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 世界の指導者のことば----------
アインシュタイン博士の言葉
近代日本の発展ほど世界を驚かせたものはない。一系の天皇を戴いていることが、今日の日本をあらしめたのである。私はこのような尊い国が世界に1ヶ所ぐらいはなくてはならないと考えていた。
世界の未来は進むだけ進み、その間幾度か争いが繰り返されて、最後に闘争につかれる  時が来るだろう。その時人類は必ず真の平和を求めて、世界の盟主をあげなければなら  ぬときが来るに違いない。
その世界の盟主は武力や金力ではなく、あらゆる国の歴史を超越した最も古く、かつ尊い家柄でなくてはならぬ。
世界の文化はアジアに始まってアジアに帰る。  それはアジアの高峰・日本に立ち戻らねばならない。
我等は神に感謝する。天が我等人類に日本という尊い国を造っておいてくれたことを。
(1923年11月28日来日時の言葉)
トインビー博士の言葉
「この聖域にはあらゆる宗教の根底に横たわっている統一性を感じる」
(伊勢神宮に詣でて)
ダライ・ラマ法王の言葉
「神宮の平和的な環境が美しく素晴らしい。そしてこの自然を維持していることに驚きと共に感動しました」
(2003年11月4日 伊勢神宮参拝時)
ヨハネ・パウロ二世の言葉
ここかしこ比類のない美しさ、目に見えるあらゆるものに隠れた神の現存をあらわす美しさで際立っている皆さんの国への私の訪問……中略……私は皆さんの宗統によって培われた親切、善良、思慮深さ、優しさ、勇気などの諸徳に、神の霊が結ん だ実を認めるものです。
この神の霊は、私達の信仰によれば「人間の友」であり、「全世界を満たし」、そして「万物を結び合わせる」お方であります。
(1981年2月訪日時)
久邇邦昭神宮大宮司の言葉
世界平和を実現するためには、世界の国々がお互いの歴史や伝統、また思想や文化を理解し、尊厳の念を深めることが肝要と思います。そのためにも文化の相互交流を積極的に図りつつ、宗教的価値観の異なった国家間の信頼を深め、平和への道を辛抱強く探求し、話し合いを深めてゆかなければなりません。(中略)
世界には様々な考え方、宗教がありますが、神道はこれらを理解し尊敬しようと努めております。(中略) 思想、信条、宗教の違いを超え、互いを理解し尊敬し合い、更に進めて人類が等しく寛容の精神を抱くよう人々を教導して参ろうではありませんか。
この精神が広く世界に行き渡った時こそが、まさしく世界平和が到来する時であると確信します。
(2000年8月国連ミレニアム世界平和サミット)
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