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2006.12.29
パソコンの診断をしてもらったところ、本体は異常がなく
モニターのトラブルのみとわかりました。
少しほっとしています。
しかし、年末ですから対応は来年に年越しです。
昨夜から3日間は自治会の夜回りがあります。
私は毎年、初日に参加しています。
今年は小さな子どもさんがたくさん参加してくれました。
はじめに例年通り、消防署長のお話をききました。
今年は火事が少なかったということでしたが、放火が大半
だったようです。
また、ゴミ収集のパッカー車の火災が2件もありました。
スプレー缶に穴をあけていなかったことが原因だそうです。
ひとりひとりが気をつけないといけませんね。
車の修理に多額の費用がかかるようですから。
昨日は急に寒くなったこともあり、夜回りは大変。
冷えた体には、あったかい「ぜんざい」と「おでん」と「お酒」
子どもたちはお菓子もたべていました。
ほんの少しの時間ですが、「火の用心」と大きな声で大人と
子どもが一緒に夜回りをする。
こんな経験がとてもいいと思います。
今夜は、家にいて可愛い声がきこえてきました。
たしか、2年前には熱を出して寝込んでいました。
来年も初日の参加ができるようにしたいなと思います。
今日は初雪でしたね。
大雪は困りますが、雪化粧はいいですね。
2006.12.24
パソコンの調子が悪く、HPの更新がし難くなっています。
このページもアップは特別な経路で行っています。
先日、ある女性がこんなことを私にいいました。
「猪名川町はだいじょうぶなの?」
「あの夕張市、住民にも責任があるよね。」
「しっかりみていかないとあかんよね。」
そんな彼女の言葉に、心強いものがありました。
本当、しっかり私たちのまち 見ていかなくてはいけません。
やさしい 思いやりのある そして 強い 安心できる町にするために。
来年は猪名川町、どんな年になるのでしょうか。
「亥年」は震災や富士山の噴火などが多いといわれています。
のどもと過ぎれば・・といいますがあの12年前の助け合いの気持ち
人のつながりの大切さを私たちは今一度 思い出さなくてはいけないよね。
そんな会話も皆さんとしました。
現在、40歳代後半から50歳代の住民がキーとなっていかなくては
いけないねとも話をしていました。
来年が猪名川町の「変革」の年となるのでは?と予想する人もいます。
何をどのようにするにも、まずは「ひとり」の行動からですね。
2006.12.17
今日はつつじが丘自治会に住む、障がいのある子どもたちが集まり
アザレアホールでクリスマス会を開催。
民政児童委員さんや協力員さんが積極的に、自治会内での福祉
を考えてくれています。
自分たちの地域の福祉を、自分たちで良くしていこうと。
4歳から20歳まで幅広いメンバー、兄弟、姉妹が参加してにぎやかに
開催されました。
つつじが丘が出来た当時から住む人たちと最近転居してきたばかり
の人が一緒に交流しました。
歌ったり踊ったり、楽しいひと時でした。
私は、障がいのある子の兄弟、姉妹、親の交流が大切であると思って
いるのです。
そして、その家族を取り巻く地域の方の応援が、当事者にとっては
何よりの生きる力となります。
町の福祉を考えるとき、やはり原点は隣近所。
在宅福祉を考える時代に、高齢者も障がい者もすべての人が安心して
住むことのできる地域にしていくことが、一番の福祉。
それぞれの地域で取り組んでいけたらいいですね。
夕方は「あかりのモザイク」の点灯式とコンサートに行って来ました。
今年は数年ぶりに図書館の中でのコンサートでした。
やはり図書館コンサートはいいですね。
2階では23日に備えて、イナウィンズの皆さんが練習されていました。
音楽の町 太鼓の町 清流の町 いい町 猪名川町です。
寒くなってきました。去年はホワイトクリスマスでしたね。
あかりのモザイク 今年もきれいに輝いています。
みなさん ぜひ足を運んで見てください。
2006.12.15
一般質問が終わりました。
勉強になる内容、なにそれと思う部分など いろいろありました。
質問は与えられた時間の中で発言することは自由ですが
今回もあまりの発言に、休憩動議が出されました。
私はそんなこと言ってません!と言っても録音されています。
自分がいったことには責任をもってほしいものです。
私も、質問したあとは、何であんなふうに言ったんだろう
これを言いたかったのに しまった!と思うこともあり 反省もあります。
しかし、質問は自分自身にとってもプラスになると思っています。
質問はしたらええっていうもんではありませんが、やはり、いろいろな
事柄に対して、聞いていきたいと思います。
3か月後、また 会議録を見てください。
2006.12.13
11日から13日は3常任委員会が開会されました。
今日は私が所属する「文教厚生常任委員会」でした。
文教委員会に付託された議案は6議案あり、5時をまわってしまいました。
総務企画常任委員会では機構改革に伴う組織の改正について
の説明などもありました。
15日は一般質問が予定されています。私は2番目となっています。
その準備作業のため委員会などの詳しい報告は後日いたします。
風邪が流行っていますので 皆さん気をつけてくださいね。
2006.12.9
人権を考える町民のつどいに参加してきました。
今日の講師 川口泰司さんは 元気一杯の好青年。
このパワーは何なのでしょう。
「ハートで挑戦!」という本を買って帰りました。
自己解放への道という副題がついています。
大人の世界では「差別」とよび、子どもの世界ではそれを「いじめ」と呼ぶ。
差別するものがいるから差別はおきる。
いじめるものがいるからいじめはおきる。
これが、一番の原因だ。
少し前に書いたことと 同じことですね。
いじめられている君にも原因はある 君もわるいんだと
いじめている子といじめられている子を仲直りさせる今の教育現場。
それは絶対にちがう!
いじめられている子が持っている課題はその子だけのことであり
それを理由にいじめてもいいという理由にはならない
差別も同じことです。
差別の実態を教えるより、差別にあったときにどうすればいいかを
教えていかないといけない。
差別は見えるものは 今はずいぶんなくなってきた。
見えない差別をどう見抜くか そして 沈殿した泥をかき混ぜて
浮かせて掬い取っていかなくてはいけない。
寝た子をおこすな ではない
沈んだ泥に気づくのは 自分の身に振りかかったときである。
そのときでは もう遅い。
差別される人たちより 差別する人たちの不幸のほうが大きい。
その事に人々が 気づくことである。
2006.12.5
今日は宝塚バウホールで上映された「筆子その愛」を育成会の人たちと観賞に
行きました。
昨年 川西市で実施された「石井のおとうさんありがとう」の監督 山田火砂子
さんの作品です。
筆子その愛の中でも石井十次さんのことが新聞記事として登場していました。
この人たちの頑張りがあって、今の障害児教育や福祉があるのだと思いました。
私たちにできることは、とても小さなことかもしれない。
だけど、ひとつひとつ 子どもたちのためにできることをしていきたいと思う。
2006.12.4
今日はとても寒い一日でした。
朝夕の気温の変化に注意してください。心筋梗塞はこの時間帯に多く発生しています。
埼玉県栗橋町教育委員会は中学二年生全員に「AED」講習を受けさせる取り組みを
はじまめした。 「命」の重みを考えるきっかけに ということだそうです。
また、埼玉県川口市の並木小学校では「心の健康」をテーマに相談ロールプレイを
5年生の保健学習で実施しました。
安全・安心の取り組みは、自らの注意や報告、連絡、相談といった「ホウレンソウ」が
大切。「心のビタミン補給」をもっともっとしなくてはいけない。
いま自治体における不祥事が伝染状態にあります。
知事のドミノ倒しともいわれていますが、ビタミン不足による「貧血」を起こしていること
栄養の偏りによってモラル機能低下を起こしている状態でないでしょうか。
「感性」でつながる人と人。その感性が失われたら人はつながらなくなります。
人がつながらない町は、壊れてしまいます。
感性を大切にするために何をしなくてはいけないのでしょうか。
そんなことを最近考えています。
いい音楽をきいたり 美しい風景を見たときに 涙が出てくるような
「感動する」ということが 本当に大切なのです。
「涙」のでない人生より、しんどくても大変でも 泣ける場所や寄り添える友が
必要です。
涙がストレスを解消してくれるそうですが、赤ん坊は自然にその機能を使って
成長しているのですね。
あなたは2006年何度「涙」流しましたか?
今年の「疲れ」今年のうちに・・・・・。
2006.12.3
ああ もう12月です。
1日に議会運営委員会があり、12月議会の日程がきまりました。
一般質問の日は、12月15日です。今回の順番も2番目になります。
お時間のある方は、ぜひお越し下さい。
平成16年に策定した「地域情報化計画」の進捗状況を問いたいと思います。
今年度が計画最終年度となっています。
3年という短い期間ですが、本町の情報化の方向やシステムまた計画を見直して
いく必要があるところなどもあるかと思いますので、その辺を質問したいと思います。
2006.11.28
猪名川町の秋 本番 山が!!言葉でいい表せないくらいきれい。
家のすぐよこに見える山も、遠くの山も あたり一面 きれい。
落ち葉も 山道も どんぐりも 自転車で走ってる人も ジョギングしている
人々も 額縁の中に居ます。
すばらしいまちに住んでいる 何があっても このまちに住む人たちの
3万人大家族の 幸せを願って 活きたい。
自分ひとりの力はちっぽけなものでも 仲間やたくさんの知恵があれば
もっと もっと 住みやすいまちにできる。
風邪で寝込んでしまって落ち込んだ気持ちに この自然がパワーをくれた。
何よりも 大きな夢見る心を 忘れないことだ。
歩こう 歩こう みんなで歩こう
テク テク テク テク このまちは楽しい テク テク テク テク
このまちは宝物 やさしい気持ちも 一緒に テク テク テク
野に咲く花のように ♪♪♪ こんな気分です。
2006.11.27
お天気の悪い日が続きますが、気分を入れ替えてがんばりましょう。
インフルエンザの前に風邪をひいてしまいましたが やっと復活です。
これからもうがいなど忘れないようにしなくてはいけませんね。
ご心配おかけしました。m(__)m
2006.11.25
皆さん お元気ですか 今年の風邪は胃腸風邪がはやっています。
気をつけてください。私も現在不調のため更新はおやすみしています。
2006.11.19
今日はクリーンアップ作戦が中止になりました。
25日に延期です。
午後からは、地域教育フォーラムに参加しました。
基調講演「幼児から思春期までの親と子」というテーマであの佐々木修さん
が講演するというので、いったいどのようなお話なのか興味がありました。
元野球選手でスポーツコメンテーターの子育て講演?
何を話すんだろう。そんな気持ちでした。
しかし、おもしろかった!!! 行かなかった人 もったいないですよー。
話し方、話の持って行きかた、「うまい!!」
以前、世界陸上の伊藤選手が講演に来たときに言ってたことを思い出します。
一流の選手は、インタビューに対して的確に自分の思いを話せなくてはいけない。
そのようなメンタルトレーニングもしている。
佐々木さんは元投手、バッターの心理を読めなくてはいけない。
どんな場合も負けないようにメンタルカウンセリングしていたと言っていました。
技術も大切ですが、「心・技・体」ですね。
講演の内容は知り合いの方に聞くか、またお会いした時に話します。
後半のフォーラムもコメンテーターの進行がすばらしいものでした。
もちろんパネラーも発表もよかったですが。
今回の主催は4つの組織の共催となっています。
連携をとってすれば楽ではなく、単独でするより大変だということは
やった方ならわかると思います。
しかし、その「大変」がとても意味があることだと思います。
「心を一つに連携して 地域が育てる子どもの未来」
大切なのは 言葉のキャッチボール
コ-ディネーターが最後に言われた、
家庭は養育 学校は教育 地域は育成ということば
みんなが「地域の大人」をすることが大切である。ということです。
そのためには知識でなく知恵がいるのです。
いじめや様々な犯罪が多発している現代ですが、「現実」に負けた姿を見せて
活動してはいけない。
はじめからマイナスの気持ちで活動することは、子どもたちにとってよくない。
地道な活動です。誰から評価されるものでなくても 自分が大切だと思うこと
コツコツと続けましょう。
閉会のあいさつにもかかわらず、一言いわずにおれなかったお父さんの叫び。
「いじめ」に対する ひとつの提言。
帰ってテレビを見ていると、「いじめ」に関して
我が子がいじめられていないかと心配するより、いじめる側になっていないかを
親は心配し、いじめる子どもにしないことに努力をせよ
いじめる子どもがいなければ いじめはなくなる
そーだよな と納得でした。 いじめる人を作らない世の中にしましょう。
2006.11.17
いろいろ重なって多忙な1週間でした。
今日は議員研究会に市川町まで行ってきました。
講演の内容は「危機管理」に関するものでした。
いろいろな自治体での不祥事がマスコミに取り上げられています。
わが町はだいじょうぶ?の声が聞こえてきます。
危機管理意識、モラル、行動規範などにたいして厳しい対応が必要です。
これは職員のみならず、我々議員に対しても同じ事がいえます。
そして、この町にすむすべての人のこととして 考えていかなくては
いけないことであると講師は話されていました。
常に「誰かが見ている」という意識をもつこと。
そのような意識を常にもっていたいと思い こうしてHPに自分の
考えや思いを書いています。
この行動により、誰が見ているかわからない向こう側を意識する
ことができます。
自分の周りにどのくらい日々の行動に対して、意見を言ってくれる人が
いるでしょうか。
耳の痛いことであっても、きちっと忠告やアドバイスをしてくれる
そのような友人や先輩を大切にしたいと思います。
今日の講演の中にあった「筋論クレーマー」なる人は、最初の対応に
が悪いことで激怒する。
中間報告がない 返事が遅い いつまでほっておくんだ
たらいまわしにするな 人の話を最後まできけ
せっかく忠告してやってるのに まったく意識が低い
文句をいってるとしかとってない お前じゃ話にならん
はじめの対応の悪さ 職員の怠慢さ 態度に激怒する方は多い
私 筋論クレーマーに囲まれているような気がします。
本筋から大きくそれた 筋論クレーマーは困りますが
このまちのために これから定年退職を迎える たくさんの方々
どんどん 筋論クレーマーになってください。
「傾聴」の大切さ
何時間でも あなたのお話 きかせていただきます。
猪名川町も例外ではありません。問題も現れています。
12月議会は 機構改革についての議案も上がってきます。
一般質問の準備もしなくてはいけませんし
ばたばたしている間に・・ことしも終わりそうです。
平成18年度議員研究会
講師 田中 正博氏
研修「自治体の危機管理」
−町村議員としての必須心得ー
場所 市川町文化センター「ひまわりホール」
レジメより内容紹介
T.自治体に危機をもたらす三つの要因
1「筋論クレーマー」の増加とその対応心得
“筋論クレーマー”とは:「それはおかしいではないか?」という視点から
疑問、質問、異論、抗議を役所に対して言ってくる納税者
<“筋論クレーマー”の特徴>
@ 「官」に対する厳しい「民」の眼で批判してくる。
A 組織や社会のアキレス腱を心得ている。
B 定年になった“団塊世代”が“筋論クレーマー化”する。
C プライドが高く、自説にこだわる。
D 納得できないと「首長」「議員」「マスコミ」に持ち込む。
E 最初の『誠意ある対応の欠如』は発端になる。<要注意>
<初期対応で誤らないための「3つの心得」>
@ 「傾聴」:相手の話を十分に聞き途中で話をさえ切らないこと。
−「聞く姿勢」がこちらの「誠意」を伝える。
A 「面談」:「面談」は最大の「誠意の表現」になる。
−“あの時会っておけばよかった”という悔いを残さないこと。
B 「迅速」:行動は迅速に。同じ対応をしても遅いと評価されない。
カギは「コミュニケーション」である。
2.「内部告発」の一般化
@ 内部告発はいつでもどこでも起きるという「時代認識」を持て。
−「ピンチをチャンスに変える」前向きの発想転換が重要
A 内部告発の標的は「コンプライアンス違反行為」
3.「職員の危機管理意識の欠如」
@ 「タブン、大丈夫ダロウ・・・」(危機管理意識の欠如)
A 「慣習」と「前例」からの判断が問題化
B 問題があっても指摘しにくい「職場風土」
(「見ざる、言わざる、聞かざる」)
○以下は簡単に記載します
U.危機管理意識啓発の「3つの視点」
−重要なのは「知識」より「意識」だ!−
1. 常に「ちょっと変だな・・?」という意識を持つこと
2. いつも「誰かに見られている」という意識をもつこと
3. 「危機管理は自分の生活を守るため」と自覚すること
危機管理は、誰のためのものでもない!
「自分と自分の家族の生活を守るため」に必要なのだ!
○最後に いろいろな自治体、企業で採用している行動指針を紹介
V.危機管理のための「7つの行動指針」
1. いつでも「誰かがみている」「だれかに見られている」という
気持ちで仕事をしよう
2. 常に「ちょっと変だな・・?」「本当に大丈夫かな・・・?」という
意識を持って仕事をしよう
3. 1つのクレームの背後には100件の同じクレームがあることを
認識しよう!
4. 法的問題だけでなく社会的道義的責任から判断しよう!
5. 「おかしいと思ったこと」は「おかしい」と問いただそう!
6. 違反、違法行為はいつか必ず発覚すると知ろう!
7. それをマスコミが知っても問題にならないか、自問しよう!
W.危機発生時はクライシス・コミュニケーションがカギ
ーこの適否がその後の批判、非難、疑惑を左右するー
1. 起きたとき「どう対応したか」が問われる。
2. 「クライシス・コミュニケーション」とは
*クライシス〈危機〉が発生した場合
*そのダメージや批判、非難を最小限にとどめるため
*「情報開示」を基本にした
*内外のさまざまな対象に対する
*「適切な判断」に基づく「迅速なコミュニケーション活動」
↓
行政にとってのクライシスとは
「行政と社会との関係問題の悪化状態」であり
彼我の間にコミュニケーション・ギャップ(批判、非難、不信感、対立関係)
が生じた局面である。
↓
だからこそ「クライシス・コミュニケーション」は社会からの批判や不信感を
軽減する上できわめて重要な役割を果たす
↓
人は起こしたことで非難されるのではなく、
起こしたことにどう対応したか、によって非難されるのである
クライシス・コミュニケーションの「3つのキーワード」
・「スピード」(迅速な意思決定と行動)
・「疑惑を生まない迅速な情報開示」(分かっていることは話す)
・「社会の視点からの判断」(役所の論理からの判断は要注意)
おつきあい ありがとうございました ここまで読んでくださった方は
きっと 大丈夫ですね。 おやすみなさい。
2006.11.11
昨日は朝は猪名川町立小学校「連合音楽会」にいきました。
38回目を迎えるこの連合音楽会。
この第1回目に出た人たちはいま50歳を迎えようとしているようです。
この事業をはじめたという方(今は某園長)と一緒に観賞しました。
各学校の4年生のカラーがよく出ていました。
最後の挨拶で楊津小学校の児童2人のかけあいがとてもほのぼのして
いていい感じでした。
それにしても楊津小学校で指揮をされたT先生の乗りのよさは子どもたち
も一緒に楽しそうに踊っていて とても印象にのこりました。
今日は小・中障害児学級「おいも交流会」に息子と共に参加しました。
この会も何回目になるのでしょうか。
12年以上になっているのではないでしょうか。
当時小学生だった子は今もう成人です。
しかし、関わってくださった先生方は何人かそのまま続けてくださって
本当にうれしい思いです。
現場の先生、保護者、そしてOBやOGがいつまでも集え続けられることを、
大変だけれど大切にしてほしいと思う。
猪名川町の教育は先生と親でよいものにしていくものだと思います。
教育の過程では、親身になって関わってもらった先生方も卒業してしまうと
途切れてしまいます。
何年たっても、子どもたちにとって大切な先生であってほしいですね。
2006.11.9
今日は猪名川中学校合唱コンクールでした。
618名の生徒ががんばっていました。
今年で9回目を迎えたコンクール。1回目からずっと見てきました。
昨年は国体リハのためイナホールではできませんでしたが今年は
無事にイナホールに帰ってくることができて喜んでいます。
この事業はいきいきスクール推進事業として途中から進められて
きています。
時間のない中で本当に生徒たちはがんばっています。
そしてPTAとYOUYOUの会の協力によるPTA合唱。
毎年 ちがった感動がありますね。
でも 全校合唱「大地讃頌(♪音が出ます)」がなくなったことはとても寂しいですね。
この歌声を知らない方には、いくら話をしてもわかってはもらえない
その場にいての臨場感。ぞくぞくする鳥肌の立つ思い。
あるサイトにはこんなことを書いている人、別の人はこんな日記を書いています。
男の子がカッコイイと感動する歌なんです。
この曲を聴いただけで自分が中学生だったときにタイムスリップしたと。
わたしも同じように毎年この歌を聴かせてもらって元気をもらっていました。
息子たちの中学生時代、そして初心にもどって大切なものを忘れない心。
そんな気持ちにさせる歌でした。
同じ思いの方が何人かいらっしゃると思います。いいえたくさんでしょう。
授業が大変で時間が足りなく、歌を覚えることができないという理由で
なくなったと聞きました。
子どもたちの心に残すもの、そして学力の向上。両立させることは困難な
時代なのでしょうか。
たかが合唱 されど合唱です。
明日は、小学校の連合音楽会。これもまたとても大切な行事ですね。
今日は猪名川中学校区の3つの小学校から6年生が見学に来ていました。
先輩の真剣な歌声は、来年自分たちがこれをするんだという思いとして
とても大切な時間だったと思います。
そして、ふだんは見る事ができない小学校の先生にも見てもらえたことは
子どもたちと同じくらい意味があったと思います。
幼・小・中の連携をしっかりとり、一貫した教育を推進してほしいと思います。
2006.11.7
今日は委員長会議のあと 控室でパソコンを使ってネット会をしました。
控室でのネット環境が整ったので、来週からgiinネットワーク活動を
開始しようと考えています。
月曜日はできるかぎり「giinネットワークDay」としたいと思います。
古いW98なので少しスローなPC環境ですが 何とか手なずけたいと思います。
XPになれてしまった今日では W98は徒歩感覚ですね。
それでも まだまだ 動きます。 根気と忍耐で使っていきたいと思います。
2006.11.6
夜 TVを見ていると滋賀県知事が出演されていた。
「もったいない」の言葉で当選された方です。
一般の方の質問で、知事になられて女性ということでよかったことと
悪かったことは?というのに対し、選挙では女性の思いがなかなか
反映されていないことへの支持があつまりとてもよかった。
男社会なのでおなじことをいっても「女のくせに」というような風潮
があることは悪いことかな。私はこれまで男の人が「1」してできる
ことを2から3努力することでがんばってきた。
だから これからもそうしていく。と言って穏やかな それでいて
闘志のある微笑を浮かべていました。
そうかもなあ と思いましたが これからが大変かもしれません。
いろいろ新幹線の駅をめぐって 議論がされていますが 知事は
その過程が大切で 地方自治は民主主義が基本 その練習を
しているような感じです といわれてた。
住民の声は大切だと思います。
声の大きい人 小さい人 いえない人 言わない人
目配り 気配り 心配り で 何をすべきかを決定する。
これができる人 判断能力が 町を活かします。
ALL FOR ONE,ONE FOR ALL
ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために
私が小学5年の時 この言葉が 教室の黒板の上に書いてあった
みんなの幸せを願えるひとりでありたい という精神を教わった
私だからできることに努力していきたいと思う。
2006.11.5
今日はふれあい運動会がゆうあいセンターコミュニティドームでありました。
私は自治会の班長会があり はじめの体操だけ参加し、はじめての不参加。
残念でしたが今日は自治会の後期会費の集計日のため会計としてはやすめ
ませんでした。
協力いただいたたくさんの民生委員やボランティアのみなさん 本当にありが
とうございました。
自治会の班長会では「青空駐車・路上駐車問題について」の対策についての
役員会からの提言にたいして、各班長から質疑や意見などが出されていました。
次回の班長会は各班からの意見をまとめて出し合うことになっていますが
70班以上ある状態では少数に分かれての意見交換が必要な気がします。
自分には直接関係ないことであっても みんなの問題として話し合える環境。
これが「地域」にはとても大事。
「向こう三軒両隣」わずらわしさから安心へ コミュニティづくりが求められます。
「ニュータウン」もこれからを考える町づくりネットワークを進めていけなくては
10年後 私たちは大変な時代を迎える事になりそうです。
12年前にこのまちに転居し あっというまでした。
いつまでも住み続けるために がんばらなくては。
2006.11.4
今朝は2ヶ月ぶりの日生駅前のゴミ拾い活動でした。
先月は雨のために中止となりましたから今日はやはりいつもより
ゴミが多かったように思います。
伏見台側の駐輪所付近に封筒の燃えカスが落ちていて、その横には
バイクのマフラーが放置されていました。
その場所で新しいのと取り替えたようです。新しい箱に入っていました。
どうしてこんな場所で交換するのだろうか。自分の家に帰ってどうして
交換しないのか。そんな疑問がわいています。
2006.11.3
午前中はつつじが丘小学校の音楽会、午後からいながわまつり
に行って来ました。
音楽会は隔年に実施されていますので、来年は図工展になります。
1年、2年の音楽物語はとても元気でじょうずでした。
4年生以上は合唱と合奏があり、それぞれの学年カラーが良く出ていた
ように思います。和太鼓も入ってのロックソーランは元気もらいました。
体育館に入る前にまず目に付いたことは、大きな張り紙です。
○演奏中の出入りはご遠慮ください。
○ビデオは2階後方のギャラリーで、写真撮影はご自分の席で立ち歩かず
演奏や鑑賞の妨げにならないようお願いします。
・フラッシュはご遠慮ください。私語は謹んで観賞ください。
案内プログラムに書かれていることですが、体育館のなかにもパワーポイント
で舞台横の手づくりスクリーンに映し出されていました。
プログラムも順番にアニメーション効果と共に飛び出します。
校長先生のアイディアのようです。つつじが丘小IT校長ですね。
先生が子どもたちにはじめに言った言葉
みんな聞いているときのお口は「マナーモード」ですよ。
最近の「静かに」は「マナーモード」というほうがよくわかるのですね。
保護者も子どもたちもみんなでマナーを守ってのいい音楽会でした。
いながわまつりはこれまでにない人出だったように思います。
お天気もとてもよく「まつり日和」だったかもしれませんね。
イナホールの中も満員状態の観客席。総合公園もたくさんの列。
お店を出された方は忙しいけれどうれしい悲鳴だったようです。
以前雨が降ったときには本当に人も少なく大変さだけが残りましたから。
今年度 企画部に地域コミュニティ担当が置かれ、いながわまつりの
PRが行き届いていたのかもしれませんね。
みなさん おつかれさまでした。
2006.11.1
今日は猪名川中学校の文化祭を見に行きました。
3年生の劇 同じシナリオでもそれぞれの年でちがった感じです。
台詞をよく覚えているなあ といつも感心します。
今年のスローガンは「魅せろ”絆”伝統のステージで」だそうです。
劇は午後の2クラスを見せてもらいましたが、よくがんばっていました。
アドリブ出演「フォー」もあり楽しく見せてもらいました。
次はイナホールでの合唱コンクールですね。