は、ひょっとしたら道場破りでも来たのかと思い、身を構えましたが真相はこの命式を どう解釈したらいいのか わからないとの事でした。この言葉で一瞬気がぬけた思いでした。 占いの本をいくら読んでも それは読みものでしかない。 それを人事百般に いかに活用してゆくかというインスピレーションがなければ所詮は机上論で 占いの本に出ていない問題にぶつかると戸惑ってしまいます。 四柱推命になると、これは2・3冊の本でOKというわけにはいきません。 人生体験なしで選択するには容易でないでしょう・・・ 今迄当館に来られる前に他の鑑定所に行かれた方が 行くたびに答えが違っていたとよく聞きました。 的中率の高さはやはり四柱推命ですが、例えば数年前 数年後に同じ生年月日で相談内容が 同じであれば基本的には変わりません。 例として以前に当館に来られた時に、二人の相性は良くなかったとの判断が
再度来られた 時には良い相性ですよと言う事はありません。ただその人に置かれたその時点、環境で多少違いが あっても大筋は同じです。但し生日が一日違っても違う運勢になるのです。 どんな占いでもパーフェクトというものはあり得ないので一つの占いに固執せず 総合で(気学・方位・手相・姓名等)広く学び関連させて未来を読み取るように努めています。 人はどんなに幸せな運勢が待っていても、努力しなければ幸運を掴むことはできない。 残念なことに占う人に未来の幸運を告げると、人は努力しなくなりその結果
幸運を逃す。 占いがはずれたと解釈するものです。 |
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