表三郎講演会＠津田塾祭 -知は何のために-

表三郎講演会＠津田塾祭

-知は何のために-
日程：１１月１５日（日）１３：００から
場所：津田塾大学 小平キャンパス 本館H３０１
アクセス：西武国分寺線 鷹の台駅から徒歩約８分

大学の講義で「高校で習ったことは忘れてください。」と、ある先生がおっしゃった。受験時に必要とした知識を大学入学後には必要としない。ではなぜそのような知識を入試で問うのか。このように、知識は何のためにあるのかと考える時は山ほどある。
幅広い知識があったとしても、不確かなものなら、役に立たない。確かな知識があったとしても、頭の中に死蔵するなら、意味がない。我々は気づかぬ間に知識をもてあそんでいる。知識を単に情報処理して頭に詰め込んでは忘れていく人も少なくない。「ああ、それなら知っているよ。」知っているだけで何になる？そもそも知識は何のためにあるのだろうか？
激動する社会の中で実践していく上で、知識の有り様を考える必要がある。君は何のために知識があると考えているだろうか。
堕落する現代の切り込み隊長、表三郎氏が改めて‘知’について語ってくださいます。
予備校時代の表師のアツい授業を忘れられない君、何か刺激を求めている君、マンネリ化した日々にやるせない君へ。さあ今こそ我らが表三郎の世界へと誘おう！
心に響くアツい声、斬新なトーク、切れ味のよいジョークを交えた、表氏の講演をご期待ください。

お問い合わせ：表三郎講演会実行委員会　sabrou1015@hotmail.co.jp

共産主義運動年誌＠目黒区民センター

『共産主義運動年誌』の集会が開かれますので，連絡しておきます．

表氏も招かれて発言される予定です．

日時：10月24日，13時半〜17時（その後懇親会）

場所：目黒区民センター

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『共産主義運動年誌』
　一昨年アメリカのサブプライムローン危機に始まる世界金融危機と世界不況が進行する中、時代は大きく転換し、新たな主体や戦いが沸き起こりつつある現状を迎えています。そのような中で、2000年から開始された「共産主義運動年誌」の活動も第1期を終えて、本年より第二期の活動が開始されているところです。
　このたび『共産主義運動年誌』第10号が発刊されました。志を共にする多くの仲間の皆さんに『共産主義運動年誌』第10号発刊記念討論集会への参加を呼びかけています。
[主催] 共産主義運動年誌編集委員会
　　　　千代田区富士見２−２−２東京三和ビル303　スペース303
　　　　Tel 03-3264-2735
[日時] 10月24日（土）　13時〜17時（その後懇親会）
[会場] 東京・目黒区民センター社会教育会館第2研修室（７階）
　　　JR目黒駅　徒歩10分　社会教育館は区民センターの奥の建物
　　　東京都目黒区目黒2丁目4番36号 Tel 03-3711-1137
★ [目黒精神保健を考える会]の名前で借りています
[参加費] 500円
[開会]　13時半

[閉会]　17時

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朝9時から第3研修室にて，研究会で予習会をします．『共産主義運動年誌』第10号をお持ちの上，ご参加ください．

※ 発表がなくなりました．ごめんなさい．党派の話はまた聞きたい人がいれば，個人的にすることにします．

スペース研究会新ブログ

表三郎氏主宰，スペース研究会の新ブログです．

旧ブログから移行した理由は，

・上の年会の学生がいつまでもブログを管理するわけにはいかず，引き継ぎが必要だから．

・研究会の参加者それぞれが，それぞれのタイミングに合わせて情報をアップできる形がよいから．（＝マルチチュード的）

・.docファイルなどのレジュメをアップロードできる！

・ホームページと同じ扱いができる．（例えば，僕がこれまでのレジュメ類をまとめたアーカイブページを作り，ブログのメニューにリンクを付け足すこともできるのです．）

などです．

研究会の連絡だけではなく，発表者のレジュメの公開，研究会周辺イベント情報の掲載，研究会で扱ったテーマに関連する記事の発表なども行うことができます．

どうぞ，スペース研究会を末永くよろしくお願いいたします．