第七回京都子ども将棋大会

  2月9日(土)親鸞交流館にて開催され312名が参加しました。
  京都の子供大会にて門川市長、在田教育長、久保はぐくみ局長の行政の応援、矢野洛和会理事長、山手学童連盟会長が参加される会は他にありません。将棋が伝統文化として認知され、承認されていると理解しています。将棋連盟からの畠山鎮七段、都成五段、長谷川女流二段が指導にお越しいただきました。

  入賞されたのは以下の子供達です。
  おめでとうございます。

【高学年の部】

 優勝:柏本 凌汰  準優勝:木村 晴悠  三位:中祢 暢瞭  塩崎 皐月

【低学年の部】

 優勝:平井 湧真  準優勝:谷口 陽飛  三位:進藤 啓三  八十田 樹里


  おそらく本日で総数2500局は対局されたかなと思っています。

  今回より低学年の部は、2時間のなかで8ブロックに分割し何度も対局を行っていく方式に改正しました。初めての試みなのでやや混乱がありましたが、今までよりかは効果があったかなと思っています。もう一つ、今回から保護者の方を運営スタッフにお願いし、7名の方の応援と3名の立命館大の方にお願いをした事です。現役でお仕事されている方と将棋部の大学生は、指導員以上の力を発揮いただきました。若さのある柔軟な発想こそが重要と感じました。感謝の言葉しかありません。

  ご参加ありがとうございました。
  来年度は500人の大会にむけて頑張っていきます。
  応援よろしくお願いいたします。

2019年03月03日