第21回全国小学生倉敷王将戦京都府予選大会・第35回アマチュア竜王戦京都府大会の結果報告
5月22日 ひとまち交流館京都にて、第35回アマチュア竜王戦、第21回倉敷王将戦を
同時開催いたしました。
竜王戦 優勝 吉瀬 蓮 準優勝 生川康太朗
倉敷王将戦 高学年優勝 石橋希望 準優勝 冷牟田歩夢 三位 松本大地
低学年優勝 田村航基 準優勝 新濱幹太 三位 野上李三郎
交流戦 優勝 小池優誠 準優勝 田中健翔
上記の方が入賞されました。おめでとうございます。
竜王戦には、67名、倉敷王将戦には、高学年30人.低学年16名、交流戦9名の申込みがあり、夕刻までの熱戦となりました。
竜王戦は、いつもながら大会常連のアマ強豪と20歳前後の若者との激突となり、結果は若者の勝ちとなりました。コロナ禍にて3年ぶりの大会であり、前回の大会での中学生が優勝した時を思い出しました。
連合会とはなじみの無い方なのでお話ししたところ、宮崎のご出身で大学の先輩の久保田さん、郷土棋士の都成先生のお名前をだすとニッコリされた笑顔になり、とても印象に残りました。
7月31日将棋セミナ-金戒光明寺の会場にて高田四段と公開対局を予定しています。
是非参加お願いしたいと思っています。
倉敷王将戦は、21回を数える全国大会になりました。
高学年、低学年2名出場枠があります。
残念ながら敗退した子の指導対局を中尾先生と一緒にしましたが、年々レベルが上がってきています。
八月の倉敷では、いい結果を期待しています。