-----
-----
-----
-----
-----
-----
-----
-----
-----
-----
-----
 稱詞(たたへごと)・祓詞(はらえのことば)----------
稱詞(たたへのことば)
天御中主大神(あめのみなかぬしのおほかみ)と大御名稱奉(おおみなたたへまつ)りて
大神(おほかみ) 大神(おほかみ) 稜威(みいつ) 赫灼(かがやく) 尊哉(たふとしや)
大神(おほかみ) 大神(おほかみ) 稜威(みいつ) 赫灼(かがやく) 尊哉(たふとしや)
大神(おほかみ) 大神(おほかみ) 稜威(みいつ) 赫灼(かがやく) 尊哉(たふとしや)
ト ホ カ ミ エ ミ タ メ
ト ホ カ ミ エ ミ タ メ
ト ホ カ ミ エ ミ タ メ
-----
祓詞(はらえのことば)
掛けまくも畏き伊邪那岐大神
筑紫の日向の橘小戸の阿波岐原に
禊祓へ給いし時に生り坐せる祓戸の大神等
諸の禍事罪穢有らむをば
祓へ給ひ清め給へと白す事を聞食せと
恐み恐みも白す
-----
-----