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19/Mar/2003
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風雲 雄覇天下(香港/台湾) |
1998年7月18日香港公開
1999年5月29日「いずみさの映画祭」上映 1999年10月30日「東京ファンタスティック映画祭」上映 2000年4月15日〜 全国劇場公開 |
![]() 出品: 嘉禾娯楽事業 監督:劉偉強 ***あらすじ *** 世界は力ある者が正義だった。 天下会の党首雄覇(千葉真一)は己の力を天下に示し覇者となろうとしている。その雄覇にある日泥菩薩(黎耀祥)により予言がなされる。「『風』と『雲』を手にいれよ。そうすれば上半生、党首は覇者となり天下会は無敵となるだろう」と。「その後の半生はどうなるのだ」ときく雄覇に「まずは風と雲を手に入れてから…」と10年後の回答を約して泥菩薩はその場から姿を消す。 そしてその予言通り風=聶風(鄭伊健)と雲=驚雲(郭富城)をその手中に収めた天下会の勢いはとどまることを知らず、瞬く間に10年が過ぎた。 天下会の要として世にその名を轟かせる、秦霜(謝天華)(←兄弟子)、聶風、驚雲。温和で真面 目な性格の秦霜と聶風とは対照的に孤独を好み単独で行動する驚雲は常にその忠誠心を試されるかのように暗殺などのダークな仕事を命じられていた。 そんな驚雲の心の慰めはただ一つ、雄覇の娘孔慈(楊恭如)であった。孔慈を深く激しく愛する驚雲。しかしそのことに気がついた雄覇は御しにくい驚雲ではなく、聶風に娘を嫁がせることを決める。聶風もまた孔慈を愛していたのだ。そしてそれは新たな動乱を呼ぶことになるのである…。 少しでもネタバレが嫌な人はここから下は読まないで下さい。 ***『歩驚雲(ぼ ぎん わん)』って人。*** ■ 刀鍛冶の息子。子供のときに天下会によって一族を皆殺しにされる。以後、復讐を心に誓い、機会をうかがいながら天下会の為に働いている。 ■ いつも思い詰めた様な顔をして一人屋根の上で物思いに耽っている。ストレス発散は滝に打たれながら大声を出すことらしい。 ■ 実は仇の娘に一目惚れして10年。一途なんである。でもこの話に出てくる主要な人達(風、雲、霜そして父)はみんなこの娘にメロメロなんだよなー。 ■ 生い立ちの気の毒さを差し引いてもかなり迷惑な男であることは認めなくてはなるまい。 ***ワタクシ的みどころ*** ■ オープニングのポリポリしたポリゴン(コンピュータによる3Dアニメーション)。 ■ どこまでも挑戦的なアーロンのアップ。ドキドキドキドキ。し、心臓が…。 ■ 顔にみとれていると見逃すが、実はかなり自己中心的で勝手な奴な 驚雲。(爆) ■ 霜兄の霜パンチ。 (英語字幕ではフロスト・パンチて書いてあってさー。日本語字幕では省略されていて大変残念でした。どう訳すのか楽しみにしてたのにー。げらげら。) ■ 悪人な 千葉真一。悪人じゃない 張耀揚(ロイ・チョン)。 ■ 麒麟腕の父ちゃん!いいのか?ほんとーにそれでいいのか?! ■ 雲ぉ〜!あんたもや、あんたも!「多謝」ですませていいのか?!(爆) ■ むちゃくちゃ金がかかっているのにとっても香港映画なところ。 ■ そして物語中で最強なのは!!ああ、ちくしょう!こればっかりは言うとおもしろくなくなるから言えない(爆)…くくくくく。 ■ …でもこの話一番のヒロインはどーみても独孤鳴役の彼(ジェイソン・チュー)なんだよなー。 ■ エキストラ…あ…みんな『古惑仔』(イーキン君の人気が爆発した映画シリーズ)に出てた人達だ…。 ***インタビュー メイキングビデオより。*** ■ アクションについて。 ■ 監督について。 |
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