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 仕手株と信用取引3


 高値の6ヵ月後を狙う


 信用取引の大半を占める、制度信用取引では、建玉は6ヶ月以内に
 返済しなければなりません。


 ですので、信用残高の増減と推移の状況から、いつごろまでに何株
 の売り、または買い注文が出てくるかが予想できます。


 強烈に株価が値上がりした仕手株、ここは買いだと飛び乗ったが・・・・
 信用買い残が急増し、その後株価は伸び悩み
 買い残は増えもせず、減りもせずこう着状態・・・・


 あれだけの強烈な値上がりをした仕手株、まだ何かあるのでは
 ないか?


 買い方提灯は、利益確定も出来ず、かといって損切りするほどで
 もなく・・・・・


 「いつも俺が損切りしたら騰がるからな・・・・」


 「いやいや、本尊はまだ逃げてない、まだあるぞ・・・・」


 淡い期待で押し目買いにナンピン買い。


 淡い期待を描き、ズルズルと建玉を抱えている・・・・
 しかし6ヶ月後に返済期限を迎える


 するとさすがに建玉の大半は売りに出され、株価を押し下げる
 要因になる。


 このタイミングでまた仕手株好きな個人投資家や、このタイミングを
 待っていた、仕手筋の動きが活発になりまた株価が動き出します。


 この6ヶ月間の間に、本当に業績の改善が見られ、業績の裏づけ
 が確認できる銘柄なら、6ヵ月後の返済期限近辺の下げは
 絶好の買場となる。



 信用残の整理が付けば株価はまた動き出します。



 あの強烈な上げを見せた銘柄・・・・・



 そろそろ半年たっていませんか・・・・・?




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