小竹の宮 志野神社 紀伊国名所図絵1 迦具土命 小竹の祝
志野神社(小竹の宮)の御由緒
 志野神社は、日本の歴史(『日本書紀』)に登場して、今年(2020) で1300年となる由緒ある神社です。
 氏子区域は志野村(南北志野地区)のみで、氏子世帯数は約150件と小さな神社です。
 しかし、神功皇后の御世から1700年もの間氏子で守り続けてきた、氏子にとってはかけがえのない心の拠り所として、そして畏敬と親しみを感じられる神社でもあります。
 大きな神社では決して感じることのできない、氏子の素朴で正直で純粋な信仰のみで守り続けてきた志野神社へ、折につけ(里帰り、お花見、お近くにお越しの際 等)ご参拝いただきこの空気を感じてください。

宮司 木村文則

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境内図

 

■宮司略歴

 木村 文則(工学博士)

 昭和33年 1月 北志野に生まれる
 昭和45年 3月 町立長田小学校卒業
 昭和48年 3月 町立粉河中学校卒業
 昭和51年 3月 県立粉河高等学校理数科卒業
 昭和56年 3月 大阪市立大学建築学科卒業
 昭和58年 3月 同大学院建築学専攻修了
 平成 3年 9月 木村システム開発事務所設立(本業)
 平成23年 9月 博士(工学)の学位を取得
 平成30年 3月 大阪国学院通信教育部修了
            (理事長賞を受賞)
 現  在   志野神社宮司、事務所代表、農業
        大阪市立大学大学院非常勤講師
                (建築構造学)
  境内図(大正14年(1925))

大正14年(1925)

  境内図(大正14年(1925))

大正14年(1925)

  境内図(天保9年(1838))

天保9年(1838)

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