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霧の森にてキリキリ舞い?!幻の「霧の森大福」を手に入れろ!! | 訪問日2011/05/17 |
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「霧の森大福」ってご存知ですか? 生クリームとこしあんを抹茶風味の求肥で包み、更に抹茶パウダーがふりかけてあるという、要するにまあ「大福」なのですが、おそらくネットのお取り寄せグルメの中では、今一番入手困難な商品のひとつです。 詳しくはこちら → Wikipedia[霧の森大福」 生産個数が限られているため、ネット通販も不定期の抽選販売のみで、我が家ではこの抽選にかれこれ5年近く応募し続けていますが、これまで一度も当選したことがありません。 そんな霧の森大福をなんとか手に入れようと、入手できる可能性が一番高いといわれる霧の森菓子工房の本拠地、愛媛県四国中央市新宮町まで行ってまいりました!!! さて、果たして霧の森大福は無事入手することができたのか?????ぜひご一読を!! |
とりあえず、「霧の森」様がどちらにおわしますかというと、お四国様にございます。 「愛媛県四国中央市新宮町馬立」というところで、四国のヘソとはいかないまでも、気軽に行ける場所ではありません。 今回我々は、ゴールデンウィークに大阪から広島へ帰省した帰りに、まる一日かけて山陽道~しまなみ海道~松山道~高知道で現地に至り、高知道~高松道~瀬戸大橋~山陽道~阪神高速で大阪に向かおうという計画を立てました。 この旅の最大の目的は「霧の森大福を手に入れる」こと!! 休日高速1000円サービスが2011年6月に終了するということで、急遽計画されたオバカな企画です。 普段はおとなしいが、キレたらコワイ3歳児と1歳児を連れての強行軍・・・。 果たして無事帰阪することはできたのでしょうか? |
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霧の森公式HPの住所は確かに「四国中央市新宮町馬立」なのですが、 Googleマップで検索しても該当する地名がないという結果が出ます・・・ なぜ??? |
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AM 09:32 しまなみ海道に入りました 1本目の橋 尾道大橋 |
AM 09:38 2本目の橋 因島大橋 |
AM 09:53 大浜パーキングエリアにて 因島大橋をながめた・・・ つもりが、写真を取り忘れる |
AM 10:08 3本目の橋 生口橋 |
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AM 10:15 4本目の橋 多々羅大橋 |
AM 10:21 5本目の橋 大三島橋 |
AM 10:24 6本目の橋 伯方・大島大橋 |
AM 10:48 来島海峡サービスエリアにて 最後の橋 来島海峡大橋を眺める |
2011年5月5日木曜日朝8時ジャスト、山陽自動車道広島インターに程近い実家を出発、一路しまなみ海道を目指します。 途中で小谷サービスエリアに寄るのは毎回のお約束。(この話はぜひ後日また改めて書かせてもらいたいと思ってます) SA内のベーカリー・アンデルセンでパンを購入したら、再び目的地めざして出発です。 海道の一本目の橋・尾道大橋を通過したのは午前9時32分。 一応連休最終日ということでそれなりの混雑を予想していましたが、ここまではスムーズにくることが出来ました。 しまなみ海道にはパーキングエリアが2つとサービスエリアが1つあります。 PAは規模こそ小さいものの、橋をより美しく見渡せるよう展望台や散歩道が整備されており、満喫しようと思ったら結構時間を取られます。 名物のB級グルメなども色々あるようで、ランチタイムと絡めて行くと更に楽しめそうです。 我が家の予定では昼ごはんを霧の森でとるつもりにしていたので、来島海峡SAでは小腹を満たす程度に”じゃこカツ”なるものを頂いて見ましたが、これが想像以上にめちゃめちゃおいしくてびっくりでした!!! 施設のほとんどはバリアフリーになっていますが、散歩道など一部にはベビーカーでのアクセスが厳しい場所もあります。 しまなみ海道を訪れるのは3回目ですが、天気が良い日のしまなみ海道の開放感は格別なものがあって大好きです。 これらの橋は徒歩や自転車でも渡ることが可能で、この日もウォーキングやサイクリングを楽しむ方たちがたくさんいらっしゃいました。 たしかに車で通過するだけではもったいないなあ、と、後ろ髪惹かれる思いで海道を後にしました。 その後、松山道を経て高知自動車道に入り新宮インターを目指します。 |
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12:54 PM 道の駅 霧の森に到着!! 大福ちゃぁ~ん♪ まっててねぇ~ |
この橋の向こうに 「霧の森」の施設があります ちなみにこの橋の下は清流馬立川が流れています |
がびょーん・・・ かんばいおんれいとは・・・・ あまりのショックに建物写真を撮り忘れました → 購入は一人三箱まで、 小学生は人数に含むことができません なのに売切れ!!おそるべし!! |
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新宮インターを出てすぐ、霧の森に到着しました。 駐車場は30台分くらいだったでしょうか?あまり多くはありません。 ただ、ほとんどの利用者は売店での購入が目的のようで、駐車は短時間の様子。車の出入りは激しそうです。 ついた時点では満車でしたが、5分くらい待ってすぐに空きました。 また、警備員の方が路上駐車できるスペースなども指示してくれるので、そういうのが気にならない人は駐車場が満車でも待たずに駐車スペースを確保することが可能です。 さて、いよいよ、霧の森菓子工房に突撃です♪ 霧の森の施設は馬立川をはさんで向かい側にあり、駐車場からは吊り橋を渡って行きます。 写真撮影は主人に任せて、私は一目散に売店へ! ところが、売店から出てくるお客さんたちの身軽さに嫌な予感。 なんと、この日販売分の霧の森大福は売切れた後でした・・・。 お店の方に聞くところによると、12時頃には完売したとのこと。 一番多いときで上の写真の橋一杯まで行列が出来ていたそうです。 我々が到着したのは午後1時、一足遅かった・・・。 わざわざ広島から来たのにぃ!!!と、喉まで出掛かりましたが、「みなさん、遠くからいらしてくださってるのにねぇ、申し訳ないです。」と先に店員さんに言われてしまい、ぐうの音もでず・・・。 霧の森大福を扱う店舗は愛媛県内に4箇所ありますが、その中でも一番販売量が多いのがこの霧の森菓子工房なので、ここに無いということは他店でも売切れているだろうと言われました。 霧の森ならいつもだいたい夕方くらいまでは商品があるそうですが、(ちなみに松山店では平日の夕方でも購入は微妙です)やはり春・夏時期の週末・連休は混雑気味で、せめて午前中には行かないと大福を購入するのは難しそうです。 仕方が無いので、お土産はその他の商品から選ぼうと、店内を散策している時でした。 お店の片隅に宅配配送の用紙が!!! 数量限定で、本日分の商品はなくとも、後日指定で配送なら購入可能なのでは??と思い店員さんに問い合わせたところ、ビンゴ~♪ 一人三箱までなら(5月5日13時過ぎの時点で)5月7日以降発送で冷凍の霧の森大福を宅配可能とのことでした。 なんだぁ~、買えるんじゃん!! このことに気づかなかったら、無駄足もいいとこでした。 店員さんももっとアピールしてくれたらいいのに!!!みなさん、大福買えなくてがっかりして帰ってはりますやん、と、思いましたが、なにしろ生産数量が限定されているので宅配分についてもあまり積極的に販売する気はない様子です。 |
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施設下を流れる馬立川は見事な清流で川遊びにはもってこい! この地点での幅は15mくらいありますが流れはゆるく岸近くは足首がつかる程度、中ほどの深いところでも子どもの腰くらいの深さらしいです。 五月初旬の山奥は、水遊びには少し早く、川の水はとても冷たいので、沢に入って遊んでいる人はまばらでしたが、子どもにはたまらない冒険心をそそる場所でした。 霧の森施設からは沢に降りられる小道がいくつかつけてあり、川岸を歩くだけでも心地よい散歩が楽しめます。 ただ、ベビーカーで行けるようには整備されていないので1歳の下の子は抱っこして散策しました。 |
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駐車場から施設に渡してある 吊り橋の下は馬立川 眼下には清流が広がっています |
茶室横の聴水の道 沢に降りられる小道が いくつもつけてあります |
施設下の馬立川は幅15Mくらい 両岸を角材で渡してあるので 行き来は自由ですが 角材は置いてあるだけなので 結構スリリング・・・ |
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画面中ほどに見えているのが 駐車場と施設を結ぶ吊り橋です |
穏やかな沢は 遊び心をくすぐる岩がごろごろ♪ 川育ちの私にはたまらない風景! |
普段は 自分からすすんで水遊びなどしない長女が よろこんで川遊び 母、涙・・・・ |
渡してある橋を横から見たところ 角材の橋の上ですれ違うのはムリ! なので石の橋脚部分で相手をお待ちします |
普段はビビリであまり自然と触れ合いたがらない都会っ子の長女も、この穏やかな自然には心を許した(?)様子。 こんなことなら、もっとぬれてもいい用意をしてくるんだったと激しく後悔。 子どもと一緒なら何時間でも過ごせそうな沢です。 更衣室なども設置してあり、施設側も水遊びさせる気満々の場所です。 我が家は残念ながら1歳2ヶ月児連れだったので、川遊びを堪能することはできませんでしたが、もう少し大きくなれば大ヒット間違いなしの沢でした |
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桐の森レストラン入り口 やっと食事にありつけます・・・ オナカスキマシタ |
茶そばとおぼろ豆腐が名物だそうです ようし、ママ、茶そば頼んじゃうぞぉ~ |
レストラン内部 レストランというよりは食堂っぽい内装ですが 三方向ガラス張りの窓からは森が一望できて すばらしい眺めでした |
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主人が頼んだ 茶そば定職 1,200円 ご飯はお代わり自由です |
私はかきあげと温茶そば 880円 歳をとったせいか 冷たいものを食べると おなかがゴロゴロする今日この頃・・・ |
名物おぼろ豆腐 480円 そのまま・塩・ポン酢・醤油 お好みの味でいただけます |
お食事で一番高いのは霧の森御膳1,680円 安いのは茶そば750円 それ以外にも単品が各種あります ノンアルコールビールもありましたよ その他のメニューはこちら |
午後2時過ぎ、ようやくレストランの席に案内されました。 茶そばとおぼろ豆腐が名物だと言うことで、この二つをメインに料理を選びました。 この茶そばがものすごーーーくお茶の風味が豊かでオドロイタ!!! 特に、私が頂いたのが温かいおそばだったからかもしれませんが、苦味を感じるくらいに茶の味が効いていてマジすごかったです。 それがイコール美味しいか、というとこれは好みの問題で、好き嫌いがありそうに感じましたが、私は好きですね。 もともと「抹茶味」が好きなので、これまでも「茶そば」と名のつくものは何度かいただいていますが、こんなにお茶の味が濃ゆいおそばは初めてです。 子どもには苦手な味かなぁと思いましたが、二人とも麺好きなもので、バクバク食べていました。 セットの天ぷらも素朴な素材感で美味しかったです。 おぼろ豆腐のほうも美味しくいただきましたが、こちらはまあ、わりとありがちな感じもしました。 何もつけずにそのまま味わって、その後は塩・ポン酢・醤油などお好みでいただけるということでしたが、卓上に備え付けてあるポン酢や醤油の味が異様に薄くて物足りないので、残りは塩でいただきました。 単品だとだいたい1丁くらいの量でしょうか? 結構な量に見えますが、温豆腐なのでつるっといただけます。 子連れの場合の情報ですが、子ども用の椅子は用意されていましたが、あまり数は無いようです。 他のお客様も使われていたので一脚しか借りられませんでした。 どのみちうちの子達はすぐに椅子を脱出してしまうので不必要でしたが・・・。(ちなみに子供用椅子の設えはセルフです) 子供用に取り皿とスプーン・フォークを出してもらえます。 メニューにはお子様セットも用意されていましたが、うちの子は小食なので親の分をわけて一緒に食べることに。 案の定、茶そばには食いついていましたが、豆腐には手をつけず、我が家の量的にはこの三品でちょうど良い感じでした。 ところで後日、愛媛県出身の年配の方から聞いたことですが、この新宮という土地は、高知道のインターができて外部の人が大勢訪れるようになる以前から茶そばとおぼろ豆腐を名物としていて、その方も昔は時間をかけて料理を楽しみに何度か通われたことがあったそうです。 現在は高速道路も通りアクセスも便利になりましたが、この山奥に県外から遊びに行った話をしたら非常に驚かれたほど、県民にとってはマイナーな場所のようです。 |
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正面に見えるのが新宮茶ミュージアム 新宮茶の紹介やいろいろな企画展示を開催 この建物とつながって茶フェがあります |
茶フェゆるり入り口 こちらでは桐の森ロールが販売されています メニューはこちら |
茶フェ前の池にて 池のキャパを越える大量の鯉が生息中 手が届くほど近くに鯉がやってきて ちび大はしゃぎ!! |
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馬立川以外にも敷地内には散策スポットが点在。 休憩場所にはレストラン以外にカフェや茶室などがあり、カフェの建物には新宮茶の紹介展示などがあってこの地域について少しお勉強もできます。 温泉施設もあるので時間が許せばお湯に漬かって一休みすることも可能。 「茶フェゆるり」では霧の森ロール(プレーン・煎茶・ほうじ茶と期間限定の茶畑の四種)が持ち帰りように販売されていましたが、こちらも煎茶と茶畑は早々に売切れていたようでした。 |
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茶室もあります メニューはこちら |
ここでは霧の森大福の単品がいただけます! 購入できなかったら こちらでお味見だけでも♪ |
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さて、時刻は午後3時半すぎ、もっとゆっくりしたいところですが、我々は連休最終日の今日中に大阪まで帰らなくてはなりません。 直線距離では大阪に近づいてはいるものの、この後待っているであろう渋滞のことを考えて早めに出発することに。 ところで、霧の森菓子工房の商品は冷凍・冷蔵のものが多いです。 お店では商品にミニサイズの保冷材を入れてくれますが、更に持ち帰り保冷用の氷のセルフサービスも用意してくれています。 私たちは出発前にお土産用の生菓子を購入する予定にしたのですが、なんと、午後3時半ではほとんどの商品が売切れた後でした・・・。 霧の森の売店は霧の森菓子工房の商品のほとんどを取り扱う売店ですが、残っていたお菓子類は磯辺餅とプレーン豆乳プリン、抹茶ムースとばら売りのクッキー程度で、お土産仕様の箱菓子や狙っていた抹茶豆乳プリンは全て売切れ・・・・・。 美味しかった茶そばも販売があったようですが、こちらも完売。 混雑する時期にお土産目当てで行く予定の方はクーラーボックスを持参し、生ものでもなるべく早めに購入しておかれることをオススメします。 我々は霧の森大福を宅配便扱いで手に入れることはできたものの、手ぶらで帰るのも寂しいので自宅用に残り数個に迫っていた豆乳プリンと抹茶ムース、お土産用に新宮茶葉を購入し霧の森を後にしました。 |
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16:28 PM 瀬戸大橋に入りました これまた美しい橋で しまなみ海道がNO1だと言っていた 私の意見はあっさり変更 どの橋もステキです♪ |
16:47 PM 与島PAにて瀬戸大橋を眺める 売店等はPAとは思えない充実ぶりで なかなか楽しめました 売店では四国・中国各地の いろんなお土産が節操無く売られており ものすごい賑わいでした |
瀬戸大橋をアンパンマン列車が通過!! チビよりもパパが大興奮です →列車を眺められる場所には 列車通過時刻表が置いてあり アンパンマン列車がいつ通過するかも わかるようにしてありました クリックで拡大ページにとびます |
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愛媛から大阪を目指すルートとしては瀬戸大橋と明石海峡大橋の二つが選択肢に上がりますが、この日は渋滞を考えると若干瀬戸大橋ルートの方が有利でした。 霧の森を出発し、高知道、高松道を経て午後4時半ごろ、瀬戸大橋に到着。 ドライブに飽きてきたチビたちのガス抜きをするため、橋の中ほどにある与島パーキングエリアで一休みです。 このパーキングエリアは、施設建物は大きくはないですがPAにしては充実しています。 フードコートも売店も連休中のこの日は大変な混雑ぶりでした。 ただ、これでも橋が出来た当初に比べればさびれたほうだと聞いてちょっとびっくり。 敷地内には瀬戸大橋を一望できる公園があって、景色を堪能できます。 橋の下部を、時々JR瀬戸大橋線が通るのですが、私たちが見ていた16時42分には上りのアンパンマン列車が通過し大興奮!! どちらかというと、チビよりも大人の方が盛り上がってましたが、瀬戸大橋にはこんなお楽しみもあります。 駐車場は別になりますが、このPAから直接与島フィッシャーマンズ・ワーフへ行くことも出来ます。 私たちは時間が押していたので残念ながら寄れませんでしたが。 どうやらこちらはハイウェイオアシスのようですね。楽しそうなところです。行けなくて残念。 |
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与島PAを満喫し、午後6時前、大阪へ向けて出発しました。 瀬戸大橋の堂々たるたたずまい。 瀬戸内海の美しい夕日。 旅の締め括りとしては完璧です♪ 天気が良かったこの日は最高のドライブ日和でした。 その後、山陽道では事故と交通集中により何度か渋滞にかかったり、チビたちの愚図りをなだめたりでロスする時間もかなりありましたが、なんとか日付が変わる前に自宅に戻ることが出来ました。 |
17:46 PM サービスエリアを出て瀬戸大橋を通過 |
瀬戸内海の夕焼け さよなら四国 楽しかったよぉ~!! |
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今回の旅は休日高速料金1000円につられて、「霧の森大福」を買いにいくことだけが目的の普段の我が家では考えられない贅沢な企画でした。 本当に大福を買うことだけが目的だったため、道中や霧の森でのレジャーについては頭にすらなかったほど事前予定では無関心でしたが、天気も景色もすばらしく、予想外に気持ちの良い休日が過ごせました。 とはいえ、急ぎ足の観光だったので、霧の森には是非またゆっくり訪れたいと思っています。 次回は二泊くらい時間をとって、もっとじっくり道中を堪能できる予定を立てたいですねぇ~。 以前にも一度ゴールデンウィーク中に香川・徳島を訪れたことがあり思ったのですが、四国はマジ、穴場です。 人を受け入れるキャパがもともと少ないのでゴールデンウィークなどの集中日の宿泊施設はすぐにうまってしまいますが、観光地の込み具合は本州のそれに比べて非常に空いていますから、前もって計画を立て、宿泊予約さえ取れていればストレス・フリーでGWを過ごすことができます。 四国内への出入りのルートが限られているので、そこの部分では渋滞することもありますが、入ってしまえばそれなりです。 自然が一杯で小学生以下の子ども連れにはうれしい観光地だと思いますよ! ミニ情報として、橋を経由する際の1000円高速カウント方法ですが、しまなみ海道は山陽道・しまなみ・松山道がそれぞれ途中一般道を経由して独立しているのでそれぞれに1000円かかりました。(松山道・高知道は連続しているので計1000円。広島市内から霧の森まで合計3000円。) 帰路は瀬戸大橋から山陽道に入る時に1000円かかり、その後山陽道を降りたところで1000円支払いました。(高知道・高松道・瀬戸大橋で計1000円。霧の森から山陽道を降りるところまでで合計2000円。) もうすぐ休日割引がなくなるそうなので、ホントにミニ情報にしかなりませんが・・・、廃止までに行かれる方は参考にしてください。 |
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霧の森 | ||
営業時間 | 10時00分~17時00分 (施設により違います) | |
TEL.0896-72-3111 | 定休日 月曜日・祝日の場合は火曜日休・4月~8月は無休 | |
四国中央市新宮町馬立 | ||
駐車場 | ○ |
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子供用補助椅子付きショッピングカート | × |
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幼児用安全ベルト付きショッピングカート | × |
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介助用トイレ | ○ |
茶フェ内のトイレに併設 |
オムツ替えシート | ? |
茶フェ内のトイレにあったように思います。 |
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五年越しの片思いが実った日・・・ | 再現!霧の森大福?! | |
霧の森大福への熱き想いを語る | 抹茶生クリーム大福を作ってみよう♪ |
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