手順1 光源の選択(昼白色蛍光灯、電球色蛍光灯、白熱灯)
本を読む、書類を書く、勉強する・・といった場合は、光が均一で色温度が高い昼白色蛍光灯が優れています。
しかし、くつろぎやすい雰囲気を演出するなら白熱灯か電球色蛍光灯です。
また、省エネを重視するなら、昼白色蛍光灯>電球色蛍光灯>白熱灯の順番になります。
(昼白色蛍光灯も電球色蛍光灯も消費電力は同等ですが、電球色蛍光灯は補助照明が必要なため、部屋全体では消費電力が大きくなります。)
リビングは最も長時間点灯する部屋なので、個人的には、省エネと演出効果を両立した電球色蛍光灯を勧めます。
自分の生活スタイルに合わせて選択しましょう。
昼白色蛍光灯なら、主照明のみでOK
昼白色蛍光灯は、光が拡散する上、色温度が高いので、補助照明をつけてもまぶしくなるだけ。演出効果は期待できません。
主照明のみとし、スッキリした爽やかなイメージにしましょう。
電球色蛍光灯か白熱灯なら、主照明+補助照明
電球色蛍光灯か白熱灯を選択した場合、補助照明をつけると、演出効果が期待できます。
逆に補助照明がないと、少し薄暗く感じます。
|