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事故は買い 事件は売り

 











































  事故は買い 事件は売り
 

 相場格言です。

 事故は買い
 突発的な事故は、短期的に影響はあるかもしれないが
 回復するので突っ込みは買い。

 事件は売り
 事件は、その後の業績に悪影響がある、根本的な会社の問題
 なので売り。


 とゆう相場格言だと思われます。



 しかし、この格言は、株式投資のベテラン用の格言で
 株式投資を始めて間の無い人は、あまり意識しないほうが
 いいと思います。



 保有している会社が事件を起こしたのならたいへんですが、
 自分の持ち株でもない会社の事件や事故で売買をすると、
 いろんな思惑で、動く株価についていけなくなり、とんでもない
 ことになってしまいます。



 工場で火災、人気商品の製造が遅れる・・・
 お菓子メーカーの商品で食中毒・・・
 上場会社の役員がインサイダー取引・・・



 これらの事故や事件は一旦売られます。
 そして、その後・・・・
 どうなっているかは・・・・・


 
 だれにも、わかりません。



 事件や事故に便乗して空売りが入り急落・・・
 大きく下げるとそろそろ買い場と今度は買いが優勢に・・・



 短期売買資金、マスコミの餌食、企業支援、会社乗っ取りを狙う
 外資などなど思惑資金が入れ乱れ、株価は乱高下・・・



 マニアな新格言  「事件事故は静観」



 わざわざ短期思惑売買の餌食になる必要はありません。
 米牛肉問題とか食中毒問題、などいくら株価が安くなっているからなどと、
 どうなるかわからない問題のある銘柄に投資するのはやめましょう。



 持ち株が事件を起こした場合は・・・
 う〜〜んこれは難しい・・・
 いきなりの投売りはやめたほうがいいかと思いますが・・・・




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