2009/01/01 (木) 01:19:16 家路
家路をマタる。
左は瀬戸内海、影はめったに誰も通らない道路の真ん中に堂々とおったって写真を撮影するおいら。
こんなマターリした素晴らしい道路を、どっちへ向いて進んでも「家路」だし、どっちに帰り着いても喜んで迎えてくれる人がいてる、そんなおいらは本当に幸せ者さ。
ってなわけで、2009年もよろしく哀愁>オール。
2008/12/31 (水) 01:16:54 これ以上最悪なことはない・・・
ということが、もしか起こったときの話。
どうするべきか、普段から想像しておく、または更に1歩進めて、具体的にいろいろ想定して準備しておく(段取りくんか?)ことは有効だと、君は考えているだろうか?
あるいは「これ以上最悪なことはない・・・」ことは想像することすら不可能であり、また、実際に「これは最悪や・・・」と思うような酷いことが起こった後に、もっと酷いことが起こることなんてよくあることであり、従って、なーんもややこしいことは考えずに、楽天的に構えている方が正解やで、と君は考えているのだろうか?
蛇足だが「楽天的」と書くと、現時点においては「野村克也監督的」であり(三木谷社長的ではなく)、何事にも用意周到であるべし、のように聞こえるが、ここで言う「楽天的」とはもちろんオプティミズムのことである。
ビジネスの世界では、ここ数年のトレンドとして(なんで阪神淡路大震災の後、すぐにでなかったかはよくわからないけど)、BCP(Business
Continuity Plan = 事業継続計画)なるものを策定し、自然災害・大火災・テロ攻撃などの緊急事態が発生した場合に、いかに影響を最小限に抑え、中核となる事業の継続、あるいは早期復旧を実現するか、ということに注力してはります。
大きな企業では、BCPを策定してない(策定って「こんなん起こったらこう行動します、って紙に書くこと」に過ぎないんやけど・・・)企業とは、取引しないなんてえのもあるとかないとか。
・・・。
あのですね、僭越ながら僕の意見を述べさせていただきますと「備えあれば憂いなし」とは言いますけれども、いま、世の中はたかだか数字のからくりであるところの金融危機なんぞで、しっちゃかめっちゃかになってるわけですよね?
大企業と絶対に呼べないはずがないIBM(International Business Machine社)やなんかが、正社員の大量リストラを正式に発表して、それを一般ニュースで叩かれても撤回しないわけですよね?
それを考えると、どんなすんげえ災害を想定出来るのかい?ってこと自体が疑問ですねんやんか。
だから、僕(やスティングさん)の唱える「楽天主義(オプティミズム)」を、きちんと再定義しておきたいのですよ。
「想像を超える酷いことが起こっても『ちぇっ、なんなんだよ』って舌打ちしながらも、生きていくこと、そして、そこからちょっとした楽しみを見い出すこと」って定義してみようかと思うんだけど、どうかな?
かまわなければ「想像内のことであっても、疲れたら『あかんわ、ついてなさ過ぎやわ、ありえへん』って(周りに迷惑をかけない範囲で)ブーたれること」っていうのも足しておきたいねんけど、どうかな?
**
ってなわけで、今夜のBGMはYUKIちゃんの「Five Star」ランダム&エンドレス再生でした。
2008/12/29 (月) 23:59:09 見知らぬ場所
早朝、マクドナルズで、ジュンパ・ラヒリの3作目 "見知らぬ場所"
を読了。
タイトルをダブル・クオーテーションで囲った理由は「見知らぬ場所」は彼女の3冊目の本となるだが、短編集であって、ようやくこの本の最初に収められている表題作だけを読了したからだ。
それはそれとして「マクドナルズ」と書いたのは「大阪では『マクドはマクド』や、東京もんは『マック』言うらしいで、かっこつけやがって」とかいう「省略の仕方」でのいがみあいなんて小さな争いはやめて、そんなん言うくらいやったらスペルから想像される正しい発音「マクドナルズ」を標準にしようぜ、ってな建設的な提案のためです。
RCサクセションの有名作(名作と有名をかけてみました)、「Covers」(1988)の
"Summertime blues" の中で、俳優の三浦友和氏も「何でも略すのは日本人の悪い癖です、原発ではなく原子力発電所と言いましょう」とナレっているではないですか。
メイン・テーマはジュンパ・ラヒリの短編小説のことなのに、マクドナルズの話が続いて恐縮ですが、マクドナルズのヒーコー(これも標準では「コーヒー」と言いますが、ボクの師匠であらせられるところのドットコム和尚とボクは業界人を気取って「ヒーコー」と言うんですよ)ってば、おかわり自由なんすよ。
ファミレスなんかと違って、どっかにものすごくちっちゃく書いてあるだけで、多くの人は知らないと思うけど、自由なんです。
フリーダム!
リバティ!
(※ アニキお気に入りのレイコー(これはもはや「レイコー」が標準でよいと考えますが、アイスコーヒーのことです)についてはわかりません、調査・報告が中途半端ですまん>アニキ)
それで。
ジュンパ・ラヒリの "見知らぬ場所" について、というか、ジュンパ・ラヒリについてなんだけど、チープな表現で申し訳ないんですけど、彼女は本当にものすごい才能の持ち主であり、それだけではなくって(逆に言えばそう思わせる作品を書けるようになったのは)英国生まれとはいえ両親はベンガル人で(インドの人です)、渡米して学び努めて、更にはそれらの経験値を作品に(どの程度かわからないけど)持ち込むことで、あまりにも独自の世界を築いているうえに、ストーリー・テリングは本当に日常の些細なことでありながらも「落ち」は数行で「ハッ」とさせられる「邂逅」であったり「悲哀」(「停電の夜に」を読んだまえけんはんならわかると思います)であったり、熟考されているのか、それこそ才能なのか、両方の積み上げなのか・・・。
ひとこと、ふたことで言うとですね・・・
・同い年でこないなもん書かれたら、どない対抗したらええねん?(おいらだって、このサイトの運営が10年を経過したので、文字数にしたら同じくらいか、より多く書いてるやもしれない・・・)と諦観を抱いちゃう
・読んでもないのに言うのはフェアではないけど、ケータイ小説とか、多くの日本の作家の本は出版に値しないので、出版すらして欲しくないし、そのうえに妙ちきりんな「本屋店員のオススメ!」ポップみたいなんを付けて売ったりしないで欲しい
ちうことです。
処女作「停電の夜に」が文庫化されたので、彼女と出会えたわけですが、今後も経済的余裕があれば、またハードカバー買っちゃうと思うっす。
**
さて、続いては "超勝手知ったる場所で" で、中学の同窓会。
言い出しっぺというか「スケジュールはこの日しかダメ!」っていう伸太郎に合わせて段取りくんを演じてあげたのに、本人は「M&Mを食うのに忙しい」とやらでドタキャンする中、こじんまりとした開催=6人。
ま、でも、超おもろかった。
しかし、あのご近所の居酒屋(うちから徒歩1分、帰りに1滴も呑んでないふじおに「オレもクルマで送ってくれよ」言うたら「たつろうはほふくぜんしんで帰れ!」言われた)をふじおのおかんがやってるとは知らなんだ。
って、そんなこと知るもなにも、信じることも実際に見ないことにはできひんのだから、想像すらもできひんので、オレの才能が足りないわけじゃあ、ありまへんねんで。
41歳になるのに、6人中3人が独身(しかも×なし)というのが、なんか不思議だった。
このメンツ+αは続き(って、2009年新年会とかでなくって、2009年夏とか)があることは間違いなさそうと思われ。
超楽しみじゃん♪。
**
アニキのおかげで、いまのところの最新シングル「染まるよ」もパーソナル・コピーでけた(新しいシングルに加えて、3枚目のアルバムの3月リリースも決定!果たしてえっちゃん作詞の曲は入るのか?)。
サンキュー>アニキ。
カップリング集CDを作成してあげるので、いっそ過去の(メジャーから出てる)シングル全部買っちゃいなよ♪>アニキ。
しかし、キューンとするわレーベルっていうのも、ディストリビューターはソニーなんやね・・・。
オレは執念深いからさ、CCCDに最後までこだわりやがったソニーや東芝のCDはちょっと気になる程度じゃ買わねーぜ。
元春の移籍と自由な自主レーベル運営を許可したユニバーサルくらいだな、信用に足るのは。
まあ、元春もエピック・レーベルとソニーには感謝してるのは間違いないだろうけど、頼むから音源もユニバーサルへ移籍させておくれよ。
おいらがマイケル・ジャクソンだったら、ビートルズの曲の著作権のついでに、ではあるけれど、元春の過去音源も全て買い取るのに・・・・。
2008/12/28 (日) 01:29:58 ドリる
数日前 に、めっさ久方ぶりにすこーしだけ漫画「頭文字D」の話を散りばめたりしてみたわけだが、以前からの疑問が。
それは「どうして主人公、藤原拓海のハチロクのタイヤは熱ダレしないのか?」です。
多くのライバルたちがグリップ走行を行うのに対して、「頭文字D」っつーくらいで拓海はドリフト走行が基本です。
なのに、バトル終盤でバトル相手のタイヤが熱ダレして、そのおかげ(もあって)で拓海が勝つというパターンが多いのが、腑に落ちないわけですよ。
まあ、そんなこたあ、年末も押し迫った今夜にわざわざ日記に書くことでもないんですけど、じゃあ年末特別進行のことを書けと言われても、書けないことが多過ぎて困るんで(ホントか?ウソです)、こんなもんで勘弁してちょ。
**
Jリーグ 秋春制移行反対の署名3万超 1月協会に提出へ
日本サッカー協会の犬飼基昭会長が提唱しているJリーグの「秋春制」(秋に開幕して春に終わる形式)移行をめぐり、降雪地域のサポーターの間で、移行に反対する動きが広まっている。反対署名は3万を超え、来年1月にも協会に提出される見込みだ。(毎日新聞)
段々わかってきたのは「世界標準」じゃなくって「欧州標準」なわけでしょ、秋春制ってえのは。
欧州の中でもスウェーデンとか北欧はさすがに春秋制だって言うし。
観戦する側としてはビールもうめえし、ナイターも涼しくって風情があるし、春秋制でいいんじゃねえ?
署名サイトとかあれば、温暖な地域に住むおいらも春秋制継続に賛成の署名を入れるでよ。
(おんなじ意味だけど、秋春制導入反対のサイトでも署名やってれば)
2008/12/27 (土) 04:43:42 寒波
が、やってきた。
おいらは寒いのが苦手だ(と言っても、家の中ではだいたい裸足だ、それはどうでもいいか)。
更に昔っから夏が超大好きだった。
小学校のときは、毎日、海かプールに行ってた。
中学校のときは、ときどき海に行ってたし、女子の薄着はまぶしくてしょうがなかった。
高校生のときは・・・女子の薄着はまぶしくてしょうがなかった。
大学生のときは、バイクで遠出(東京←→徳島)したり、プールで遊ぶんじゃなくって(まあ、遊びっちゃあ遊びだけど)1kmとか2kmとか泳いで、ちょっとムキムキな感じになったりもしたし、女子の薄着はまぶしてくてしょうがなかった。
なんせ早く学校に行きたくなるくらいにまで(僕は友達と会ってバカばっか出来る学校が大好きだったのだ)長い夏休みも最高だった(直前の括弧書きと相反するけれど休みは休みで大好きなのだ)。
社会人のときは、極端に短くはなってしまったけれども、それでも比較的長い盆休みはありがたかったし、女子の薄着がまぶしくてしょうがいないのは、いまに至っても変わりがない。
しかし、昨年からはちょっと様子が違った。
あの「熱さ」・・・あえて「暑さ」じゃなくって「熱さ」・・・はハンパなかった・・・。
あんなんじゃ、夜にだってプレイング・フットボールもまともに楽しめやしねえ。
僕はチャボ、マーシー、大瀧詠一、ビーチ・ボーイズ等のCDを聴きながら「おかしいぞ!もっと以前のように、いや、以前以上に夏を楽しまなきゃいけないのだ!」と強い危機感を抱きながら、今日の寒波を迎えているのだ。
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って、何故か夏の話ばっかりになっちゃたですね。
元々の今日の原稿は「寒波の方が、カンパ袋がまわるよりマシか、でもカンパ袋が『だまし』だったら許せねえよな」っていう1行だけだったんですね。
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元々の1行バージョンと「うだうだ」がついた今日の完成バージョンはどっちが評判がいいのか(そもそも「うだうだ」バージョンでも常連さんには読んでもらえるのか?)、気にはなりますが、まあ、おいら自身のWebサイトだし、後ろにRDBがあって文字数制限があるわけでもないので、好き勝手にやりてえと思います。
2009年になっても。
2008/12/25 (木) 23:11:36 雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう
ってゆーかですね、僕は徳島、東京、大阪、千葉に住んだことがありますが、クリスマスに雪降らねーよ、普通は。
41年生きてるけど、1回もないんじゃないかな。
だいたいよう、寒いの嫌いなんだよう。
雪、イラネっス。
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(おそらく今年最後の)ガソリン満タン、@97円。
やっと100円切った。
**
L Magazine 最終号を AM/PM で購入。
この近所の AM/PM は異常に雑誌の品揃えも、1冊づつの数量も多いんだけど、今日発売で残り3冊やたので、入手したい方はお早めにどうぞ。
2008/12/25 (木) 01:25:40 年末年始進行(追加分)
先日の に追加です。
01/01(木)25:20〜26:50 ロックの学園−1日目(NHK−BS2)
01/02(金)25:20〜26:50 ロックの学園−2日目(NHK−BS2)
01/03(土)25:50〜27:20 ロックの学園−3日目(NHK−BS2)
NHKだし、タイトルがタイトルだし「しゃべり場」みたいなんかと思って(あれはあれで結構好きだったりします♪)、アンド、ロックを語る・教えるなんてえのはどないやねんな・・・と思って、気付いてて抜かしてたけど、ちと調べたところ、キヨシローが校長らしいので(出演の有無は不明)録画しとくことにしたです。
2008/12/23 (火) 21:50:50 Merry Christmas , Mr.Lawrence
平成天皇の75歳のお誕生日&クリスマス・イヴ・イヴに「戦場のメリークリスマス」についてお届けします。
昨日の日記 の "Do they know it's Christmas ?" にインスパイアされましてね(スマステでも小林克也の「ランキング番外、小林克也セレクション」に選ばれてました)。
「戦場のメリークリスマス」は僕が最も好きな映画の1本です。
ちなみに他に好きな映画を挙げてみると(思いつくまま)「ラストエンペラー」「ニュー・シネマ・パラダイス」「ダンサー・イン・ザ・ダーク(1度しか観てないし、2度と観ないと思うけど)」「ダンス・ウィズ・ウルヴズ」など。
共通してるかなあ、と自分で思うのは「本人にはどうしようもない『運命』に振り回される人々を描いたもの」という点です。
さて、本論に入りましょう。
かの有名なたけしのラスト・シーンにフォーカスした内容です。
**
もしか大島渚監督やたけしに聞くことが出来る機会があったとしても、あのダブル、トリプルどころでないマルチ・ミーニングのラスト・シーンは、元々監督が想定していた以上の意味が生まれてしまっていて、説明しない・出来ないと思ったりするんですよね。
またこちらとしても何も語って欲しくないとも。
で、僕が考える、ラスト・シーンに込められた意味を、列挙してみます。
・ローレンス、捕虜収容所でのクリスマスも楽しかったよ
・ローレンス、お前の国の習慣も悪くないもんだな
・ローレンス、俺もお前の国の習慣を受け入れるから、敗戦国になってしまったけれど日本の「国体」だけは守って欲しい
・ローレンス、オレはこのあと戦犯として処刑されてしまうけれど、捕虜収容所のときからお前のことを友達だと思ってたし、処刑されてしまってこの世から去っても、ずっとずっと友達だと思ってるから
・ローレンス、オレ(たち)は運命に翻弄されてしまったけれど、お前(たち)と過ごせて楽しかった、悔いのないいい人生だった、ありがとう
・ローレンス、本来、お前はそういう立場に戻る人間だったんだよ、よかったよ、元の鞘に納まって
とりあえず、こんなとこかな。
ほんでやね、とにかく映画全部がいいんだけど(デイヴィッド・ボウイの学生時代のエピソード回想シーンなんかも含めて)、やっぱ特にラストはたけしのオーラスだけじゃなくて、ローレンスがプリズンを訪れる引いたシーンからいいですな。
ところで坂本龍一のあの有名なテーマ曲はやっぱりクリスマス・ソングなのかいね?
2008/12/23 (火) 00:25:38 Do they know it's Christmas ?
すみません、長文です。
しかも読みにくいと思います。
**
先週の土曜日の話になるが、スマステで小林克也さんがクリスマス・ソング・ベスト10いうのをやってた。
まあね、これらの曲たちそのものは1つのジャンルを確立してるとも言えるくらい「ほっこり」した気分になれる、いい曲ばっかりなんだけど・・・ただ
"Do they know it's Christmas ?" だけは、やっぱりいまだにどうしても気になるんす、ボク個人的には。
というのは、この曲こそが80年代の一連の「エイドもの」のハシリであり、その収益金は確か飢餓で苦しむアフリカの子供たちに寄付されるという内容だったと思うんですが、だいたいやねえ、そもそもアフリカ大陸の各国はクリスチャンなのかい?
アフリカ大陸の各国から搾取し続けているのは、当時だけでなく、今も(主には)EU諸国ではないのかい?
それを「かわいそうに、彼らは今日がクリスマスだって知っているのだろうか?」ってそんな内容の歌詞ってどうなん?
このプロジェクトを発案し、実施にこぎつけたボブ・ゲルドフの責任ではないし、発想は賞賛に値するものだとは思うけど、バンド・エイドとその後のエイドものの収益は「本当に」アフリカの子供たちの飢餓を救うために「きちんと」流れたのかい?
そういうあれやこれやがいまだにクリアだと思ってないので(そら、ボクが知らないだけやもしれんよ)、すっきりしないままの気分なんです。
なので、僕は以前から一連のエイドものを総括するように発表された、マイケル・ジャクソンの
"Man in the mirror" 「鏡の中のこのちっぽけな男が出来ることから少しづつ始めていこう」という曲こそがエイドもののベスト・アンサー・ソングだと思うと書き続けてきたんです。
ボブ・ゲルドフの良心と名誉のためにも、このマイケルのアンサー・ソングで、80年代の集団でのエイドものは打ち止めにして欲しいと思うし、巷のTV・ラジオ等のクリスマス・ソング特集では
"Do they know it's Christmas ?" は外して欲しいと思うのでございます。
ボノやスティングが、2008年のクリスマスシーズンに自宅やホテルやリハーサル・スタジオなどでなにげにTVを付けてみたときに、あのプロジェクトで熱唱する自分たちのPVが流れていたら、どう思うのでしょうかね?
誇らしい仕事だったと一点の曇りもなく思えるのでしょうかね?
もちろんビッグ・ネームが集結することで得られるパワー・クオリティ・話題・収益の大きさ等はこういったチャリティがより大きく機能するために、非常に有効だとは思うんです。
ただ "Do they know it's Christmas ?" を「楽しい」「ほっこりとした」クリスマス・ソングのひとつとして扱うのはどうなんだろう?と少しばかり疑問に感じるだけなんです。
僕は考え過ぎなのかな?
**
非核三原則でノーベル平和賞を受賞した故佐藤栄作首相がアメリカに「有事の際にはアメリカはんが(日本の敵国に)核爆弾を落としてね」と依頼したとされる会談の公式文書がアメリカで発表されたと朝のラジオのニュースで聞いたのだが、一転して、夜になってみるとTVニュースは何も伝えていないようだし(※
報道ステーションは言ってたのかな?)、検索するとどうもWeb上の新聞社の記事さえも削除されている様子だ。
ほよよ?
なんなんだ?いったいぜんたい。
あべしんぞうよ、インド洋での給油継続法案のときにアメリカから届いた、どぎついプレッシャーの文書を全部公開してあげたらどうだい?
あそうたろうよ、血税を投入していいからさ(※ ボクの超独断案です、ありえないッスけどね)靴を大量生産してさ(いや、出来れば、もう使わなくなった靴を日本国中から集めるのがいいかな)、輸送機に積み込んでさ、アメリカさんへ「安全なプレゼントがあるので輸送機を撃ち落さないでください、日米安保条約があるじゃないっスか」と軽〜く言って、ぶ〜んとアメリカ本土まで飛ばして、ホワイトハウスとパパ・ブッシュの地元へ(どこかすらも知らんけど)ばら撒いてやろうぜ。
なんとかいう航空自衛隊の論文を書いた人なら輸送機を操縦してくれるよね?
(ええと、たもがみさんだっけ?)
たださ、ノーベル平和賞なるものってば(「ノーベル」に限らないかな)、戦争・紛争があるから、それに対して平和賞があるわけで、受賞する人と対立する勢力の人々からすると「何であいつが平和の象徴なんじゃい!?」ってな微妙なもんだとは思うんですよ。
そりゃ、ナイチンゲールさんやマザー・テレサさんは違うと思うし(受賞されてるのかどうか存じ上げませんが)、唯一の被爆国の首相として冷戦の危機が高まる中で「非核三原則」を唱えてみせた故佐藤栄作首相も称えられるべきだと思うですよ。
でも、ナイチンゲールさんやマザー・テレサさんと違って、故佐藤栄作首相のような政治家や、アウンサン・スー・チーさんやガンジーさんのような活動家については、一方からの目線に偏った解釈・手放しでの賞賛は危険じゃないかな?と、これまた少しばかり疑問に感じるだけなんです。
ここ日本で得られる情報からだと、集団としての名前すらはっきりしない勢力に、自身個人が代表として立ち上がって戦う(「戦う」と書かざるを得ないところが矛盾)スー・チーさんもガンジーさんも立派で、おこがましくも比較すればオレなんか虫けらみたいなもんだとは思うんだけれども・・・。
やっぱり僕は考え過ぎなのかな?
**
さ、理想科学から理想価格で購入したプリントごっこで、年賀状作るべか。
っつーのはもちろんウソだけど、プリントごっこで製作された年賀状が来ると、びつくりするし、うれしいやろうなあ。
2008/12/22 (月) 00:10:25 悩めるゴッドファーザー
マイホ、リアル・マイホ、デルホ等を参考にして「元ヨメホ」と命名してみましたが「はははっ」の4文字で片付けられてしまいました。
まだまだ勉強・切磋琢磨が必要です>オレ。
(※ この「勉強」には「値引き」も含むのか?難しいぞ、大阪弁)
え?
そもそも悩むポイントがずれてる?
おっしゃるとおりで。
こりゃまた失礼いたしました〜〜〜。
2008/12/21 (日) 03:15:26 赤き血の湾岸なにわともあれD
(おそらくは)今年最後の○о○○○@りんくうタウン&湾岸線・環状線・13号線(東大阪・奈良線)ドリドリ。
夜間開催なので、昼間はガッツリと天皇杯準々決勝を2試合TV観戦して、イメージ高めてから臨むぜ!と計画していたものの、毛布にくるまってリクライニングな感じで快適に観ようなんてえのが(わかりきっていることだが)間違いで、スイマーが僕を襲い、結局は最後にフランサの魔法が目を覚まさせてくれただけだった。
ケータイを2回修理、しかも2回目はSDカードが使えない、ということでメールのバックアップもなかったので、コートの住所・高速を何処で降りるかもわからなくって、オカモトさんにメルナビしていただき出発。
オカモトさんは親切で「ポリ公に気をつけて」と書いてくれはったけど、オレはポリ公なんて恐くないっすよ、これっぽっちも。
あいつらが オレに追いつけるはずがない オレを捕まえられるはずがない。
どんなに急いでいても、制限速度+29km以内だし、「流れ」の中に紛れ込んでるし(どっちかというと「流れ」の集団から落ちこぼれていくこともしばしば・・・)。
オレが恐いのは、悪魔のZと、エンジンのオーバーレブと、タイヤの熱ダレと、最近鳴門スカイラインでウワサらしい「青い稲妻」こと慣らし中のRX−8くらいッスよ。
あ、あと雨の日はハイドロプレーニング現象と。
豆腐屋の親父は「11,000まできっちり回せ」って言ったけど、タコメ8,000rpmまでしかあれへんし、オレ、超エコ走りやし。
蛸目。
ってなわけで、余裕で到着。
動き(&動かし)はよかったと思うですよ、点はオウンゴール1だけだったけど。
「やっぱ11人制だぜ」って先日( 2008/12/07の日記参照 )書いたとこですが、フットサルもやっぱおもろい。
結論「フットボールはおもろいねん」と書こうかと思ったけど、過去に確か2度ほどやったビーチサッカーはおもんなかったな。
ま、あれは邪道や、どーでもいい。
でも、ビーチサッカー大会のオープニングMCに来てくれたのは、故松本竜助はんやったなあ・・・。
あんなイベントに来てくれてありがとさんな>竜助はん。
それはそれとして、そろそろ洗車しやんと、帰省したときに「なんちう汚いクルマにしてくれたんや!」ってアニキに怒られるう・・・。
でも、日々、気温は下がってくるう。
アタリマエ、冬だから。
さあ、どうしよう?
2008/12/20 (土) 01:36:18 年末年始進行
年賀状も書かやなあかんけども、今日のところは年末年始の注目TV番組をチェックしておきたいと思います。
(ソースはTVBROS年末年始号、セレクトはオレ基準)
12/20(土)13:00〜14:58 天皇杯サッカー準々決勝 サガン鳥栖−横浜Fマリノス(NHK−BS1)
12/20(土)15:00〜17:00 天皇杯サッカー準々決勝 柏レイソル−サンフレッチェ広島(NHK−BS1)
12/20(土)21:10〜21:40 天皇杯サッカー準々決勝 ダイジェスト(NHK−BS1)
12/21(日)16:00〜18:50 FIFAクラブワールドカップ3位決定戦 ガンバ大阪−パチューカ(読売テレビ)
12/21(日)19:20〜21:29(最大延長22:40) FIFAクラブワールドカップ決勝戦 マンチェスター・ユナイテッド−リガ・デ・キト(読売テレビ)
12/23(火)18:55〜20:54 プロボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチ 内藤大助×山口真吾(毎日テレビ)・・・裏(ABCテレビ)のロンドンハーツ3時間SPも気になる・・・。
12/24(水)21:04〜22:53 没後10年黒沢明特集映画「八月の狂詩曲(ラプソディー)」(NHK−BS2)
12/25(木)19:00〜21:00 天皇杯サッカー準々決勝 ガンバ大阪−名古屋グランパス(NHK−BS1)
12/25(木)23:30〜25:24 クリスマスの約束2008(毎日テレビ)
12/27(土)22:00〜22:45 人間60年沢田研二スペシャル(NHK総合)
12/27(土)23:30〜25:00 スーパーライブ「Perfume in 武道館」(NHK−BS2)
12/29(月)08:00〜09:30 街道てくてく旅−四国八十八か所を行く(秋編)「総集編1」(NHK−BS2)・・・春編は僕自身は録画済みなのでございます
12/29(月)13:05〜17:00 天皇杯サッカー準決勝 第一戦&第二戦(NHK総合、延長あり)
12/30(火)08:00〜09:30 街道てくてく旅−四国八十八か所を行く(秋編)「総集編2」(NHK−BS2)・・・春編は僕自身は録画済みなのでございます
12/31(水)08:00〜09:30 街道てくてく旅−四国八十八か所を行く(秋編)「総集編3」(NHK−BS2)・・・春編は僕自身は録画済みなのでございます
12/31(水)18:00〜19:00 ボクシングWBA世界フライ級タイトルマッチ 坂田健史×D・シンワンチャー(毎日テレビ)
01/01(木)06:30〜08:50 未来少年コナン(サンテレビ)・・・映画版
01/01(木)13:50〜16:10 第88回天皇杯サッカー決勝戦(NHK総合、延長あり)
01/01(木)23:40〜24:40 やべっちFCお正月スペシャル(ABCテレビ)
01/03(土)18:29〜20:54 ボクシング世界ダブルタイトルマッチ WBCスーパーバンタム級 西岡利晃×ヘナロ・ガルシア、WBAライト級 小堀祐介×パウルス・モーゼズ(テレビ大阪)
01/09(金)21:00〜22:30 沢田研二ライブ in 東京ドーム 〜人間60年ジュリー祭り〜(NHK−BS2)
ふう・・・。
**
つゆぐちさん。
採決、もとい、採血。
2008/12/19 (金) 00:58:15 俺、HUBになる / 走れ、タカハシ
2005年に「俺、旅に出る」と題して(・・・題自体がパクりやけどね・・・)、旧友を訪れたりし出したのだが、ぶっちゃけ頓挫しちゃってる状態になってまんねん。
(参考にこんな感じ 2005/10/23の日記参照 )
しかしながらですね、時代は更に進んだもので「俺、HUBになる」に移行・実践しようとしてますねん。
いや、旅も出ますけどね。
**
絶滅種とされていた「タカハシ」発見される?
Tリーガー兼サラリーマン兼ニート兼フリーター兼自由業兼その他諸々業と、ありえないマルチさの活躍で知られるオレ(41)が、本日は考古学者として、もはや絶滅種であることは確実であろうとされていた「タカハシ」との交信に成功した、と R.F.S.(Radio Free Shikoku)が報じた。
オレ(41)は、2007年の夏に、極秘裏に入手したタカハシの携帯番号への度重なる発信の末、遂に本日17:44に交信に成功、更には18:57には電子メールでの交信にも成功した。
ただ、R.F.S.は地下組織であるうえに、携帯電話での交信は電波を通じたもの、電子メールでの交信もネットワークを通じたもので、存在確認の決め手にはならないと、識者はコメントしており、オレ(41)には今後「タカハシ」の存在の証明が求められることになる。
なお、補足説明として「タカハシ」とは、ホモ・サピエンスでありながら、生殖の分別が完全にない、例えて言えばウナギのような特殊な種、とされている。
(東大阪市政便り) - 12月19日00時54分更新
**
クラブ・ワールドカップ、準決勝、ガンバ大阪−マンチェスター・ユナイテッドを観る。
3−5(前半0−2)で完敗も、ナイス・ゲーム。
結局、フィジカル・個人技・経験の差をどう埋める?って感じかな。
0−2から、1点返したときには、マンチェスター・ユナイテッドの選手交代(テベス→ルーニー)直後だったし、時間帯(後半30分頃)もよかったので「混乱して、一気に流れくるか?」と期待したものの、直後の5分間にそのルーニーに2点、同じく途中出場のフレッチャーに1点の3点を取られ、1−5となって勝負は決まってしまった。
サッカーは個人に責を負わせるスポーツではないと僕は(強く)思うのだが、ルーニーに決められた3点目の中澤聡太の守備がファウルになっても構わないくらいガツガツであれば・・・(ペナルティ・エリアのほぼライン上だったので、行きにくかった・行けなかったとは思うけど・・・)。
さて、3決は北中米(メキシコ)のクラブと。
フィジカルもメンタル(モチベのキープ)もきついやろうけど、勝って「欧州・南米に続く世界のサッカーの3番手はアジアである」というところを、去年のレッズに続いて証明して欲しいものです。
あと、サー・ファーガソン監督さんよう、パクちゃん(パク・チソン)使わねえのかよう?
2008/12/17 (水) 19:42:30 Strange but true
しばらく前のニュースになるが、1年の世相を漢字一文字で表す2008年の「今年の漢字」が「変」に決まった。
まだ何かを成し遂げたわけでもないし、アメリカはんのニュースなんだけど、オバマ氏の印象が強かったんだろう(もちろん他にも「変」で表されるニュースが多かったんだろうけど、いますぐには思い出せない)。
それならば、この「変」は英訳すれば "change" になるはずなのだが、ボクのドタマには瞬間的に "strange" の方が浮かんだ。
うむ。
"stranage" だよなあ、やっぱり。
何気ない日常すらが "strange" だよ・・・。
2008/12/17 (水) 00:29:52 最近の趣味
は、深夜にニール・ヤング(主に2000年以降)のアルバムを聴くことです。
オーラスがニール・ヤングじゃなくって、ニール・ヤングに悪いんですが The
band の "I shall be released" で締めると言うことないですな。
リピート止まらなくなっちゃいますけど。
でも、もう寝ますよ。
2008/12/15 (月) 22:51:41 ジョン・オーツ@FM COCOLO
大阪の地場の(コテコテの)FMと言えば Funky802 が有名だろうと思います。
東京といえば J-Wave、大阪といえば Funky802 くらい全国区で名前が通っているかと。
それはそれとして、JFN(Japan FM Network・・・FM東京、FM大阪等)系、NHK−FMも全国各々にあるかと思います。
で、大阪にはほぼ全域をカバーするもうひとつの FM Station であるところの FM COCOLO というのがあります。
これはちょっと変わった局で、ホームページの会社案内によると「事業内容:外国語FM放送事業およびこれに関する一切の事業」となっています。
もちっと砕けて言うと、時間帯によってFEN(Far East Network・・・日本国内での米軍向け放送)っぽくあったり、正確にはよくわかんないけどハングルや東南アジア系の言葉や音楽の放送であったり、深夜にはアメリカン・フットボールの中継を英語で流してたりします。
**
おっと、FM COCOLO 自体の説明が長くなってしまいました。
おいらの悪い癖ですな、すんまへん。
最近、シャワータイムには FM COCOLO をシャワーラジオでかけてるんですよ。
それで今日「ホール&オーツのジョン・オーツのソロ・アルバムがx年ぶりに出ますので、そこから1曲」と、タイトルは忘れましたが、オンエアされました。
これがねえ・・・実にソウルフル&ポップ&ロッキンでハスキーな歌声で、ときどきは「ハスキー」を越えてドクター・ジョンっぽいダミさも入り(悪い意味でないですよ、もちろん)、実によかったんですよ。
ここで 2008/02/18の日記を参照 していただければうれしいのですが(その日記もかなりの駄文でスマソ)、「ホール&オーツにはジョン・オーツが必要、その理由は察してくれ」といった内容を書いています。
いま、ようやくはっきり書いてしまいますと「察して欲しい理由」とは「ホール&オーツは『おホモだち』であろう、そしてダリル・ホールはジョン・オーツがそばにいてこそ120%のチカラを発揮できるのだろう(すべて推測)」だったんですが、いやいやどうして。
ホール&オーツもダリル・ホールばかりメイン・ヴォーカルにフィーチャーしないで、もっと50/50なデュオでやってみたらいいのに。
と、思いました。
ちなみにボクはホール&オーツのアルバムを1枚も持ってません。
2008/12/14 (日) 23:07:18 機種変
といってもケータイではございません。
むふふふ。
つ・い・に。
東芝のネットブック NB100 を買っちゃったんですよ。
むふふふ。
主要なデータを移行し、今夜からホームページの更新もNB100からです。
むふふふ。
ほら、デスクトップももうこんなにボク好みのシンプルさに。
むふふふ。
2008/12/13 (土) 23:31:05 看板娘
「布施のブラピさん」より「看板娘」の復活!の方が、ルックス的には好みよ、僕的には。
「布施のプラピさん」には悪いけど。
まあ、いずれにしても、僕(ら)の方はこれまで通りっすよ。
数年間かけて、だんだんと「これまで通り」じゃなくしちゃったから、こうなっちゃんたんだろうけれど・・・。
**
またまた情報シャットアウトして( 2008/12/10の日記参照 )、録画のJ1/J2入替戦(磐田−仙台)の第2戦を観る。
入替戦は勢いがあるJ2チームが勝つことが多かったんだけど、今年で最後の入替戦は、ズビロが勝って残留を決めた。
ゆーても、後半も最終盤の勢いには、数分間での仙台が逆転昇格をやらかして見せるかと思うたですが。
辛口批評すれば、ゲームプラン以上の結果(内容は・・・)2−0で、後半終盤まで持ってったんだから、リャン・ソンギのFKは絶対入れさせちゃいけなかったでしょ。
このW杯予選も日本代表のGKとして戦っていくのならね>ハンサム川口くん。
あと、勝手なことを言えば、ズビロが落ちてくれた方が、日程的にあえばポカスタ(鳴門)でゴンちゃんやオフト監督が観れたやもしんないのに・・・とか思ったりして(オフトさんは来季も監督しはるのかどうか知らないですが)。
**
移行。
移行か・・・。
移行・・・するべか・・・。
めんどっちいけど、いつまでも放置するわけにもいくまい。
2008/12/13 (土) 04:01:20 カサブランカ・ダンディ
♪ボギー!バーディー!
あんたの時代はよかったぁー!
って、叫びたくもなるわな、まったく。
というわけで「今何時?」「沢田研二(ここで一同大爆笑)」で知られるジュリーが、還暦記念コンサートを東京ドームで行い、なんと80曲(!)を熱唱したそうです。
80曲ともなれば、元春ナンバーも当然入ってたらしいので、元春も飛び入りすりゃあよかったのに。
ちなみに、いまNHKのWebサイトでは「サウンド・ストリート」(※ 80年代に大人気だったFM番組で佐野元春・坂本龍一・甲斐よしひろ・山下達郎・渋谷陽一らが曜日替わりでDJを務めていた)のアーカイブが、ちょびっとづつアップされていて、佐野元春で言えばアルバム「Someday」リリース直前に行ったはじめての「自分特集」や、「Visitors」製作にNYに移住する前のときなんかの放送を聴くことが出来ます。
なかなかイケてますよ。
(曲の部分は残念ながら著作権の関係でカット、何がどういけなくってカットなのか理解しかねるけど、ちゃんとパンピーに理解できるように説明しやがれよ、いい加減)。
僕はまだ「Someday」リリース直前の2回しか聞いてないんだけど、その頃にジュリーに曲を提供させてもらったこと(&採用してもらったこと)や「Someday」収録の
"Vanity factory" でコーラスに参加してくれたことに、やたらと謝辞を述べているので、飛び入りもおかしなことじゃないと思うんだけどね。
しかし、Jリーグ中継はヘナヘナだけど、これはケコウやるじゃんか>NHK。
これってば、NHKには音源は残ってなくて、当時の聴取者から提供されたカセットテープを編集してやってる企画らしいよ。
担当者の「こだわり」のかほりがしますなあ。
ビバ>NHK。
※ なお「今何時?」「沢田研二(ここで一同大爆笑)」は、1986年にJR青梅線(土曜の下校時間でケコウ混んでた)の中で女子高生集団が大声で会話しているのを、僕が本当に聞いたものです。いつの時代もすごいね「女子力」ってーのはさ。
**
ガソリン小売価格下落のニュースがしばらくとだえていたのだが、ようやくちらっと出たので「しのいでいた」ガソリンを満タンに補充。
上記の写真は、行きつけの激安店の前の最後の信号待ちで撮ったもので、遂に
empty ランプ点灯に至ってるところ。
ちょっと、やり過ぎたな・・・もしかしたら保険屋のロードサービスを呼ばなきゃいけなくなるかと、マヂ心配しちゃったよ。
しかし、その激安店でも、まだ@101円。
100円切りは叶いませんでした・・・。
ちえっ。
2008/12/11 (木) 23:58:55 ペン蛸
最近、長文が多かったし、数日前からメール含めちょっと沢山文章を書いてる。
ほいでも、PCで打鍵するって楽だよなあ、と思うですよ。
しばらく前に、多分2,000字(原稿用紙5枚)くらいの文章を手書きで書く機会があったのだが、肩こりとかには至らなかったものの、指は蛸らしきものが出来るのと、漢字が思いつかないのと、デリートは消しゴムになっちゃうのが面倒で「1発で1文全部キメなきゃ」って緊張感なんかとで、へとへとになっちったですよ。
よろしくないなあ、とは少しは思ったものの、打鍵で「コンテンツ」や「コミュニケーション」が生まれていくなら、それでいいんちゃうの?それがいいんちゃうの?とか思ったりもしました。
**
Not パツキン but クラックだったとはね。
パツキン。
ガンズ、モトリー、ロッド・スチュワートっぽいね。
クラック。
AC/DC、キング・クリムゾンっぽいね。
結果オーライでロケンロー!!!(意味不明なハイ・テンション)。
2008/12/11 (木) 00:01:29 So I saw a saw saw a saw
そうなんですよ、躁状態なのか、アドレナリンとかドーパミンとかセロトニンとかホルモンの異常過多分泌が起こっているのか、このところ長文が続いているので、みじかめに行きたいと思います。
長文は大概ウケが悪いのは心得てて、コアな部分をズバッと書く、というスタイルにしたいしたいとは、前から思うてはいるんですよ。
ホントですよ。
**
で、話題は今年で最後のJ1/J2入替戦のTV放映の件。
あのえもいわれぬピリピリ感、しかも最後なんすよ、41歳ゴンちゃんのがんがりも見れるんですよ(多分見れると思ってるです)。
CS(カスタマー・サティスファクション=顧客満足???)に放映権があり、NHK−BS(バランス・シート=貸借対照表???)は、録画ででも放送を「させていただく」立場にあるとはいえ、24:10スタートまで深夜にしやんでもええことないですか?
22:30スタートくらいじゃあ、あきまへんの?
結果情報をシャットアウトしとくの、ケコウ大変なんすよ。
テレビOFF、ラジオOFF、WebOFF(こいつが油断してると、勝手にはじっこの方にニュース表示したりするサイトがケコウあるもんでたまらんのですよ、ホンマ「情報の押し売り」やわ)で、だんらんの時間を過ごして。
実に静かです。
これもいいもんです(どないやねん?>オレ)。
で、たまに Mr.Children の新しいアルバムをかけてみたりして♪
さてと、そろそろ時間だ。
ないと思うけど、いちばん恐いのは24:00〜24:10のNHK−BSニュースで結果を言いよることなので、24:11にTVの電源ONしま〜す。
**
タイトルは「躁」にひっかけたもので、翻訳しますと「そう、私はのこぎりがのこぎりを切るのを見たんですよ」という、まあ日本でも日常会話で普通にするありふれた話を、英語にしてみると、あららなんだかおかしいわっていうだけのことでございますよ。
2008/12/10 (水) 02:21:55 Lost in the supermarket / 初回限定盤
Mr.Children の新しいアルバム「Supermarket fantasy(初回限定盤)」がデリバリされた。
前々回のアルバム「I love you("love" ははあとまあく)」、前回のアルバム「Home」と「えらいまた『大胆』なタイトルを付けてくるなあ、ノッてるし、自信があんねんなあ」と思ったし、内容も確かに文句のつけようがないものだったと思う。
今回はアルバムタイトルはマーマーそげな大胆でもないが、収録曲のタイトルが大胆で「やっぱりノッてて、自信がある状態が続いてるんだなあ」と思わせる。
1.終末のコンフィデンスソング
2.HANABI
3.エソラ
4.声
5.少年
6.旅立ちの唄
7.口がすべって
8.水上バス
9.東京
10.ロックンロール
11.羊、吠える
12.風と星とメビウスの輪
13.GIFT
14.花の匂い
仮に僕が作詞家やソングライターだったとしたら "声" "少年" "東京" "ロックンロール" なんて、例えばスプリングスティーンの "Born to run" のような、自分自身にとっても、バンドにとっても、更にはシーンにとっても「ボーダーを越えた」と感じられる内容でなけりゃ、ようつけんよ、そげなシンプルで語感の強すぎるタイトル。
他も "エソラ" "口がすべって" "羊、吠える" あたりは逆に発想できないしね。
未読のままのストーンズのインタビューじゃないけど、このアルバムも未聴なので、それらがどんな曲なのかわかんない状態で書いてます。
僕が大学生の頃=いっちゃん自由な時間があった頃、日本は年号が平成に変わり、世はバンドブームでした。
僕は殆ど洋楽ばっか聴いてました。
夏はビールを、冬はウィスキーを呑みながら、歌詞カード(クレジットも)を読みながら深夜まで聴いてました。
曲がいいことが大前提ですけど、Mr.Children のこの新しいアルバムは歌詞カードを読みながら聴くのが似合う、稀有な邦楽のアルバムやもしんないですね。
**
さて、それはそれとして。
初回限定盤を買いました。
最近はやりのパターンで、DVDが付いてます。
"旅立ちの唄" "GIFT" "HANABI" "花の匂い" "エソラ" の5曲のPVです。
3,359円です。
通常盤、3,059円です。
違法ダウンロードがCDの販売を鈍らせている、なんて世間のウワサ、本当でしょうか?
仮に僕が初回限定盤を買い逃したとしたらどうする?って考えてみました。
1.もうネットでしか買ってないけど、いちおういくつか実店舗に足を運んでみる
2.BOOKOFF系の中古盤を売ってるチェーン店型古本屋にいくつか足を運んでみる
3.いちおうヤフオクも見てみる(でも、オクでは買わないだろう、慣れてなくてどんな世界かよく知らないから)
4.あきらめて通常盤を購入する(※ 何度か書いてるように、僕は「パッケージ」が好きだからね)
5.DVDは可能なら誰かにコピーしてもらう、いや、あきらめるかな
さて、みんな(もんのすごくあいまいなペルソナです)はどうなんだろう?
「通常盤を購入する」って選択に何か魅力があります?
何か付加価値があります?
コンプータ・ウィルスがひっついているかもしんない違法ダウンロードなんてイヤですよ、僕は。
しませんよ、そんなこと。
でも、iTunes Store でダウンロード購入できたら、それで済ましちゃうかも。
違法でもなんでもないレンタル&パーソナルコピーでCDだけ手に入れちゃうかな(※ DVDコピー環境がないし、80年代じゃないんだからPVなんぞにそんなに「どしても見たい欲」「所有欲」がないから)。
さてさて、誰がCDの販売を減らし続けてるんでしょう?
1つの理由はこれで明明白白じゃないの?
レコード会社の人の目はお客様の方を向いているの?
デジタル時代の著作権って「何が何でも規制すること」が正解なの?
メタリカの「St.Anger」ってアルバムをご存知ですかね?
CDに加えて、アルバム収録の全曲を収録曲順にスタジオライブ演奏した映像のDVDが付いてます。
それは初回限定じゃないです、彼らの表現では「このアルバムの永久仕様」です。
メタリカのメンバーのキモチがわかるようなことを書かせていただくと、ファンに見てもらう・聴いてもらう価値があると判断したマテリアルは、全て廃盤にならないようにしたいと考えるの当然ですよね。
では、僕の結論をば。
初回限定盤なるものは止めてください>世界中のレコード会社様。
僕はパッケージが欲しいんです。
あの紙の匂い、アートワーク、歌詞カード、ライナーノーツ、製作に関わった方々のクレジット、そんなものがいとおしいんです。
このままではレコード会社様のせいでパッケージ商品がなくなってしまいます。
こんなサイト見てやしないだろうけど、再考・熟考を僅かながら期待しています。
だってレコード会社に就職した人たちって、僕と同じようにパッケージが好きなんじゃないの?と思うから。
2008/12/09 (火) 00:47:00 if
今年もまた12月8日が巡ってきましたね。
ジョン・レノンの「Shaved fish」「Imagine(同名映画のサントラ)」を聴きながら、未読のままのロッキンオンのミック&キースのインタビューでも読むべかとも思ったのですが、以前にも紹介した( 2008/10/09の日記へ )ポール・マッカートニーのCDの特殊な聴き方とはまた違う「楽しみ方」(楽しむって・・・不謹慎ちゃあ不謹慎かも・・・)を、今夜突然浴槽で開発したので、それをやってみようと思います。
題して「if game」です。
つまり「もし、ジョンが生きていたら、xxxだっただろうか?」って「イマジン」してみるっちうゲームですね。
では、はじめてみます。
あ、あらかじめお伝えしときますが、長文です。
・ビートルズの再結成はあったか? → なかった、解散後の10年でそれぞれが離れた距離(いろんな意味で)が大き過ぎた
・ライブ・エイドでの一時的再結成はあったか? → なかった、ソロで、かつ、ポールとは違う会場で出たかもしれない
・「Milk and honey」はリリースされたか? → 新しいアルバムに何曲かは収録されただろうけれど、殆どはボツになった、ジャケットも違うものになっただろう
・「Double fantasy」に以降もやはりヨーコさんとの共同作品か? → 過去がそうであったように、共同作品もあり、ソロもあり
・ライブ・エイドの話題を出しましたが、そもそもエイドものに参加したか? → わからない、正直、わからないです
・ヘヴィメタルやヒップホップやグランジやブリットポップを批判したか? → ひつこくインタビュアーに聞かれることがなければしてない、パンクだって特に気にしてなかったでしょ
・では、それらを自分の音楽に取り入れたか? → 自然に取り入れた、元々レゲエやラップっぽいのも、ストーンズみたいに「これみよがし」にじゃなくって、自然に取り入れていたから
・MTVの成功(と衰退)に積極的に関わったか? → 関わった、元々映像が好きだから
・では、マイケル・ジャクソンを評価したり、(ポールのように)共演したりしたか? → 共演はしないが、評価はした、やはりある時期までのマイケルはスティービー・ワンダーやジェームス・ブラウン並に優れていたし、これを言うのは調子に乗り過ぎかもしれないけれど、ジョンもボクと同様にマイケルの "Man in the mirror" こそが各種のエイドもののアンサー・ソングとして最も優れたものとして評価したのでは?
・トラベリング・ウィルベリーズに参加したか? → ウワサを聞きつける、ジョージから声がかかるなど、きっかけがあれば参加した
・ニューヨーク(または、その他のアメリカ)に住み続けていたか? → 日本か、日本以外でもアジアのどこかに本拠を構えた
・誰かと再びバンドを組んだか? → キース・リチャーズが最初のソロ・アルバム「Talk
is cheap」のパートナーとしてスティーブ・ジョーダンでなくてジョンにオファーするか、ゲストとして数曲携わる程度の立場であっても参加していれば、ストーンズ解散、キースとジョンの新しいバンドが出来ていたかもしれない
・ショーン・レノンとの最初の共演は? → 佐野元春の92年の作品 "Asian
flowers" への客演という形でジョン+ヨーコさん+ショーン君が初めて実現していたかもしれない("Asian
flowers" にはヨーコさん+ショーン君が参加している)
・「Vote for change」(スプリングスティーン等がブッシュ政権を変えよう!と2003/2007年に行ったライブツアー)に参加したか? → した
・ショーン君の(また、ジュリアンの)ソロに参加したり、プロデュースしたりしたか? → 参加はしたかもしれないが、全面的に関わることはなかった
・ポールの仕事をコキオロシ続けたか? → エルヴィス・コステロとの仕事については評価した
・あの忌まわしい事件が発生しても、死に至らなかったら、マーク・チャップマンの仮釈放を認めたか? → わからない(ヨーコさんは反対し、マーク・チャップマンの5度の仮釈放申請は全て却下されている、またキース・リチャーズは事件発生時「奴を撃ち殺してやる」とまで発言している)
・アップル・レーベルがアップル・コンピュータを訴えることに同意したか?(アップル・コンピュータがコンピュータ以外の事業をしないことを条件に「アップル」を名乗ることを許可したと言われている) → 訴えないことを主張した、というかバカバカしいと一蹴した
・マイケル・ジャクソンがビートルズの全曲の権利を買い取ることに同意したか? → どうでもいいと許可した
・「BBCセッションズ」「アンソロジー」の製作に参加したか?またリリースを許可したか? → 「BBCセッションズ」は許可、「アンソロジー」は不参加及び拒否、特に
"Free as a bird" "Real love" を「仕上げて」リリースすることは許さなかった
はは、なんぼでも、思い付きますなあ。
「→」の右側がボクの考えなんですが、皆さんの異なるご意見なんか聞けるとうれしいですね。
何かご意見ありましたら、超お気軽に 掲示板 へどぞ。
上記以外の if を付け加えてくださってもいいですよ。
**
ほうれんそう。
「仕事」ってーのは、ゴッホさんやゴダールさんでもない限り、90%ほうれんそう(報告・連絡・相談)なのよ、やっぱり。
W・アクセル・ローズだって「Chinese democracy」(及び、以前のアルバム)にも読み切れないほどのサンクス・リストを付けてるでしょ。
あれでも相当削ってると思うよ。
だから「13歳のハローワーク」なんてリアリティに欠けるのよ。
村上龍に言わせれば「それぞれの仕事が『13歳のハローワーク』のようであるのが本来の姿であり、ほうれんそうのような『まるで脂肪のようなあれこれ』こそが10%程度であるべきなのだ」なのかもしれないけどさ。
ちなみにパラパラっと立ち読みしただけです、ボクは。
SE&コンプータ技術者について、全くといっていいほど記述がなくて、それもリアリティが欠けてると思います。
**
ウインター・ブレークを迎えるにあたって、キム先生にメンテナンスしていただく。
いつもサンクスです。
パクちゃん(パク・チソン)に「クラブ・ワールド・カップ、がんがれよ」とマヂで連絡しておいてくださるのならば「それがキミのスタイルやもしれんが、今回は『便利屋』を時々は捨てて『オレがオレが』で勝負する場面も仕掛けて欲しい、ほんでパクちゃんがMVPを取ることを日本のファンは(※少なくともオレは)期待しとる、キミこそが現在のマンチェスター・ユナイテッドの『心臓』なのだ」とお伝えください。
でもですね、もしかガンバとマンチェスター・ユナイテッドが対戦することになったら、日本人・アジア人としてガンバを応援させていただきますけどね。
その後、紋々湯で連日の「ほぐし」。
い○だのおっちゃんゼロ、紋々ゼロ、ハミガキくんゼロの平和な1日でした。
でもねえ、実際のところは番台のおばちゃんの「鋭い目ぢから」がいちばん恐いっす。
先日、近所の100均でおばちゃんに会ったときに「こんにちわ」って声かけたら、いい加減さすがに覚えてくれてるはずやのに、まるで通り魔を見るかのような目で睨まれました(恐泣)。
**
話は元に戻りますが、近々世界最強のロックンロールCDをこんがり焼いてみようと思っています。
内容はまだヒ・ミ・ツですが、これが出来たら、スゲエっすよ。
ん?
これって話は元に戻ったって言うんか?>オレ。
2008/12/07 (日) 23:32:52 Running on empty
昨日で2008Jリーグも終幕。
本日で2008−2009Tリーグもウインター・ブレイク。
オーバー30のくせに驚異のダブルヘッダー(120分だよ、全員集合!)の予定が、予想通り、相手チームのうち1チームは人数不足の棄権で1試合のみ。
他もすっぽかしチームがあったり、最低限ゲームを成立させられる8人を揃えられないチームが他のチームから助っ人を借りて、公式戦でなくてフレンドリー・マッチをやってたりで(っつーか、公式戦よりフレンドリー・マッチの方が試合数多かったんじゃ・・・)、11人制のチーム維持・運営はホント難しい。
そりゃあさあ、フットサルの方が、人数少なくて済むし、怪我も少ないし、ゴールを決める快感も味わいやすいし、お手軽ですけどぉ・・・。
11人制の方が、ぜってー、楽しいんだってば!
目指せ紫光クラブ!なのよ。
入れてもらうとかじゃなくって、紫光クラブみたいなチームに育てるんです!
ちなみに今日は3−2(前半1−2)で勝ち。
今日の相手チームは、以前にはもっと楽勝させてもらってたとこなんだけど、なんか締まってきとったぞい。
もとくんにDFライン下げ過ぎやって怒られちった・・・。
そんなつもりはないんだけど(オフサイドもかなり取ってるし)、前線や中盤やハタから見たら、ビビって下げてるように見えるのだろう(とどのつまり、実際にそうなんだろう)。
2失点もいただけない内容だったし(ボールに何人も引っ張られて、フリーの相手選手を作り過ぎ)、よおく考えてみよう、話し合ってみよう。
ますひろくんも先日復帰しやったばかりなのに、再度(多分)今季(=2月まで続く)は絶望となった。
仮によくなったとしても、怪我しやすい冬場の復帰は危険やし。
そういう意味では、ビビんなとか言われながらも、ピッチに立てること自体がいっちゃん幸せ。
ところで、今日は誰のツテか知らないけど、ブラジル人助っ人も来てくれてました。
オブリガード、スパシーバ、サンキュー、アニョハセヨ、ジュテーム、ドモアリガットミスターロボットドモ(ドモ)、ハラショー、シェーシェー、ダンケシェーン etc etc。
**
さて、ガソリン・メーターがエンプティに近付いています。
だがし。超省エネ走法 = 1速 → 5速、超高速シフトアップ!&下り坂はクラッチ踏む!みたいな。
フットボールしに行くのに使う内環状線(309号)はケコウ激安店(レギュラー105円/リッターが今日の最安やたかな?)が沢山あります。
でも、まだ下がるでしょう。
次はなんとか90円台で入れたいっす。
週明けたらもう1段グイグイっと下がんないかなあ。
"Running on empty" by Jackson Browne。
**
紋々湯で「ほぐし」。
い○だのおっさん1匹(親交は深まらなかった)、紋々0匹、ハミガキするヤカラ6〜7匹。
しかも1匹はミスト・サウナの中でみがいてやがったので、確実にこぼれていると思われ。
会社の独身寮時代も大浴場でハミガキする人(和尚・・・)、イソジンでうがいする人、血まみれで髭剃りする人などいたが、銭湯ではあかんやろう・・・。
それはそれとして、血まみれで髭剃りする人は髭が超濃いうえに、肌が弱いという人だったので、たいへん可哀相ではあった。
血を見たら貧血になるとかゆー人がもしか住んでいたら、入浴時間の調節が必要であったであろう(そーゆー人はいなかったと思うけどわかんない)。
ただの昔話さ。
2008/12/06 (土) 23:02:06 秋春制ムリ!
2008Jリーグ最終節@長居 by R2。
寒過ぎる。
晴れなのに最高気温摂氏6度!
週間天気予報では金曜日が雨予報だったので「ずれこむ恐れあり」と深読みしてリッチに屋根付きのバックスタンドのチケを買ったのが間違いだった(東側なんで12:00キックオフじゃオヒサマが当たらない・・・)。
めっさ着こんでいったし、マスクもしてったのだが、足先・腿膝・ケツが甘かった。
腿膝・ケツは「冷てえよう・・・あ、座布団&ひざかけ用意してはる人たち、わかってはるわあ」くらいで済んだけど、試合後にシーズン総括の監督の挨拶、そして今日のメイン・イベント、モリシの引退セレモニーがあったこともあって、足先は感覚なくなっちゃったっすよ。
というわけで、秋春制。
今日は寒波が来てたとはいえ、大阪の12月上旬でこれだから、やっぱムリやって。
あとね、確かFC東京の赤嶺(だと思う)がなかなか鋭いコメントを出してたんだけど「世界の前にアジアを勝ち抜かなければならない日本にとっては、普通ではない暑さ(『熱さ』が適切か?)のアジアで戦うために春秋制で高温多湿に慣れておいた方がいい」と言っていたような。
クレバーな意見だと思うですよ。
例えば、カザフスタンがアジア連盟からヨーロッパ連盟に移籍してW杯予選を戦っているけど(EUにも加盟出来てるのかどうかまでは知らないけど、サッカーだけ移ってたらアホだよね、W杯どうこうより、まず底上げというのならわかりますけど)、仮に中東諸国が大挙してヨーロッパに移籍したら(地理的にはあり得ないことじゃないよね?)、プレイヤーとしての「適温」でしか普段プレーしていないヨーロッパの連盟は各国リーグを春秋制に移行することを真剣に検討するんじゃないかなあ?
かつて一時期Jリーグ発のゴールデン・ゴール方式がケコウワールドワイドで採用されたように、例えばKリーグ・Cリーグとも組んで、春秋制をワールド・スタンダードにしよう!って働きかけてみてもいいと思うけどなあ。
ヨーロッパ・スタンダード=ワールド・スタンダードを崩していきましょうよ、制度面からもさ。
これは南半球のことを全く考慮してないですけど。
**
ちなみにプレーヤーとしては、個人的には雨とか雪とかも好きなんですけどね、童心にかえって楽しいもんすよ。
もちろん程度問題ではあるし、雷はあきまへんけどね。
**
さて、もちろんTOTOも今シーズンはオワリ。
・・・。
・・・。
・・・。
そしてNHK−BS2の「Jリーグタイム」も今シーズンはオワリ。
NHKにメールしようかとも思ってるんですけど(ケコウ、真剣に)、はしやまなみアナは来シーズンは降板させてくださいね、ありゃヒドイ、ヒド過ぎる。
と、思ったら、番組ラストで「はしやまなみは今日で卒業」と発表。
それだって、タイムキーパーの指示が見れてないのか「ありがとうございました」連呼中のブチ切りで番組は終わり、最後まで成長なしでしたが、とりあえず来シーズンの人選&番組構成(J2も得点シーンの映像くらいは欲しい、以前はやってくれてたんだから)はたのんますよ>NHKはん。
別に女子が絶対必要ってわけでもないし(月刊サッカーアースはエースのジョーとタカ&トシの男子3人でやってて、それで不足ないし)。
**
とってつけたようですみませんが、最後にモリシ、お疲れ様でした。
「現役続行」ってプレッシャーの足枷が取れたら、原因不明の首痛も治るやも。
プロレスラーの引退宣言←→復帰の繰り返しは飽き飽きだけど、モリシはもしかそげなことが起こって復帰出来たら帰ってきてな。
2008/12/05 (金) 23:54:15 You're not the only one with mixed emotions
このところの僕は、ガンズのチャイデモと、ストーンズの新旧のいろんなアルバムばっかりを聴いている。
他のバンドを聴いてるヒマはない。
ガンズはめっさ久し振りだから。
インダストリアルだろうが、古典的バラッドだろうが、アクセルのヴォーカル以外はクソだろうが、これぞまごうことなき「ロック」だから。
ストーンズはマーティン・スコセッシと組んだライヴ・ドキュメンタリ映画「Shine
a light」(タイトルもいいとこから引っ張ってくるよなあ)が、ようやく明日
12/05(土)から日本公開になるのと、それにあわせてロッキンオン0901号で特集が組まれてたからで(渋・松・麗の「座談会」は読んだが、肝心のミック&キースのインタビューは未読)、聴き始めるとやっぱ中毒性があって止まらなくなっちゃう。
僕は「Begger's banquet」以前はシングル・ヒットしか知らなくって、逆に「Begger's banquet」以降はライブ盤や企画盤以外のオリジナル・アルバムは全部聴いてます。
ミックとキースのソロも含めて。
世間のクリティックでは「駄作」っぽい扱いを受けてるアルバムも全部好きです。
(あ、ソロの中には辛いの、あります)
その中でも特に好きなのが
(1)「Begger's banquet('68)」「Let it bleed('69)」「Sticky fingers('71)」
(2)「Black and blue('76)」
(3)「She's the boss('85)」(ミックのファースト・ソロ)
(4)「Talk is cheap('88)」(キースのファースト・ソロ)
(5)「Steel wheels('89)」
です。
これらは全てが「どぎつい変化」の状況にあって「それが何だっていうんだ?俺ら(あるいは俺)はやり続けるぜ」って意思表示が込められたアルバムだからです。
(1)は初期のリーダーであるブライアンの脱退・変死や、60年代の夢の終焉(ビートルズ解散やオルタモントの悲劇)に対して、それでもやり続けるという意思がガッツリ込められてて
(2)は(1)の後のバンドの安定期を支えてきたミック・テイラーの脱退〜ロン・ウッドの加入に対して、それでもやり続けるという意思がガッツリ込められてて
(3)はミックとキースが最も険悪な関係だった時期に、ミックの「俺はひとりだって全然かまわない、やれるんだぜ」って意思がガッツリ込められてて
(4)は同じくミックとキースの関係が険悪だった時期に、キースの「俺だってひとりでも全然かまわない、やれるぜ、だけどオマエ(ミック)がやりたいのは、本当はこういうのだろ?」って意思がガッツリ込められてて
(5)は(3)(4)を受けて、それこそ「俺らは何があってもやり続けるぜ、鉄輪は転がり続ける(鉄輪を転がし続ける)のさ」って意思がガッツリ込められてて
で「Steel wheels」で超固く結束しちゃったもんで、ビル・ワイマンが抜けようが、その後の作品は(その後、ってもう20年になんねんな、びつくりぎようてんやわ)「意思」としては落ち着いたものになっちゃってますけど、それらだってすげえのはすげえんすよ、誰も到達したことのないところを進み続けてるんですから。
おっと、オイラとしたことが、ストーンズを語るなんざあ、野暮なことをしちまったようだ。
今夜はここらで打鍵を止めるとするかな。
2008/12/04 (木) 22:29:39 ♪ぐふふふふふっ♪(※今日は画像だけ)
2008/12/04 (木) 01:34:58 死をもってすら償えないこともあるのか、そもそも死をもって何かが償えるというのか?
<ブッシュ大統領>イラク戦争誤情報が「最大の痛恨事」
12月3日10時15分配信 毎日新聞
【ワシントンXXXX氏】「最大の痛恨事は、イラクに関する情報の誤りだった」。ブッシュ米大統領は1日放映の米ABCテレビの番組で、大統領としての8年間を振り返った。03年3月のイラク開戦に踏み切る理由となった大量破壊兵器が存在しなかったことを悔やんだ。
大統領は当時、連邦議会議員や世界中の指導者の多くが「同じ情報を得ていた」とする一方、「私も戦争への心構えができていなかった」と反省の弁を述べた。ただ、イラクに大量破壊兵器がないと事前に分かっていても、開戦したかと問われると「やり直しのきかないこと。推測は難しい」と明言を避けた。
世界経済を混乱させた米国発の金融危機には「申し訳ない」と語るなど、大統領は神妙な発言を連発。大統領選についても「私のことが原因でオバマ次期大統領に投票した人もいるだろう」と認め、オバマ氏に「私にできることがあれば、言ってほしい」とメッセージを送った。
反省の弁を述べたことは、素直に評価させていただきましょう。
ありがとうございます。
そして「私にできることがあれば、言ってほしい」と「本気で」おっしゃるのであれば、戦争犯罪人として国際裁判を受け(そういう制度がどうなっているのかは、よく存じ上げませんが)、サダム・フセイン氏同様に、あなたは「処刑」されるべきでしょう。
あと、欲を言えば、イラク戦争や金融危機・バイオ燃料の推進などにより、我々が迷惑こうむっている分のコストがはっきり出来れば(例えばレギュラー・ガソリン110円/リッターのうち、20円はあなたの失政のせいだとはっきり出来れば)、その分はアメリカ政府(次期オバマ政権)が支払ってくれませんか?
もちろんオバマ氏に大きな責任があるとはこれっぽっちも思いませんが、あなたの後を受けてアメリカ合衆国大統領になるのですから「尻を拭いて」もらうのは道理にかなっていると考えますが、いかが?
まあ「私にできることがあれば、言ってほしい」の言葉はオバマ氏に向けて発せられたメッセージと記事には書かれていますので、上記のような「起こり得ないこと」は、ここで日本語で書くだけに止めておきましょう。
オバマ氏のために、とおっしゃるならば、黒人初の大統領である彼の「安全な」業務遂行のために、KKK団を壊滅させるくらいのことは出来ませんかね?
あ、ようやく、実現可能そうなことを思い付きました。
オバマ氏就任前でも就任後でもいいです、タイミングはオバマ氏の指示に従ってください。
バグダッドへ行き(厳重なる護衛を付けていいですよ)、イラク国営放送に出演し「存在しなかった大量破壊兵器を理由に開戦して申し訳ございませんでした」と謝罪してください。
あなたやあなたの国のメンツが立つのならば、「パパ・ブッシュがフセイン政権を倒せなかったので、大量破壊兵器なんて根拠のないことを持ち出して、開戦して申し訳ございませんでした」と謝罪してください。
これ(1つ目)ならば可能でしょう。
宜しくお願い致します。
あ、更にいいこと思いついた。
その際、パパ・ブッシュについていってもらってもいいよ。
2008/12/02 (火) 23:13:19 不景気パンデミック
自然に気分がいいときには人並みにハナウタなんぞをくちずさむことだってある、ごく普通の男の子なボク朕ですが、先日サッカーのユニフォーム他を洗濯しながらくちずさんでたハナウタで 以前に作りかけていたサザエさんの2番の替え歌 を無意識のうちに完成させていたのには、我ながらびつくりしました。
♪ズンチャカ、ズンチャカ、ズンチャカ、ズンチャカ♪
おさかなくわえたドラ猫 追っかけて
裸足で駆けてく 陽気なサザエさん
ドラ猫に追い付いた〜 おさかなを取り返した〜
それを生で食べた〜 ムツゴロウさんもびつくりぎようてん〜〜〜
♪チャカチャッ、チャカチャッ、チャカチャッ、チャカチャッ、チャチャチャチャー、チャチャチャチャー、チャララララー、ラーチャチャ!(掛け声:ウー、マンボウ!)♪
(ナレーション)この番組はJ3100とNB100の東芝がお送りしま〜す
パーペキや。
けど、ありえへん。
ドラ猫 to ヒトの感染が起こる。
パンでミックや。
世界大恐慌や。
**
めんくり。
すこしづつ、すこしづつ、すこしづつ、すこしづつ。
**
・・・。
そんなことが・・・。
不景気こそがパンデミック状態だよ。
年末までにあといくつ辛い話を聞くことになるんだろうか・・・???
「オレはこれでいいのかよ?」って話があるのはもちろんわかっているが、それだってある意味、構造的なものから来てる部分が全然ないってことはないじゃん。
何かが間違っている、いつの頃からか。
2008/12/02 (火) 01:59:34 アレスの嘆き
肝がん療養中だったのLOUDNESS・樋口宗孝さんが死去
肝細胞がんの療養のためバンド活動から離脱していたロックバンド・LOUDNESSのドラマーである樋口宗孝さんが、11月30日に亡くなったことをメンバーのギタリスト・高崎晃が自身の公式ホームページで発表した。高崎は「今朝LOUDNESSのドラマーの樋口宗孝が肝ガンの為、永眠しました。たくさんの応援とお見舞い、ありがとうございました」と綴っている。(オリコン)
そんな・・・早過ぎるよ・・・。
海外も含めて80年代に出たメタルのアルバムの中でも、ラウドネスの4枚目「撃剣霊化(Disillusion)」ほどラウドでヘヴィなレコードはなかったとボクは思うですよ。
じょんさんも今夜はラウドネスのアルバムを聴いていることだろうとお察しします(ウチには残念ながらラウドネスのアルバムがありません、実家には「撃剣霊化」と「Thunder
in the east」のカセットがあるはずと思いますが)。
合掌。
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メンテナンス@きむさんとこ。
昨日はダウンも十分やったし、紋々湯でも十二分にからだを温めたので(言うまでもないけど12分間入浴したってことぢゃあないよ)、大丈夫かと思いきや、やっぱり朝起きてみると膝の両側に痛みっちうほどでもないけど、違和感があったので。
それはそれとして、きむさん曰く、ハムストリングがハリハリ鍋やっちうことで、そこを中心にグリって&鍼っていただきました。
ボクはハムストリングのあたりって、過去にトラブったことは1度もないんだけど、坪井とかトゥーリオとか見てると1回やっちゃうとどえりゃーつらいんやろうなあ。
ほんで、早期回復のため、今夜も紋々湯へ。
紋々0匹、いし○のおっちゃん1匹。
もうしばらくすれば、おっちゃんとは「ともだち」と呼んでいい関係を築ける(かもしれない)だろう。
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雑誌ビジネスのリテールの延命に貢献するため、ロッキンオン09年1月号を購入@ひばりや。
そげなリテールがどうこういう理由はもちろんウソで、特集1が間もなく日本公開のストーンズ×スコセッシの映画「Shine
a light」で、ミック&キースのインタビュー&渋谷陽一・松村雄策・チャボの対談という構成なのと(※
言うまでもないと思いますが「チャボ」ってとこが重要、渋松だけじゃ毎月のコーナーの拡大版に過ぎないからね)、特集2がガンズだったから。
(※ 稀に勘違いする特殊な方がいらっしゃるようですので、念の為に解説しておきますと、ミック&キースとはミック・タルボット&キース・エマーソンのことではなくて、ミック・ジャガー&キース・リチャーズのことです)
ロッキンオンに関しては、いちおう(ほぼ)毎月3分間立ち読みは現在も続けてるんですけど、ここ4ヶ月の表紙はオアシス
→ オアシス → ツェッペリン → ストーンズなんですねえ。
結局、古いもんじゃないと売れないと、そーゆーことなんでしょうねえ。
とどのつまりは、ロックももはや新しいカルチャーなんかじゃないっつーことですなあ(っていうか、もはやカウンター・カルチャーやサブ・カルチャーと呼ばれるたぐいのものでは完全になくなってしまった?)。
ほんの少しばかり寂しい気もするけど、否定のしようもない事実なんでしょう、それが。
結局薬局、ジャズでもマイルス・デイヴィスとかがそうだったように、ロック自体はもはやカウンター・カルチャーじゃあないけど、ロックのジャンルに属するW・アクセル・ローズってヤツはカウンターだ、ってな感じの個々のアーティスト・フォーカスに既に移行しちゃってるんでしょうな。
ボクとしてもそれで異論ないっすよ。
繰り返しになるけど、ほんの少しばかり寂しい気もするけどさ。
しわすでごわすな。