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2005.12.31
2005年 いろいろなことがありました。
HPをつくりはじめて5年 よく続いているな
継続は力なり といいますが
自分をみつめ 振り返るのにmyroomは役に立ちます。
内容をみてご意見をくださる方に感謝いたします。
どんな反対のご意見でもぜひお聞かせください。
いろんな方の考えがこの町をよくしていくのだと
常々思っています。
辛口の意見を言ってくださる方がたくさんいること
これはとてもうれしいことだと思います。
自分というものを客観的に見る事ができる心を
しっかりと持っていきたいと思います。
言われたことを自分なりに吸収することは自分との
葛藤でもあります。
自分にないものを持った人たちにもっと出会いたい。
そう思います。
2005.12.30
大型スーパーはこの時期すごい人です。
今が一番忙しいかな。
今年は寝込むことなく 少しは年末の買い物をすることが
できました。昨年は寝込んでましたからね。
今年1年あまりいい話題はありませんでしたがみなさん
一緒によい年を迎えたいですね。あと1日です。
来年はどんな目標をもっていこうかな。
2005.12.28
今日は仕事納め 今年最後の活動として「猪名川園」の
もちつき会にお邪魔しました。
左は同会派の西谷議員
猪名川園は昭和62年4月清水で運営開始された授産
施設です。
いながわまつりやジャスコ3階のバザーなどでご存知の
方もあると思います。
作品の中にはふくろうの木工やこけ球を使った可愛い
園芸品や竹をつかった製品などたくさんあります。
最近では有馬富士公園で植樹祭があり、このときに
使う竹スコップ作りも猪名川園がつくったそうです。
道の駅でも購入できます。かわいいミニ門松が好評だ
そうです。道の駅もあしたはにぎわうでしょうね。
猪名川園のみなさん ごちそうさまでした。
夜はつつじが丘で年末防犯活動がありました。
雪ののこる3丁目4丁目の夜回りは大変。
私は防犯部のみなさんとぜんざいやおでんの準備を
手伝いました。
アザレアホールの調理室は年末安全サロンでした。
寒い中、みなさんごくろうさまでした。
2005.12.25
クリスマスですね。
小さな頃は神様がいて 不思議に夢をかなえてくれた♪
「夢」はもち続けたいと思います。
どんなささやかな夢であっても。
「思い」を忘れないようにして。
2005.12.24
障害のある人のためのマークがあります。
先日 テレビで村田幸子さんがハートプラスのマークの
話をされていました。
内部障害者だけでなく目に見えない障害のある人は
理解が遅れるので、それに対する制度も遅れるのです。
知的な障害も同じようなことがいえますね。
知的な障害や自閉症や発達障害にはマークはありません。
誰もがやさしい心をもって思いやりのある生き方すれば
マークがなくてもだいじょうぶなんですけどね。
障害があってもなくても、困ったり落ち込んだりしんどかったり
「心」が元気であるために、何をしていけばいいでしょうね。
元気なまちにするために 何をしていけばいいのでしょうね。
今夜はお父さんサンタは大忙しかな?
プレゼントをもらっている子どもたちが 将来
自分たちがしてもらったことと同じことをするのでしょう。
私たちは 子ども達に何をあげたらいいのでしょうね。
2005.12.23
雪のおかげで私は外に出ることもせず自宅で議会だより
の原稿づくりに集中。私の担当は決算報告のページです。
でも、歳入とか歳出とかいう言葉使いますが、一般的には
収入とか支出ですね。
歳入 159億4,218万7,405円
歳出 153億9,301万9,820円
監査委員の歳出歳入決算審査意見書より
16年度決算の財政状態
〇財政力指数 0.65%
前年度に比べ0.02ポイント上回っている。
財政収支比率(基準財政収入額を基準財政需要額で除して
得た数値の過去3カ年の平均値)は、財政力の強弱を示す
指標として用いられており、この数値が大きいほど強く、自主
財源に恵まれた団体とも言える。
〇経常収支比率 96.3%
前年度に比べて12.6ポイント上昇している。
(町税収入などの落ち込みや公債費の一括償還などの
経常的な経費の増加によるもの)
経常収支比率は、経常的経費のために経常一般財源が
どれだけ充当されたかを示すもので、財政構造の弾力性が
失われ、一般的に町村にあっては概ね70%程度が妥当と
されている。
なお、75%を超える場合はその財政構造は弾力性を失い
つつあると考えられる。
〇実質収支比率 5.5%
前年度に比べて2.0ポイント上回っており、前年度の類似
団体平均と同じである。
実質収支比率は、実質収支額を標準財政規模で除したもの。
町の財政規模や当該年度の経済情勢等によって一言に言うこ
とはできないが、通常3〜5%程度が望ましいと考えられ、黒字
幅の指標として用いられている。
〇公債費負担比率 22.1%
前年度に比べ2.9ポイント上回っている。
この率は昨年度の類似団体平均と比較すると7.7ポイント
上回っており、財政構造は依然として硬直傾向にある。
公債費負担比率は、一般財源総額に対する公債費に充当
された一般財源の割合で、その率が高いほど財政運営が
硬直化していることを示す。地方債発行の適正規模を判断
するための指標である。
ふうー つかれた。 このへんでおきます。
言葉がとても難しいですね。なじめないですね。
2005.12.22 大雪
![]()
室内から撮影しました。ブロック塀の積雪は何センチ?
10年ぶりの大雪でした。
ちょうど猪名川町につつじが丘住宅地が誕生したころ
こんな大雪でしたね。
気温が低いために雪がとけなくて庭も前の道路も真っ白。
小学生が終業式を終えて集団で帰宅する時に大きな
雪だまを蹴っています。どんどん大きくなっていきます。
家に帰りつくまでにはどんな大きさになっているのかな。
子どもたちには一足早いクリスマスプレゼントですね。
今日は阪急バスも運休していて本当に大変な一日でしたね。
近くのミスギヤスーパーも昼から店を閉めていたようです。
あちこちで溝にはまった車があったりしていたようです。
引っ越してきたばかりの方はびっくりでしょうね。
猪名川町って!!!!こんななの?って。
今年は特別ですよ。
夏はめちゃめちゃ暑くて 冬は大雪
極端なことばかりの 1年でしたね。
今日なんか警報でていてもおかしくないのでは。
そんな感じでした。
いろいろなことに対して 最終的にはそれぞれの自己判断で
行動する。これが大切ですね。
2005.12.21
第329回定例会(12月議会)が閉会しました。
議案はすべて原案可決されました。
指定管理者として社会福祉会館はシルバー人材センター
総合福祉センターは社会福祉協議会、あと道の駅や
大野アルプスランドなど指定管理者に関する案件や、
助役の選任、請願書の採択などがありすべて可決されました。
2005.12.18
クリニクラウンってご存知ですか?
病院などを訪問して子ども達を元気にしてくれる
道化師のことです。
17日に手をつなぐ育成会のクリスマスお楽しみ会で
クリニクラウンにきてもらいました。
いっしょに歌を歌ったり、風船であそんだり
童話をもとに絵を描いたり 一緒に食事をしたり。
子ども達はピエロさんにはじめは恥ずかしそうでしたが
そのうちに笑顔いっぱいに。
なかなか輪の中に入れない子もそっとちかくにきて
話をしてくれると自分から手をだしたり指でさわったり
本当にすごいです。
親が昼食の用意をしている間にちゃんとみんなと
あそんでくれていました。
とても自然で安心感いっぱいのひと時でした。
赤い花をつけてみました。
それだけで笑いが生まれます。
ほのぼのとした気持ちになります。
笑顔いっぱいの世の中になってほしいです。
ちょっとした心の持ち方ですね。
あかりのモザイクが始まりました。
あかりを見ていると なんともいえない気持ちです。
寒さににじむあかりでした。
2005.12.17
昨日 一般質問が終わりました。
今回は「子ども」の育ちに関することを中心に、また参画と協働
のあり方について質問しました。
答弁の要旨は一般質問のページをご覧下さい。
今日は障害者福祉センターに行きました。
↓このセンターにあがったところから
→
社会福祉会館へつながる「仮称 福祉の道」が4割くらい
できているそうです。来年度には開通します。
お天気がいい日が続いたので工事は順調だそうです。
福祉の道から見渡せる景色はどんな猪名川町でしょうね。
春 写生をしたりお弁当をもって日向ぼっこをしたり
のんびりと過ごせる道になるのかな
この道は彫刻の道に続く 何か創作物がある道になったら
いいなあと思います。
四季折々の花木が咲いていたり 途中にある池のあたりには
腰掛ける木のベンチがあったらいいなあ
ハンディがある人に安全な場所は みんなにとって安全な場所
2005.12.14
しばらく更新ができないままでいましたので少し長くなります。
9日から12月議会がはじまり、昨日は文教厚生常任委員会
および協議会がありました。
今回は指定管理者に関する議案、また人権救済に関する請願
そして協議会ではアスベスト、防犯、介護保険、障害者支援法
に関する内容など広範囲にわたることがらについて審議しました。
その中の防犯に関することについては地域の状態また学校の施設
に関する違いなども考えて行くと共に町全体的な取り組みとして
今後対応していく必要があります。
警察、防犯協会も入った安全対策協議会が開催され今後に向けた
意見交換がされると聞いています。
11月30日の文教厚生委員会協議会の場でもPTAや地域が協力
して取り組むべきことはこれまでにもされているし、現在も多数の
方々が巡回、警備にあたっている。学校、行政の立場で安全な施設
の整備を行うことは当然していかなくてはいけないことである。
ハードがあってさらにソフトが活きるものではないかと意見をのべました。
この間 いろいろな方のご意見を聴かせていただいていますが
考え方は様々です。
小さい子どもさんのいる方 男性 女性 小さい子どものいない方
つつじが丘地域の方 また3中学校の地域のPTA活動に関係していた
方、また現在も青少年活動をされている方など。
防犯カメラを設置せよ!警備員を早急に配置せよ!住民、保護者
の声だ!と一般質問などで町の姿勢を問うという方法もあります。
しかし意見を聴かせていただく中で、「点」でとらえるのではなく「面」として
とらえていくものではないかというご意見。
また、ハード対策に関しても電話機の改善、校門のロックなどのご意見
もないよりあったほうがいい。
反対に、保護者や住民の支えあい、助け合い、面識社会を確立して
犯罪がおきないまちにすることが大切だという意見。
現場の先生方はどのように考えているのか、子どもを実際に守る立場
の人が動きやすい対策が必要なのではといった意見もありました。
現在地域ではそれぞれの立場の方が、それぞれの考えで動いています。
それはすべて「子どもの安全を守り、健やかに育てる」という同じ目的
なのです。
同時に大切なことは 日々の暮らしの中で 子どもにどれだけ目をむけ、
愛情を与える事ができるかだと思います。
朝 笑顔で送り出す。 そして あたりまえのことができている暮らし。
ここがなくなってきた社会 大人が多くなったこと。
ねっこの部分をみんなで考え 暮らしやすいまちをつくることが 今
一番望まれることです。
住民が主体のまちづくり、参画と協働のまちづくりにおいて議員が
また議会がどのような役割を果たしていくかということも考えていか
なくてはなりません。
16日は一般質問です。
「参画と協働のあり方について」はそういった思いもこめています。
お時間のある方は、質問に対する町の考えを聞きにお越し下さい。
また、傍聴できない方については後日報告いたします。
2005.12.5
今日は障害者自立支援法成立後の制度がどのように
変り今後何をしておかなくてはいけないかを学ぶために
育成会と社協の合同で講演会が開催されました。
猪名川町として障害福祉 改正介護保険など福祉の現場が
大きく変わってきます。
しっかりと現状と将来を見据えて取り組んでいかなければ
ならないと思います。
3万人の町だからできる福祉を。
昨年の323回定例会〈9月)議会で次のような質問をしました。
だれもが自由に移動できる福祉のまちの取り組みとしては、
1年たち町単独ではありませんがこれまで阪神地区7市1町
ふれあいバス対応では不十分である。
福祉輸送・移送サービスなどについて町はどのような考えを持って
いるのか。
今年3月に国土交通省のガイドラインが示され地域に運営協議会
の設置がなければ運送主体となれない。
運営協議会を立ち上げニーズを把握し、地域の課題として福祉
関係者や交通関係者の間で協議していく必要があると思うがどうか。
で協議がもたれ阪神地区福祉有償運送運営協議会が立ち
上がりました。
自家用自動車による有償運送についても、「緊急時又は公共
の福祉の確保のため止むを得ない場合」という道路運送法
第80条の規定により許可をするという内容のものです。
申請は法人対象ですが一歩前進ですね。
2005.12.4
今日は雷雨もあり不安定なお天気でしたね。
一般質問は16日(金)定例会2日目にします。
私が1番目に質問です。〈10時〜)
少々緊張します。お時間のある方はぜひ傍聴下さい。
猪名川町だからできること また 見直すことなど
これからの猪名川町に必要なことを
現状や執行者の考えを聞きながら私の考えを提案
していきたいと思います。
2005.12.3 その2
人権を考える町民のつどいに行ってきました。
「部落問題を見つめなおす」という演題でした。
奥田先生のお話は少しこれまでの部落問題の視点と
ちがったお話でした。
差別は人がつくったもの 人がつくったものは
人が変える事ができる
差別の社会にも明らかに『変化』はおこってきた
当事者が勇気を出し前に一歩踏み出したことで
しかし 差別による『人権侵害』は深刻なものほど
あきらかにされないもの
そうしたことに みんなが思いを馳せることが大切である。
当事者だけでなく 家族や親戚などたくさんの人が
共に悩み苦しんできた
部落問題だけでなく 障害者 女性 外国人など
社会の中で 差別の意識はあきらかにあり現実は厳しい。
やっとここまで ついにここまで
今 取り組みを緩めてはならない そんなふうに 話されました。
奥田先生はデータや調査に基づいて いろいろな
角度から検証したことを中心に話をしてくれました
「見つめなおす」 の意味がとても理解できた気がします。
NHK教育で 働くことを徹底的に語り合う というテーマで
障害者雇用問題について3時間特集がありました。
すぐに解決できないことも 一段一段 階段を上っていく
そんな毎日 行きつ戻りつですね。
2005.12.3 その1
今年最後のポイ捨てなくし隊活動でした。
ゴミは社会を町を映しています。
きれいな町 猪名川町でありたいと思います。
吸殻・ゴミを道に捨てない これはだれにでも
できることなのですが。
子どもの時からしっかりと教えていかないといけない。
午後からは人権のつどいがあります。
子どもの人権はどうしたら守れるのでしょうか。
弱い立場の人を大切に守っていく社会は
どうしたらできるのでしょうか。
「守る」ではなく「愛する」「大切にする」「育てる」
あたりまえのことがなおざりになっているのかな。
どうしたら もっとやさしい町 社会にできるのだろう。
町をあげて考えないといけないことですね。
参画と協働のとりくみの「第一」にしたいですね。
2005.11.23
いながわまつり お疲れ様でした。
国体リハーサルの関係で3日から23日に変わった日程
お天気もよくたくさんの人が集っていました。
お店を掛け持ちしている人 たくさんいました。
私も3つのテントでお手伝いしましたが、たくさんの方に
会うことができるいながわまつりです。
お店をしていて思うことですが、ただ食べ物を求めて
買う人もいますが「今日は○○さんは?」と訪ねられて
その場所にいけばその人がいるだろうと会うことを目的に
まわる方も多いということです。
私もここに行けばこの人に会えるだろうという思いでまわって
います。人と人のふれあいができているいながわまつりです。
視察の報告もしなければいけませんね。
21,22日と岩手県矢巾町と滝沢村に行ってきました。
広報紙コンクールで何度も受賞しているレベルの高い岩手県。
矢巾町議会の広報紙にかける熱意はすごいものです。
研修会に出かけたりもされているようです。
議長の推薦した委員が専門的に研修し取り組まれています。
発行までのすべての権限をまかされているようでその時間的
な負担もすごいものがあります。
住民にわかりやすい「週刊誌」的なものをとがんばってるそうです。
滝沢村は民間経営的な行財政運営で有名な5万人の村として
視察も多い村です。
2年前滋賀で議員研修会の時に村長のお話を聞き一度訪れて
みたいと思っていました。
広報に関しての視察ではありますが、比較的年齢の若い議員の
多い議会らしく、また事務局の担当者が若い方でパソコンを大いに
利用した編集システムを取り入れています。
私には大変興味深いことも多く、フォーマットを参考にいただいて
きました。今後 猪名川町議会広報もフォーマット化して効率のよい
編集をしていけたらと思います。
2005.11.19
青少年シンポジウムに行ってきました。
今回の講師はとてもたのしい方でした。
ラジオDJの山本シュウさんです。
レモンさんのPTA爆談の著書にも書かれている内容は
PTA活動にとどまらず、今の世の中に危機を感じたある
お父さんが世直しにロマンを感じている熱意が見られます。
会場は超満員でした。
レモンをかぶっての講演、何かしらこっけいに見えますが
内容はとても真剣な心が伝わってきました。
・信頼のパイプ これは相手から延びてくるものであり
この信頼関係が育たない限りコミュニケーションはできない。
親子といえど同じこと。親だから子どもが信頼してくれると
思うのは間違い。信頼は愛することから始まる。
人間関係においてどんなに嫌いな相手においても自分の
思いを伝えたいなら まず愛することです。
肝心要の法則として 肝+心=要
最近はこの心がかけているからうまくいかない。
コミュニケーションは自己表現 人間は生まれてくるときから
おぎゃーと泣き コミュニケーションをとってきた。
心の目で物事を見ていかない限り見えてこない。
PTA活動は子どものためであるけれど、そのための一秒
は自分自身の貴重な時間でもある。
どうせ同じ時間をつかうなら有意義に過ごそうというもの。
継続は力 子どもを地域で守ろうとする気持ちをもった人が
たくさん育っていますね。
これからもいろいろな立場で推進していきましょう。
海外では失敗してしまった子どもや友人、家族に
「Good try」と声をかけるのが当たり前だそうです。
日本もそうした「よくがんばったやん」「よかったよ」
「もう少しだったね」そんな声かけのできる大人を増やそう。
プラスの言葉が猪名川町でたくさん聴けますように。
2005.11.17
奈良の女子児童事件から1年がたちました。
つつじが丘小に脅迫電話がかかり関係者協議により昨日から
校門前で交代で立ち番をしています。
地域の方、保護者が連携して男性が仕事に出る前とか休みの
方が協力しています。
近隣方で定年したので何か役にたつことがあればと駆けつけ
て下さる方、もとPTA役員、青少年健全育成役員、低学年児童の
お父さん。いろいろな方があつまってくださっていました。
地域の見守り 本当に一番の力です。
平成9年の神戸の事件の時も地域の協力を得てパトロールや
通学路で立ち番をしました。
あれから本当にどんどん社会が子どもにとって住みにくくなって
います。
安心して子どもを育てられる地域づくり 大人もしっかりとつながる
地域づくりが求められます。
ボランティアだけでは無理なこともありますが まずは自分たちで。
そういう姿勢ですね。
2005.11.13
国体リハーサル大会が大きな事故もなく終了しました。
11日 12日は寒い中 交通整理や駐車場係りをされた方など
お疲れさまです。今日はいい天気で室内の方が冷えたようです。
今日は保育園児たちがなかよし太鼓を元気にがんばってくれました。
表彰式の演奏も3中学校吹奏楽部のみんなが迫力一杯演奏してくれ
盛り上げてくれました。
はばたんも子どもやみんなの声援にこたえてがんばっていました。
ボランティアの方々や会場に足を運ばれた方からいろいろ不満の声も
聞きましたし2日間充実していたとの声も聞かせてもらいました。
来年のために意見を出し合い実行委員会に届けて今後に活かしましょう。
私も来年に向けて、推進システムなどの修正を提案したいと思います。
国体とは何を推進するべきものなのか 地域の活力 スポーツの振興
まちの活性のために 国体における協働と参画をしっかり推進すること
が大切です。兵庫国体がなげかけているもの そして猪名川町の国体
のコンセプト。これをしっかりみんなで共有しなくてはいけないと思います。
みんなで考えましょう。
2005.11.12
国体リハーサル大会が本日開催されました。
昨日より始まっていますが開会式は今朝9時に始まりました。
幼稚園児・小学生・中学生・高校生と参加しての開会式
と第31回内閣総理大臣杯 平成17年度全日本大学レスリング
選手権大会の初日55・60・66・74Kgの大会が実施されました。
出場大学は青山学院大学、神奈川大学、関西大学、関西学院大学
京都産業大学、近畿大学、群馬大学、慶應義塾大学、国士舘大学
専修大学、大東文化大学、拓殖大学、中央大学、中京学院大学
天理大学、東亜大学、東京農業大学、同志社大学、東北学院大学
東洋大学、徳山大学、日本体育大学、日本大学、日本文理大学
八戸工業大学、福岡大学、法政大学、南九州大学、明治大学
桃山学院大学、山梨学院大学、立命館大学、早稲田大学です。
明日は84・96・120Kg級の試合が9時から始まり終了後
各級別表彰式と団体表彰閉会行事があります。
この大会はリハーサル大会ということですが準備することは来年の
のじぎく国体を想定して実施されています。
住民協力団体としては各種団体から数名ずつ参加されています。
私は個人協力員としての参加です。
ボランティアや職員 大会役員 それぞれの立場で今回をふまえ
来年の本番にそなえなくてはいけないのですが 結構 あれこれ
ここはやりにくい 来年はこんなふうにということがスタートからあり
反省会は盛りだくさんになることでしょう。
でも、前向きな意見交換をしていきたいものです。
明日もあります。
お時間のある方はぜひ 一度 のぞいてみてください。
交流ホールではしし汁の振るまいや各種グッズ、特産品の販売も
しています。
総合案内で受付案内係りしています。
2005.11.9
議会だより117号が発行されました。
今回より議会広報委員会のメンバーとしてかかわっています。
猪名川町のPTA時代はほとんど広報委員でした。
広報紙研修会など何度も受講してきましたが議会の広報誌は
初めてなので今、本を読んだりしながら勉強中です。
今 読んでいるのは深沢徹氏の市町村議会広報の基本と技術
という本です。
これまでに「議会だよりの一般質問のコーナーは短すぎて内容
がよくわからない」というご意見を聴いています。
限られたスペースでの記載は本当に伝わらないと実感します。
50分の質問時間の内容をまとめてお知らせすることは無理が
ありますね。
傍聴にきていただけると一番うれしいのですが、平日では時間が
無理という方もたくさんおられます。
他の自治体ではインターネット中継やケーブルテレビを活用して
映像や音声でお届けしています。
猪名川町でも実現できたらいいなあと思います。
今のところは議会会議録検索システムを利用してください。
12月議会が始まったら9月議会の内容が掲載されます。
地域再生についてはスペースの都合でお伝えできませんでしたので
ぜひ会議録をご覧下さい。
9月議会の質問「犯罪被害者支援について」はかねてより知り合い
の宝塚市議ともいろいろ話をしながら勉強していますがその市議が
パネラーとして写っている新聞記事を掲載しています。
広報特別委員会の視察は岩手県の矢巾町と滝沢村に行きます。
いろいろな賞をとっている市町だそうでここで勉強してきます。
またお伝えします。
2005.11.5
「歴史と文化のかおり」阪神北地域文化交流のつどいが
静思館で開催されました。
式典のはじめに子ども達による合唱があり
猪名川町の歌がうたわれました。
50周年記念式典でも披露されましたがいい歌です。
い・な・が・わ・ちょう!というところが好きです。
日野上文化協会会長のあいさつのあと 表具県民局長
真田町長 福本議長のあいさつ 来賓のあいさつと紹介があり
詩吟・筝曲が披露されました。
茶道協会による野点が静思館の門の前で開かれ庭の紅葉も
色づくなか風情一杯のひと時でした。
他市の文化協会の皆さんの作品も展示され、なかには川西市の
能面打ち桧の会による能面・狂言面も展示されていました。
作品を仕上げるのに1年もかかるようで型紙をもとにつくっていく
そうです。猪名川町の方も参加されているようでした。
般若 小面 など いろいろな面があり興味深く拝見しました。
展示は静思館は3つの蔵があり中蔵には水墨画など 乾蔵には
書道や陶芸 書斎蔵には絵画や写真が展示されていました。
縁側にはつるや園芸の作品 和室にはいけばな 門の前には
見事な菊が置かれていました。
静思館を活用した数々の事業を展開している文化協会の皆さん
本当にお世話様です。
展示は6日もあるそうです。みなさんご覧になってくださいね。
2005.11.3
最近 不審者情報が頻繁になりました。
ある人からこんなメールがありました。
みなさんはどう考えますか?
*********************
カメラ持ってうろうろできないし
(ひょっとしたら、景色を撮っていただけかも)
自転車乗って、子供の後ろを走れない。
(本気で走れば、絶対自転車が勝つはず)
気安く、子供に道などを尋ねることも気がひける。
(変な人に声かけられたと言われそう)
人の子に注意ができない。
(おどされたと言いそう)
刃物に見えるスコップや長い物を持って歩けない。
「確かに事件が起こってからでは遅いけど
いろいろ調べて
過剰反応も少しは含まれていませんか?
そうしないと、肝心な時に大人が子供を守れない事も」
*********************
本当に どうしたらいいんでしょうね。
子ども達を守ろうと一生懸命の人もあれば
その逆もある
本当に腹立たしいですね。
安心して暮らせる町・・・猪名川町にしたいですね。
2005.10.31
伊丹ホールで県立盲・聾・養護学校の研修会が開催されました。
講師は兵庫教育大学の教授 藤田継道氏
藤田氏とのはじめての出会いは今から12年前になります。
障害児教育に携わって35年になるという藤田先生です。
講師控え室でいろいろお話しましたが、本当に人の出会いとは
不思議なものです。今度 お会いするときにはどんな自分になって
いるのだろうと思います。先生の教え子議員3人目だそうです。
「家庭での子育てー問題行動への対応ー」
これは障がいをもつ子どもだけでなくすべての人にあてはまる
行動分析学だと思います。
藤田先生の資料より
2005.10.30
今日はゆうあいまつりでした。
ゆうあいセンターができてもうすぐ10年になります。
この10年食堂の配膳業務を手をつなぐ育成会で受けているわけ
ですがひさびさに当番に入りました。
厨房にいる方も変わっていて知っているのは1人だけでしたが
なつかしく仕事をさせてもらいました。
また、こんな時間をつくりたいと思います。
明日は養護学校の研修会があり、ボランティア(PTCA)活動です。
2005.10.29
今日は朝は住民運動会があり、夜はつつじが丘4丁目・5丁目の
地区計画についての説明会がありました。
この間に よさこいソーランのコンテスト?や育成会のBBQ大会
いき生きライフの会議など今日は何か目が回るような1日でした。
2005.10.28
文教厚生常任委員会(管内視察)
今日は改築(大島小・楊津小)増築(白金小・つつじが丘小)と
つつじが丘に新設の幼稚園用地を視察してまわりました。
現地を見てから委員会室において質疑の時間をとりました。
大島小は木造建築のよさを取り入れていきたいとのことです。
工事期間中は運動会が2学期にできないところや普通教室が足りず
特別教室を使わなくてはいけない所もでてくるわけですが、少しの
期間、我慢していきましょう。
今回平成18年度の幼稚園入園希望の面接の結果、新設幼稚園に
現在松尾台、六瀬幼稚園に通っている小学校区の園児が新設園を
希望されていると報告を受けました。
ここに至るまでの当事者や関係者のいろいろなご意見など聴かせて
いただきましたが、本当に住民と行政が向き合い、話をしながら進めて
いくことの大切さを実感しました。
2005.10.21
夕方の6時半ごろ つつじが丘小学校の正門した付近の空き地
からぼやがでました。
ご近所のかたが学校にまず通報し若い先生が二人で消火器を
運んで消火しました。風もなく火は2本消火器を使って鎮火しました。
消防車がきてあとは空き地全体を消火しました。
原因は何か?真っ暗な空き地に消防車についているライトで照らし
現場検証していました。パトカーや数人のおまわりさんも駆けつけ
ていました。
これから寒くなってくると火災に気をつけないといけませんね。
空き地の雑草の処理も開発管理者の責任においてしっかりして
もらいたいと思います。
7時よりイナホールで国体ボランティアの打ち合わせ会議があり
そちらに行きました。取り込んでいたので少し遅れてしまいました。
11月11日から13日までリハーサル大会です。
私は受付案内係りの総合案内を担当します。
いろんな役割が分担されています。当日うまく案内できるように
頭の中でシュミレーションしなくては。
手荷物預かり 迷子のお世話 などいろいろあります。
当日は8時に集合し17時まで勤務です。
テロ対策のため手荷物は中身を確認するとかマニュアルがあります。
今回はリハーサル大会なので規模が小さいですが来年は本番です。
公募ボランティアのみなさん チームワークでがんばりましょうね
2005.10.18
真田町長が 3期目当選!
やりのこしたことと 新たな課題に取り組んでいくと
当選のあいさつで言われました。
協働と参画のまちづくりをさらにすすめてほしいと
思います。おめでとうございます。
私も真田町政に対し 今後も提案や要望、また指摘を
しながら 残る2年間しっかり取り組みます。
2005.10.17
女性問題の現在(いま)を考える
石元清英(関西大学)
T.はじめに
メディアにみる男女の非対称
「美人」という記号
被害女性のプライバシーの暴露
事件・事故報道における男女の非対称
U.性差別とは何か
男ではないという〈記号〉
〈男〉と〈男ではない性の女〉
男=普遍的存在
女=特殊な存在
V.少子化現象における女性の現在
未婚化・晩婚化と出生数の減少
根強い伝統的家族観
戦前のままの数々の法律
保守派政治家・知識人のトンデモ発言
W.男女共生社会とは
これが昨日の講演の資料の内容です。
20ページにわたりいろいろな内容の記事がまとめ
られています。
今回 講演会に参加できなかった方で興味がある方は
木津総合会館に資料があると思います。
部数に限りはあると思いますが・・・
4こま漫画があり 紫式部の略系図あり 日本の諺あり
もりだくさんですよ。
2005.10.16
総合公園でドッグ競技会?が開催されていました。
参加者に話をきくと水明台で先生の指導のもとに
訓練をしているそうです。獣医師会がされているイベント
のようです。すごい数の犬が集合していました。
普段 公園で犬を離して走らせている人を見かけますが
犬をはなさないでくださいの看板があります。
周囲の方に迷惑にもなるでしょう。
でも、こんなふうにドッグランが可能な囲いのある場所が
あるといいですね。無駄吠え対策にも。
総合公園のにぎやかさとは反対に公民館で開催された
講演会は参加者が少なく残念でした。
「女性問題」についての講演会でしたが
猪名川は問題がなく満足されているのかな
猪名川町は女性が強いのかな
そんなことはないとおもいますが・・・・・・
ひさびさのお天気 外がいいかもしれませんね
2005.10.15
西畑・杉生の練りこみに行って来ました。
今日はあいにくの雨でしたが地元消防団の協力で
舞台まえにはすばらしいテントが組まれていました。
はばたんの練りこみ
今年はなんと練りこみに「はばたん」が登場。
おかめの面をつけてさりげなく加わっていましたよ。
私が練りこみを初めて見てから3年目になります。
あの時の赤ちゃんが歩いてる!あたりまえですね。
わんわん泣いたり寝てしまったり大変だと言ってました。
保存会の方々 本当にご苦労様です。
なにも力になれませんがこうして1年に一度ですが
応援していきたいと思います。
2005.10.1
幼稚園・保育園の運動会に行ってきました。
それぞれ特色がありました。
保育園では卒業生や保護者のリレーもあり楽しそうに
皆さん過ごされていました。
来年はつつじが丘に1園増えるので全部の園をまわるのは
無理かもしれませんね。
午後からは国際交流協会の事業で地球交響曲という映画
を見ました。とても考えさせられる映画であったと思います。
2005.9.30
役員改選の結果、主な役職は次の通りです。
議 長 福本 典子 副 議 長 福井 昌司 監査委員 池上 哲男 総務企画委員長 道上 善崇 建設環境委員長 下坊 辰雄 文教厚生委員長 小阪 正 議会運営委員長 南 初男
2005.9.27
26日議員定数調査特別委員会がありました。
18議席となってからの実態を調査検証するために
もう少し時間を設けて役員選挙後の委員に引き継ぐ
形となりました。
町議会の役員選挙は29日にあります。
2005.9.24
昨日は各小学校の運動会に行きました。
町立は7校もあるのですべて見ることはできませんでしたが。
北から南まで走ってきました。
運動会は本当に学校の様子がよくわかります。
私が会長をしていた平成9年800名近くいた猪名川小学校の
児童が今年は390名になり平成10年の開校当時200名程度
だったつつじが丘小学校は356名になっていました。
1年で80名の児童が転入し6年生以外2クラスになっていました。
ある学校ではバトンクラブの演技や応援合戦を見せてもらいました。
テレビのお笑い芸人さんが応援合戦に活用されたりはばたんダンスが
アレンジされたり皆さん考えていておもしろかったです。
つつじが丘小では低学年が多く最高学年がとてもたのもしく見えました。
とてもあつい中保護者の皆さんが熱心に応援されていてほほえましかったです。
PTA役員の方々も活躍されていて気持ちよく感じました。
ありがとうございました。
2005.9.17
中学校の体育大会でした。
町制施行50周年記念式典でがんばっていた「いなONDO」が六瀬と猪名川中で披露されました。
今ははっぴが50枚しかないため午前中に六瀬で使ったあと はっぴが猪名川中にリレーされました。
情報によると 中谷中は文化祭で披露する事になってるとか。
練習時間があまり取れなかったようで、まだまだ完成はしていない「いなONDO」です。
これから一歩一歩、生徒たちがリレーして何年かしたときにはアドリブなどが入った「いなONDO」が
見られるかもしれませんね。
![]()
2中学校 いなONDO
![]()
猪名川中の組体操(9段ピラミッドに挑戦)とマスゲーム
成功に涙する生徒。感動して涙する保護者の皆さんや先生。 感動をありがとう。
2005.9.15
季節は一足飛びに「秋」ですね。朝夕は肌寒く感じます。
衆議院選挙のころの暑さはどこへ・・・ですね。
9月議会がはじまりました。
一般質問の内容について担当からのヒヤリングがあったり
いろいろなことでばたばたしていて、なかなか更新ができなくて
今回の質問は6名と少な目です。
こんなところにも選挙の余波があるような・・。
9月29日は役員選挙があります。
議長をはじめ副議長 監査委員 常任委員長などが改選です。
委員会の所属も変わりますが、どんなメンバー構成になるのかです。
中秋の名月を眺めている気分ではないかもしれませんね。
青いみかんを買いました。運動会の味です。なつかしい。
あちこちで練習の音やマイクの声がします。もうすぐですね。
卒業してしまうと学校は行きにくいものですが学校開放で
地域の方々が普段学校に行っているといきやすいですね。
地域コミュニティの場ですものね。
いろんな方に会えるのがいまから楽しみです。
2005.9.5
大きな台風が近づいています。心配ですね。
9月議会が13日から始まります。
私たちの町にとって今回の選挙はどのような影響があるのか。
遠くの話ではなく身近なものとして考えたときショーでも劇場でも
ない、実生活ですよね。
毎日の暮らしにため息をつきながらも「がんばろー!弱音を
言ったら明日はない」そうおもう日もありますよね。
世の中で起こっている様々な出来事。
自然災害に、犯罪、テロ、戦争。こうしたマイナスのニュースが
子ども達の心に知らずしらずのうちに「影」を「闇」をつくりだして
いるかもしれません。
しんどいこともあるけれど、悪いことばかりではないよ。
人を信じられる世の中にしなくてはいけないですね。
みんなで力をあわせたら、きっといい町になると思います。
9月議会での一般質問は「地域再生について」と「犯罪被害者
支援について」の2件を予定しています。
毎日いろいろな資料をみたりして準備中です。
資料を見出すとあっというまに時間がすぎてしまいます。
夕方買い物にいくと台風接近のためかスーパーは商品がなく
「台風の影響で品物を買いだめする方が多く品切れになって
おります」と張り紙がしてありました。
備えあれば・・・。卵も牛乳もない!パンもお肉も魚もない・・。
のんびりしていると 取り残される!あせる気持ちになった主婦
でした。(世の中の動きに鈍感ではだめですね)
2005.9.4
今 あちこちで選挙カーを見かけますし街頭演説もあります。
ある研修会で「政治家はしがらみがある。支援してくれた人や
組織とのしがらみが。政治の世界をよくしようとみんなが思うなら
一票を投じた人ひとりひとりが見返りをもとめず要求をつつしみ
全体を考える姿勢をとらなくては政治家だけではできないもの
である」と語っているのを聞いた。
自分自身がしがらみを断つことも大切。そして応援している側も
しがらみをつくらない世の中にすること。
これが地方を国を変えていく。私もそうだなあと感じました。
今日ある駅前で大物政治家がきての街頭演説を見ました。
やはり迫力があります。たくさんの人が雨にもかかわらず集まり
その場のムードは真剣でした。
TVでよく流れている光景ですが、単なるやじうま的な感覚では
なく、自分たちの生活につながる今回の選挙戦に対し耳を傾け
ている方が多かったのではないかと思いました。
本当に地方から国を・・という政治をしていかないとね。
議論のできない政治は「愛」のない町そして国になる。
2005.9.3
今日は「ポイ捨てなくし隊」の活動日でした。
早朝の日生中央駅は試合に向かう中学生がたくさんいました。
ゴミの方は「大物」があまりなく、タバコの吸殻が圧倒的に多い。
ポイ捨てなくし隊っていいネーミングですねえ と道行く方が
声をかけてくださいました。私も本当にそう思います。
冬場は黄色いジャンパー 今は黄色のTシャツを着ての活動です。
階段にすわってタバコをすっていた若者に「吸殻は捨てたらあかんよ」
と声をかけると「はい!ちゃんともって帰りますよー」「がんばってください」
「あっ この吸殻僕たちのじゃないですよー」と指さして言ってます。
「ちがいます といわないで見たら拾ってくれたらいいやんか」という会話。
試合に出かける中学生から「ご苦労様です」といわれ
試合がんばりやーとこちらも激励。
ゴミ拾いもですが こうした会話をすることも意味のある活動かなと思います。
朝が早いので行けなかったり、忘れてしまったりするのですが何とか私も
続けています。
今日はゴミ拾いのあと、クリーンセンター近くを流れる小川に竹炭を埋め込む
作業もあり見学させてもらいました。
見た目にはきれいな水ですが。周りに落ちているゴミにびっくり!
ここは通りすぎる車からのポイ捨てのようですが ひどい!
水質検査をしている箇所の上流に位置している地点に竹炭を沈めておいて
検査の結果を調べるとか・・・。
環境住民会議の水グループのメンバーは水生生物収集をされていました。
ゴミを見たら反射的に拾ってしまうDNA 職業病だね と言われている方や
和やかな住民会議のメンバーの皆さんです。
かわになを育ててほたるを増やす活動をされている方もいます。
猪名川町環境住民会議のメンバーになりたい方は役場の生活環境課に
お問い合わせください。(関連HP記事)
2005.8.27
夏の終わりのおまつりでした。
浴衣姿の人が年々増えているように思います。
若葉自治会のおまつりにはいつも「ねぎ焼き」のお店で
参加させていただいているので、自分の自治会のお祭り
同様に愛着があります。
大原公園の広さやテントのレイアウトなどもちょうど包み込む
ような形で、中央のやぐらから四方に広がるちょうちんの
あたたかさは昔ながらのおまつりを感じさせます。
ことしいつもと違っていたのは抽選箱が若葉自治会と
パークタウン東自治会にわかれていたことと公園周辺の
路上駐車をしないように見回られていて放送などで協力を
仰いでいたことです。
「まつりは文化」という方がいますがその通りだと思っています。
あたたかな心がこもった「まつり」は人をつなぎ、そしてまた故郷へ
帰りたいという思いにさせます。
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手をつなぐ育成会 ねぎ焼き 若葉地区 福祉委員さんのお店
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会員さんが協賛のちょうちん いろいろな団体が参加
つつじが丘も今年は「自粛」を選びましたが来年は思いを新たに
つつじが丘ならではの「夏祭り」をしたいですね。
来年は我が家も班長が回ってきます。がんばらないと!!
明日はNHKのど自慢ですね。
昔 町開きのときに一度来たと先輩町民言っていました。
テレビを見て楽しみたいと思います。
2005.8.25
講演会や集会に参加するときあなたはどのような席に
座りますか?
座る位置によって講師やあいさつをしている人から受ける
印象がちがうように思います。
話す人の表情がわかるくらいの位置で聴くときと 声しか
聞き取れない場所で聴く場合とでは話の内容が何か違う。
私はそんな気がします。
その場に参加した人の反応が見える席と一番前の席でも
また、違います。
人は自分の置かれている立場によって受け取り方が違う
ものです。
どこに座ってお話を聴くか。またどの位置で意見を聴くか。
そういうことに気をつけていかなくてはいけないものだと
思います。うしろの方に座ると周りの雑談が聞こえてきて
講師の話に集中できない場合があります。
そうしたとき、まちがった感覚で話を受け止めてしまったり
その講師の話がよく聞こえなかったり。
何かを吸収しようと思うとき 自分の位置をしっかりと見極め
常に正しい声が一番よく聴こえる場所に位置しアンテナを
伸ばしていかないといけませんね。
いろいろ行動し、経験し、試行錯誤の中で。
今 世の中が葛藤の渦に包まれているような気がします。
選択する自由 とても大切なものであり また責任も伴う。
民主主義社会は自己選択、自己責任の社会ですね。
住民が参画する自立した町をつくるために一歩一歩。
このまちの人と自然を活かす まちづくりにがんばります
思うだけではだめですね「行動しなければ!」
おがわんの独り言でした。
2005.8.21
たそがれコンサート&TEENS' MUSIC FESTIVAL
が今年もありましたが昨年に続いてあいにくの雨
イナホールで開催になりました。
野外ステージでできたらよかったのですが、
しかたないですね。
出演者のみなさん お疲れ様でした。
そして それを支えていたスタッフや模擬店担当の
みなさんもご苦労さまでした。
2005.8.20
人権を考える町民のつどいに参加しました。
甲子園決勝戦の時間と重なったせいか少しばかり
参加者が少なかったように感じます。
いつもは座る場所がないくらい満員ですから。
それでもそこそこの人数になって始まりました。
講師は手話通訳と要約筆記の方々に気を使われて
ゆっくり話をされていました。開口一番に猪名川町は
私のふるさとのような気がする。
ここの人はみなやさしくて心が和むといわれました。
図書館の貸し出しが日本一なのは職員の心遣いが
日本一だからだとも。
朝日新聞社の社友 小西孝彦さんは日本で始めて
障害児の療育キャンプを実施された人です。
「人権はからだと心で知るもの」という講演内容は
1.人権の学習は「思考は世界規模で考え、行動は身近なところから」
2.人権の活動は、私に何ができるかを自分に問いかけることから始まる
3.人権の活動は“保護と憐れみ”から“自立と誇り”を支える社会活動へ
4.差別を許さない活動は、継続することに価値がある。
5.人権の活動は、国際性をもった活動で、それがやがて世界平和の
いしづえとなる。
6.“愛”がすべてではない。だが、すべては“愛”から始まる。
というわかりやすい話でした。
猪名川町にはたくさんのすばらしい子ども達がいる。
その子ども達に人権の大切さを教えていくことが大切。
子ども達が“愛”から始まる、人を大切にする思いやりの心を
はぐくむ事ができる猪名川町でありたいですね。
あしたから町子ども会連絡協議会主催のキャンプです。
子ども達がどんな思い出を作るのでしょうか。
またティーンズミュージックフェスティバルで若者が
どんな思い出を作るのでしょうか。
子どもや若者がいきいきと輝けるためには
たくさんの大人のサポートが必要です。
引っぱるのではなく自立と誇りを持たせるための
支えになれる大人がたくさんいる猪名川町だと思います。
これからもそうした大人たちのネットワークを
ひろげ若い人たちにつないでほしいと思います。
2005.8.16
文教厚生常任委員会が開催されました。
継続調査事項として
楊津・大島小学校基本計画について
つつじが丘新設幼稚園計画について
介護保険法改正に伴う給付制度の一部見直しについて
(仮称)福祉の道整備事業の進捗状況について
の4件についてでした。
2005.8.12
議員定数調査特別委員会が開かれ、傍聴してきました。
この特別委員会は6月の議会運営委員会において民政会より
議員定数削減に関する提案がだされ清流会より委員会を設ける
提案を出し全会一致で設置を決定したものです。
第1回委員会においては、あらためて提案理由が示されました。
本日第2回は近隣自治体の実態などを資料をもとに確認しました。
他の市町における定数削減の理由としてもっとも多かったのは、
「社会情勢及び近隣市町の状況を勘案」でした。
(猪名川町議会の議会改革の取組)資料より
議長交際費の削減(平成9年度) 費用弁償の廃止(平成11年度)
公用車の運行委託(平成17年度) 事務局職員の1名減
議員定数削減は平成15年度より20名から18名となり2名が削減
されました。
各町の人口(定数)
兵庫県(平成17年7月1日現在住民基本台帳人口)
猪名川町30,395人(18人) 播磨町 33,955人(18人)
太子町 33,295人(18人) 稲美町 32,652人(18人)
香美町 22,597人(20人) 福崎町 19,529人(18人)
上郡町 18,367人(16人) 市川町 14,728人(20人)
現在 特別委員会を設置しているのは猪名川町と太子町で
市川町は全員協議会で検討中ということです。
上記の町はいずれも3つの常任委員会を置いています。
香美町は平成17年4月1日に香住、村岡、美方町が合併。
前回削減したことによる影響・成果などの確認とさらに削減した場合
支障はないかどうかなど今後さらに検討する。
開催時期については9月議会会期中に行うことになりました。
2005.8.11
今日は「議員研修会」で稲美町の文化会館≪コスモホール≫
へ議員15名(3名欠席)が出かけました。
昼食を道の駅みきですませて研修会会場へバスを走らせました。
今日の研修は
1.「地方からの挑戦〜まちづくりは人づくりから〜」
福島県地域づくりネットワーク21会長 山口 和之氏
2.「地方議会の活性化について」
全国都道府県議会議長会 前議事調査部長 野村 稔氏
のお話でした。
山口さんのお話は本当に「命をかけて 地域自治の確立」に
夢をかけていることがわかり感銘を受けましたし、野村さんは
昨年猪名川町議会の研修会でもお話していただきましたので
2度聞くお話もありましたがあらためて今こそ議会改革の時と
いう気持ちを強くしました。
お二人のメッセージの中に「地方から国を変える」ということが
いま大変必要なときであり 議員一人ひとりの自覚と命をかける
気概が必要という言葉を聞いたように思います。
もうすこしでちょうど任期の半分です。
折り返しはそうしたことを念頭に自分たちの地域は自分たちでつくる
という基本の思いを胸にがんばろうと思いました。
「自立自助」の猪名川町を創っていきたい。
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2005.8.7
川サミット最終日 ラブリバーINAGAWAとのジョイント
朝からたくさんの人が集まりました。
ラブリバーは13回目です。
大サンショウウオ君もびっくりたくさんのこどもたち
川に入り楽しそうにあまごをつかみどり
清掃も大切ですが楽しむことも大切ですね。
いろいろな団体がかかわりこれまで続けたラブリバー
全国川サミットに胸をはれる活動ですね。
思いがつながって続けたラブリバーINAGWA
これからもずーっと続けてほしいと思います。
みなさん お疲れ様でした。
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清掃活動 オオサンショウウオ(非難中の災難)
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あまごのつかみどり オオサンショウウオに噛み付いたカメ君
2005.8.6
第14回全国川サミットin猪名川(河川愛護の集い)が
盛大に開催されました。
午前中は流域小学校による猪名川の研究発表でした。
絵画コンクールの入賞表彰式もありました。
午後からはサミット参加団体の紹介と事例発表と
C.W.二コルさんのお話「森と海をつなぐもの」と
パネルディスカッション「清流とともに暮らすには」でした。
長時間でけっこう大変でしたがとても勉強になりました。
明日は川サミット最終日 ラブリバーINGAWAです。
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2005.8.5
弱者とはどういう人たちのことでしょうか。
福祉の切捨てとはどういうことを言うのでしょうか。
人 一人ひとりが 隣の人の痛みに関心をもち
相手を思いやる暮らしをすること
障害者や高齢者また子どもや女性を弱者としない
世の中にすること
福祉は弱者のためにあるのではなくて
すべての人のためにあります
地方分権による自治体の自立は
公にすべて任せるのではなく一人一人が
自分たちのことを考えてつくる意識をもち
無関心な町にしないことではないかなと思います
2005.8.2
8月に入ると≪夏≫という感じがする一方であっというまに夏が
終わってしまうような気にもなりますね。
5日から川サミットが始まり少し町がにぎやかになります。
平成淀川花火大会は毎年3日だったのが土曜日6日に変わりました。
近隣の人たちはいつもこの日は大変のようです。
今年はJR事故の関係で阪神北部は花火が自粛されたので淀川にあつまる
人が多くなるかもしれません。
どんなときも事故が起きないように「過ぎない」行動をしなければいけない
ですね。
2005.8.1
NHKラジオ体操はスタッフを入れたら2000名くらいの参加が
あったのではないかと思います。
朝早くから大勢の方々が総合公園に集まっておられました。
いつもラジオでは聞いていましたが実際に参加するのは
あまり経験できるものではありませんね。
リハーサルの時間がおもしろかったですね。
本番、さすが猪名川町民です。言われたことちゃーんと守って
つつがなく放送されたのではないでしょうか。
はばたんダンスは動きが早くてついていくのがやっとでした。
みなさん おつかれさまでした。
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2005.7.23
今日は朝からイナホールにおいて青少年連絡協議会主催の
護身術講習会に参加しました。
何度か体験してきているので少しなれてきました。
こういうものはやはり日頃からなれておくと役にたつようです。
昼からはアステホールで県民局・川西・猪名川が主催の
高齢化とニュータウンの再生シンポジウムに行きました。
基調講演のあと「急速な高齢化に伴うニュータウンのあり方
研究会」の報告があり、そのあとパネルディスカッションでした。
パネラーの話は興味深いものでした。
千里ニュータウンのとりくみや大和団地そして日生ニュータウン
において実施したアンケートの結果をもとにしたお話など猪名川
川西の実情。持続可能な自治会づくりへの提言などおもしろく聞か
せていただきました。
そのあと夕方からは地域のまつり、日生、つつじ、白金に
お邪魔しました。
それぞれの地域の特色がありました。
つつじが丘自治会は今年 夏まつりを自粛しましたが子ども会と
こどもパークつつじが丘の共催による「夏のおたのしみ会」を開催
出店やろうそくづくりをしてJR事故でなくなられた方々の冥福を祈り
こどもたちと献火し黙祷をするセレモニーをしました。
小さな子どもたちもしっかり黙祷していました。
2005.7.20
いよいよ夏休みですね。
今日は1学期最後の登校に地域のボランティアとしていつも
子ども達の登校時に旗をもって見守っていらっしゃる方や
地区委員さんが校長先生とお話をされている光景に出会い
ました。学校・PTA・地域がそこにありました。
自分たちの学校 地域の学び舎 これから増えてくる児童を
見守っていく地域の目。
子どもが大きくなれば自然と忘れてしまう危機感。
子どもを持つ親が発信しそれを地域が見守りささえる。
こうして将来その子ども達が支えてくれた地域に返していく。
自分の住む場所だけでなく町全体が「人にやさしい」町になるよう
まずは自分から何ができるのか見つけ行動していきたい。
かつて3世代交流事業として「ひょうごっ子きょうだいづくり事業」
と言う県の事業がありました。
PTAや地域が連携して世代間交流をするというものですが実際
あの事業は大変でしたが価値のある事業だったと私は思います。
県が地域へ事業を降ろすより、地域の地道な取り組みに対し活性化
できるよう町を経由して支援していくことが大切ではないかと。
しかし そのためにはそうした思いのある人材が育つ環境作りが
先決かもしれない。
2005.7.18
今日は県立こやの里養護学校の同窓会(昆友会)の総会
と夏祭りに行ってきました。
尼崎、宝塚、西宮、伊丹、川西と猪名川町の人が通う学校です
ので広域的な交流が図れ、いろいろな自治体の福祉状況が
生の情報が入ってくるので本当に勉強になります。
障害者自立支援法が衆議院で可決されました。
厚生労働委員会の国会中継をあるサイトですべて見ましたが
障害者の気持ちを代弁することがどんなに難しいかという事が
よくわかります。
いえることは地方分権というなら地域で生きる障害者が地域の実情に
あわせて自立生活を獲得していけるような支援法にしていくべきだと
思います。
財政難で片づけることができない「人が生きるということ」への支援。
これは障害がある人ない人関係なくすべての人に当たり前の権利
であると思います。
「人」を中心にすえた政治をしていくことが大切です。
本当にこれからいろいろな事に対して 知恵を出し合い取り組んで
行かなくてはならない時代になってきます。
そんな中で、現在どういうことがどういう方向に進められているのか
をしっかりを情報提供していかなくてはいけないと思います。
一人一人が 「自分が町を創る」と思っていただける町になってほしい。
そんなことを思う今日このごろ。
私自身そうした情報が提供できるようにしっかり勉強しなくては。
2005.7.10
いき生きライフ主催のNPO講座が開催されました。
満席の状態でしかも遠く神戸市須磨区からも参加して
いた人もありました。
NPOのつくり方運営の注意点などわかりやすく説明してくれた
宝塚NPOセンターの金森さんは今回で2度目です。
いき生きライフの定例会にもそのあと参加してくださって
有意義なひとときを過ごせました。
今後いき生きライフがどう進んでいくのか楽しみです。
図書館の外ではあそぼう会の皆さんが七夕の笹飾りの
かたづけをされていました。
猪名川町で活動するいろいろな自主グループのネットワーク
我々も何ができるのか探りたいと思います。
2005.7.9
よく降る雨です。
今日は小雨が降る中、大野山アルプスランドで実施の
あじさいまつりに行ってきました。
運転が不安なので同僚にお願いしましたが、ひさびさに
現地に向かうと大野山に登る入り口に大きな案内地図や
天文台開館の案内板が設置されていました。
頂上まで行かなくてもわかるのでいいですね。
あいにく途中雨がはげしく降ってきたためお店をだしている
方々や関係者は本当にご苦労様です。
屋外のイベントは天候に左右されるので大変ですね。
明日もあるのですが雨が降らないことを祈ります。
2005.6.26
社会福祉協議会のふれあいバスツアーに参加しました。
日本交通のリフトつき観光バスでした。
車いすがそのまま乗れるというものです。
行き先は神戸舞子公園 橋の科学館 マリンピア神戸
水産体験学習館でした。
9時15分 障害者福祉センターを出発し 帰ってきたのは
16時30分でした。
ほぼ予定通りのスケジュールで日程を無事終えて帰りました。
バスの中で少し前におこったバス転落事故のお話がガイドから
あり、シートベルトの着用を促されました。
そういえば これまでは観光バスにのりシートベルトはしたことが
ありませんでした。
自分の身は自分で守る 本当にいつどんな事故にあうかわからない
そうした自己防衛の姿勢が安全につながるのですね。
昨日 つつじが丘の幼稚園用地の前にまたテレビ1台の不法投棄が
ありました。朝はたしかなかったのですが帰ってきたら置いてあるのです。
本当にこの場所は車がとめやすく人目に付きにくいからこれまでにも
何度か捨てられています。
同じ人の仕業かもしれません。
役場の不法投棄防止と不法投棄情報のステッカーを明日もらってきて
フェンスに取り付けようと思います。
2005.6.18
川西医師会が主催する第3回市民医療フォーラムに参加しました。
はじめのあいさつでは会長の北川武志さんより、医療制度のお話
で「混合診療」について説明が少しありました。
その後「できるかぎり介護を必要としないために」と「健やかに老いる
ために」の2講演がありました。
会場は土曜日の午後ですが超満員状態でした。
地域の方々に加え行政担当者、医師、議会からなどいろいろな方々
が参加していました。
介護しすぎないこと 介護予防の大切さを感じました。
歩くことの大切さ 自分のことを自分でできるかぎりする
介護する側の「手をかけすぎず 目をかけて」は子育てのそれと同じ
生まれてから一生を終えるまでの営みは自然の中で自らを生かす
それが大切。 できる できない ではなく しようとする気持ちと
それを見守る社会環境 うつ病対策として 自殺防止ネットなどが
最近話題となっていますが どんなことも「ねっこ」の部分は同じなのです。
地域社会がお互いに助け合える やさしさを しなやかさをもっていれば
「生きやすい世の中」になります。そのために何をしなくてはいけないかです。
2005.6.17
一般質問が終わりました。
今日の議会傍聴席には新聞記者が数名パソコンをもちこんだり
しての取材をしていました。
一番の議員が町長選についての通告をしていたからです。
町長の進退を問う質問に対し、出馬の意向があるとみられる
答弁がありました。
私はその言葉を聴いたすぐあとの2番目に質問でした。
今日は原稿を作らずに質問に望みました。
前任者の質問と町長の答弁を聴いたときに浮かんだことを
質問の冒頭に言おうと決めていました。
50分の持ち時間がありますが、今日は27分で終了しました。
本日の質問は「投げかけ」の質問にしました。
地域福祉 障害者雇用 そして若者対策 子育て支援
すべてすぐに答えのでるものではなく 人と人がつながり
できることを見つけていく いわば「ソフト」の部分です。
質問を終え、答弁をもらいそこねた部分がありしまった!
と思いましたが、それらについても今後、また質問しようと
思います。
猪名川町を愛する若者がつくった「猪名川愛歌」を朗読し
ました。 思い出のいっぱいつまったこの街
若い人だけでなく この町を少しの間 離れる人も
ふるさとを忘れないでください
「猪名川愛歌」
作詞 作曲 Tomoya
いつまでも ありのままの姿を 忘れないで
つくらなくても素晴らしいモノが ここにはあるから
僕がまだ子どもの頃は わからなかったけれど
自然の偉大さ大切さ 今になってわかった
いつも表現が豊かで その景色を見るたびに
僕らの心の汚さは 洗われているはず
僕らの住んでいる 大切な街
いつでも同じ笑顔でいて欲しいんだ
太陽の日差しをあびて 空気を大きく吸って
強くなるコトが 君へのサイコーの 恩返し
僕らの住んでる 大切な街
いつでも同じ気持ちでいて欲しいんだ
いつまでもありのままの姿を忘れないで
つくらなくても 素晴らしいモノがここにはあるから
猪名川の 素晴らしい景色を忘れないで
大切な思い出の つまった場所なんだ
2005.6.16
議案第39号「猪名川町公の施設における指定管理者の
指定の手続等に関する条例の制定について」条例提案が
6月議会で総務企画常任委員会に付託され13日に審議されました。
この条例は、平成18年9月1日までに指定管理者制度に関する
法的な手続きができるように、新たに定めようとするものです。
猪名川町において指定管理者に適する施設はということになり
ますが、現在管理を委託している「道の駅いながわ」と「総合福祉
センター」については平成18年9月1日までに対応が必要となり
今回の条例はその手続等に関して必要な事項を定めたものです。
「手続き等」とありますが附則として現在、施設の設置条例として
その他に社会教育施設、社会福祉会館、大野アルプスランド、
猪名川町駐車場、猪名川町自転車等駐車場などについても一括して
条例を一部変更することができるように「等」とされています。
指定管理者制度をどのように用いるかにあたっては、指定管理者選定
委員会の委員定数や構成メンバー、委員の任期また指定管理の期間
などについて条例以外に規則が設けられます。
本来、そうしたことが一緒に示されるべきだという指摘は委員会の
なかでもされていましたがその通りだと思います。
さまざまな事柄について現在調査や準備が進められているようですが
こうした新しい制度について理解し、この町にとってどのようにする
ことがよいのかを考えることは地方公共団体にとって大きな責任
です。しっかり取り組んでいただきたいと思います。
指定管理者制度については「町はどうなる」に書きました。
興味のある方はごらんください。
猪名川町にとってどうなのかということです。
もし、猪名川町で民間が手をあげて指定管理者として運営をすれば
これまで痒いところに届かなかった「こんなふうにしたらもっといい
施設になるのに」ということはよくなるかもしれません、そうした中で
使用料金の問題やその他その施設の管理面での維持等いろいろな
基準を定めていかないといけない。でも、この町でどこがそんなふうに
できるのかというところですね。
明日は一般質問です。
2005.6.14
一般質問の準備もかねていろいろな方々のお話を聞いています。
今日もたくさんのお話を聞くことができました。
循環型社会の構築 これは「人」を育てていく社会でもあります。
町がそのねっこの部分を土壌を整えないと教育現場で育った
子ども達が枯れてしまう。子ども達を通じてつながっていた大人が
つながりをなくしてしまう。
これを何とかすることがこれからのまちづくりの私は一番大切な
所ではないかと思うのです。
種をまくための土壌 そして 十分な栄養 町が人が育っていく
光や水や空気 猪名川町にあるすべてのめぐみを活かした
そんな 人材育成のまちづくり 何が どこが だれが 何を
どこで どんなメンバーで展開していけばいいのかみんなで
話し合えたら・・・・ 子どもを若者を 町全体で支えていく
元気高齢者のできること 障害を持っている人のできること
一人ひとりの「できる」ことを見つけていく暮らし方。
たくさんの人がつながっている この町
本当に大切な 大好きな町 みんながそのことを目的として
理念をかかげて 事業に イベントに 教育に 福祉に かかわって
いけることが望まれます。
そのリーダーシップをとれる つなぐ人 を育てないとね。
いろんなお話しましょう 思いをみんなで語りましょう
できないことでも いつかできるときを信じて 夢を語ろう
2005.6.13
総務企画常任委員会を傍聴しました。
議案第39号「猪名川町公の施設における指定管理者の
指定の手続等に関する条例の制定について」は
平成15年6月の地方自治法の改正により従来の管理委託制度
に替わって導入された制度ですが、違いはこれまで議会の
議決を経て出資法人、公共法人、公共的団体等に公の施設
の管理を委託できるとされていたものが指定管理者制度に
なると営利企業のほか社会福祉法人などの公益法人、
特定非営利活動法人(NPO法人)及び法人格をもたない
団体に対しても管理をおこなわせることができます。
平成18年度8月末までに猪名川町の公の施設がどのような
対応にしていくかを決めていかなくてはいけません。
業務委託 管理委託 指定管理者 なにやら難しい?
猪名川町で施設管理に関して条例がある社会教育施設、
社会福祉会館、総合福祉センター、農産物販売センター、
加工・地域食材供給室及び地域農業情報センター
(道の駅のことです)、大野アルプスランド、猪名川町駐車場
猪名川町自転車等駐車場などが今回条例の一部改正に
なるとされています。
これは指定管理者としておこなうことができるように条例を
改正しておくというものです。
猪名川町では各施設にとってどうなのかというところです。
2005.6.12
つつじが丘自治会館(アザレアホール)において
町立幼稚園建設に関する住民説明会が開催されました。
参加者は100名以上いたようです。
準備された資料は70名分ですがご夫婦でこられていたり
今日参加できなかった方の分ももらっていたりで部数が
足りなかったようです。
教育委員会からの説明に対して保護者からの質問を聞き
もう一度回答をするといった形式でした。
幼児がいっぱいの自治会館。
急遽 子どもパークの時のおもちゃをロビーで出して
その場は託児ルームになりました。
真剣に話を聞く若いお父さん お母さんのそばで静かに
お話を聞いている子もいました。
こんなふうに自分たちの町のことを小さな子どもを持つ
人たちが考える時間というのが大切ですね。
2005.6.10
6月議会初日です。
夏の装いの議場ですが、私は冷房が苦手。
自然な寒さは嫌いではないのですが冷房の寒さは
本当に嫌いです。
いろいろな施設に行くときも体を冷やさないように
気を配っています。
これから梅雨に入ると気分もめいりがちですが
これも自然の恵みと感謝です。
17日は一般質問の日です。
今回は「自立と共生の地域社会について」と
「子育てをサポートする人材」についての2項目について
質問していきたく思います。
地域福祉計画の見直しや福祉に関するいろいろな
計画書をもういちど点検しそれをもとに
猪名川町の福祉計画の見直しを住民参加のもとで
すすめてほしいと思います。
知的障害者や精神障害者の社会参加についてや
若者に増えてきているひきこもりやニートなどへの
適切な支援を問いたいと思います。
子育てをサポートしている人たちがやる気を持続
することができるシステムづくりが必要だと考えます。
そういったことがらについても投げかけていこうと
準備をしているところです。
2005.6.8
今日のトライやるはごみ収集の仕事をしている
4人の男子とアザレアホール(つつじが丘自治会館)
でおこなわれたダイヤモンドクラブ(熟年会)主催の
ふれあいうどんを中学生が宮川氏と一緒につくり
地域の人たちにふるまうという体験の2箇所でした。
昨日 道の駅のそばの館にいた子が今日はうどんです。
道の駅は水曜日が定休日ですから。
清掃の仕事は楽しい仕事ではありません。
でも地域の人たちがどんなふうにゴミを出しているか
身をもって体験して勉強になると思います。
何か得てほしいと思います。
しんどい仕事 危ない仕事
いろんな人が 働いて町は動いているのですから
議会でのトライやる体験ってないですよね
子ども議会はありますが・・・
送迎ボランティアを皆さんが手伝ってくださった
5年前のことは昨日のことのようです。
障害をもつ生徒にとってのトライやるは他の人たち
以上にトライやるです。
事業所や企業、地域の方々がボランティアとして
中学生たちにかかわってくださっていることが
とてもすばらしくありがたかったです。
今年からは送迎もタクシーに切り替わり安全では
ありますが「うーん!!」気持ちは複雑。
受け入れ事業所を何箇所もまわってお話をきかせて
いただいたそのときのふれあいもトライやるでした。
トライやるは生徒だけでなくそこにかかわるすべての
人たちがトライやるなんですよね。
安全重視で疎遠になっていく社会
近所の子どもでも何かあったらこわいから預かれない
そんな時代に子育てするしんどさ
どうしたら いいんでしょうね
2005.6.7
トライやるウィークが実施されています。
町内のいろんな場所で中学生の姿を目にします。
今日は子育て学習会に参加しました。
ここでも中学生が子ども達とふれあっていました。
私も託児ボランティア「ぽんぽこ」さんたちと一緒に
講師の先生の楽しいお話を聞きながら2時間を過ごしました。
保育園の先生も勉強にこられて熱心に学習中。
託児ボランティア「ぽんぽこ」は私も以前は会の
メンバーでした。
公民館講座で講習を受けボランティアに登録しました。
いまはメンバーではありませんが久しぶりに
小さなお子さんの遊びと接し とても勉強になりました。
人材不足を訴えておられたメンバーの方々。
メンバーに登録してほしいとの切実な願い。
グループはこうして公共の講演時などに
若い親をサポートしている任意の団体です。
応援していきたいと思います。
本日講演をされていたのはキッズいわき ぱふの
いわき先生です。
参加者は子育てグループの皆さんでした。
午後からは宝塚の若手市議を案内して町内めぐり。
道の駅 そばの館 ふるさと館 や奥猪名健康の里まで
足をのばしました。
お互い6月議会の前で忙しく少しの時間でしたが
広域行政とは別に身近な場所を視察しあうという
ことの大切さを話しました。
彼とはHPやブログを通じてメールではお話していましたが
やはりこうして実際に目でみてまちのいいところを
知ってもらうのがいいですね。
そば道場を視察する市議
http://www.emiken.net/index1.html
2005.6.4
清流会第2回町政懇談会をおこないました。
今日は不安定な天候で夕立もあるとは聞いていましたが
本当にすごい風雨でふるさと館裏の川や広場で遊んでいた
人たちは大変だったと思います。
2時から4時半まで いろいろなお話を聞かせていただき
また会派のメンバーからの説明や猪名川町の歴史のお話など
有意義なひとときを過ごしました。
参加くださったみなさん本当にありがとうございました。
2005.6.1
生きにくい世の中になっています。
人が生きていくのがしんどい世の中に。
仕事 人生 がんばりすぎないでいきましょう。
ひとやすみ ひとやすみ
私たちが求めている幸せなくらし
大きな要望でなく ささやかなことから
ちょっとしたしんどさを話すことができる
聞いていける そういう まちづくりが
いま 一番求められます
個々の悩みは様々であり
それをすべて解決することは困難かもしれません
こんな困りごとがあり 心から疲れている人がいて
その人たちを どうしたら
すこしでも生きていきやすくできるのか
この言葉 何度くりかえしてきただろう
自分もしんどいからこそ
こうして働こうと決心したということを
もう一度 心にしっかりもち
活動していきたいと思う
今日から6月 会派「清流会」のメンバーとして
活動して1年 議員としてもうすぐ2年
一人では知りえなかったいろいろなことを
学ばせてもらったように思う
気持ちあらたに 一歩一歩
住民の方々の思いを受け止められるよう
川の流れの中で 自分の方向を
しっかりと見極めて活動していきたいと思います。
2005.5.27
課題となっていた幼稚園施設整備の方向が示され議会や
自治会役員に報告説明が順次おこなわれています。
若年層世帯の急増に対応し、将来の方向も考えていかなくては
いけません。
6月8日につつじが丘小学校区の老人会がトライやるウィークの
中学生の「ふれあいうどんづくり体験」を見学し試食するという
とりくみがあるようです。参加は小学校区の人たちに呼びかけ
られています
小学生と地域の高齢者がふれあうことは10年まえごろから
ひょうごっ子きょうだいづくり事業などでも実施されていましたが
中学生とのふれあい事業はあまりなかったように思います。
小学校を卒業しても継続してそうした世代間の交流をおこない
次世代につないでいくことが大切ですね。
昨年ゆうあいセンターまつりで中学生が参加者にうどうんを
ふるまっていましたが本当にこれからこうしたことが増えていけば
いいなあと思います。
29日は自治会のソフトボール大会です。
新しく入居されてきた若い方々がはやくつつじが丘になれて
つながりをもってくださるとうれしいですね。
出会い、ふれあい、おもいやり。
2005.5.25
JR脱線事故から1ヶ月たちました。
心身を痛めている方々遺族の皆さんに私たちができることは
何なのでしょうか。
通勤・通学の方々も本当に疲れていることだと思います。
みんな それぞれに何かにしんどいことを抱えているものです。
大きく深呼吸して さあ いこう そんな毎日です。
障害や病気、介護や介助で疲れ果てている方もいらっしゃる
かもしれません。
この町が人がやさしい笑顔でいっぱいになるよう がんばるぞ!!
2005.5.21
ひょうご ゆうあいスポーツ大会がありました。
知的障害を持つ人たちが晴天のもとスポーツを楽しみました。
猪名川町は希望の家すばると猪名川園、猪名川町手をつなぐ
育成会の仲間が陸上や水泳などでがんばりました。
すぐそばには海があり、照りつける日差しの中木陰では浜風が
さわやかでした。
芦屋市総合公園
![]()
芦屋海浜プール
2005.5.10
![]()
障害者福祉センター(ゆうあいセンター)総合福祉センター
介護や援助が必要な家族のいる人に遠隔地への
転勤を命じたのは不当だとした神戸地裁姫路支部で判決。
少子高齢化の時代、障害者、育児・介護など人々のくらしは
働き方や雇用の体制が見直されなければいけないという考え
が指摘されてきました。
法律は人々の生活には密着したものであるのに難しく理解し
にくいものですね。
猪名川町における独自の地域福祉計画や障害者プランや
介護保険制度を充実させていくためには、地域の力が必要
ですね。「よりみちの家」が松尾台にオープンしたそうですが
若葉の「いこいの家」など地域福祉の時代ですね。
みなさん 本当にお世話様です。
2005.5.8
長い長いGWも終わりました。
たまっていた仕事をかたづけようと思っていましたが
なかなかかたづかないものですね。
明日からまた気合をいれてがんばりましょう。
6月議会までにいろいろな情報収集をして
また質問をしていこうと思います。
6月4日は清流会の懇談会です。
みなさんとお話できることを楽しみにしています。
新緑のふるさと館からの景色を楽しみながら
お話しましょう。
前回(1月30日)は雪がちらちらしていましたね。
今回はどんな風景が楽しめるでしょうね。
2005.5.7
連休も残すところ明日1日ですね。
今朝は月1回参加の日生中央駅周辺のゴミ拾いに行ってきた。
試合に行くのかブレザー姿の女子中学生たち。
スーツ姿のお父さんはお仕事のようです。
足早に駅に向かう人々。7時の駅の風景です。
タバコのポイ捨てと共に多いのがガムです。
最近タバコをやめる人が増えていますがタバコを捨てていた場所に
もしかしたらガムをはき捨てているのでしょうか。
何回か経験しているとこっちもゴミのある場所がわかってきた。
この場所にはこの種類のゴミが・・・という感じ。
この裏にも落ちてるはずと。
でも少しずつですがゴミ少なくなってるような気がします。
雨上がりの朝 遠くに見える山がとってもきれいでした。
新しく開通した上野5号線もつつじが沿道に咲いています。
原・広根線にもつつじが咲いていました。
つつじが丘はさすがに今 つつじ真っ盛りです。
でも でも その沿道にゴミが・・・・興ざめですね。
車からのポイ捨てはやめてほしいものです。
2005.5.2
5月になり暑かったりひんやりしたりと差がある気候です。
風邪を引かれているかたもいらっしゃるのではないでしょうか。
花粉の季節もすこしましになり外をあるけるかなと思いますが
今度は紫外線に恐怖ですね。町はさくらからつつじにかわりました。
緑を背景に花の色が本当にあざやかですね。
道路はゴールデンウィークで他府県ナンバーの車が多く走っていて
すこしタイミングがあわないこともあります。
くれぐれも事故には気をつけてくださいね。
いろいろな体験や報道で体調を崩されている方もいらっしゃると
思いますが、どうか心を元気にたもたれお体に気をつけてください。
何のお力にもなれませんがどうか 自然の恵みをたくさん受けられ
心癒されますように。
2005.4.26
あまりの出来事に言葉が見つかりません。
被害にあわれた方のご冥福を心からお祈りします。
また、ご家族や心身にダメージを受けられた多くの方々の
心が傷つかない報道を望みたいです。
2005.4.22
花がちって緑があざやかになって来ました。
庭のフリージアが咲き始めました。
ローズマリーも花をつけ 紫ランの花もつぼみが
つき始めました。
最近 防犯ニュースを受けて掲示板に書いていますが
犯罪がおきにくい町にしたいとつくづく思います。
2005.4.17
つつじが丘自治会の総会でした。
会場が満員になっていました。
今年度もS会長が引き続き会長をされます。
1年で本当に自治会員が増えました。
アザレアホールにおく備品も増え倉庫が必要に
なってきたそうです。
いろいろな質問が出ましたが提案型の質問もあり
いい雰囲気でした。
役員をされる方が若い人もいらっしゃるので
いろいろな世代の考えが反映できていいのでは
ないでしょうか。
いろいろな方々との出会いも楽しみです。
1年間役員の皆さんよろしくお願いします。
2005.4.10
本日 50歳を祝う記念式典が無事に終わりました。
猪名川町の新しいスタートです。
中学生による作文やいなONDO そして吹奏楽
オープニングの合唱などがんばっていました。
若い人がこれからがんばれる町にしていきましょう。
3万人がお互いを知り合える環境づくりをめざし
自然の恵みを大切にこの猪名川を愛していきたい。
そう思います。
一人ひとりが みんな町長といえるような町に
して行きましょう。
たくさんのご出席の方々ありがとうございました。
そして表彰された皆様おめでとうございました。
2005.4.9
8日は小学校と高校の入学式に行きました。
小学校は69名も新入生がいて校長先生が
それでも一人ひとりと握手をされていました。
保護者はお父さんの姿が大変多く
でも2階のフリースペースからビデオ係り?
の方が多かったですね。
残念なのは子ども達が入ってくるときに
拍手できない保護者が多いことです。
カメラをもっている人がほとんどです。
せめて入場の時は拍手で迎えてほしいなと
思いました。
でも主人公ですからしかたないのでしょうね。
写真もビデオもぜひたくさんの友だちの中に
お子さんをとらえてほしいと思います。
幼稚園もそうですが本当にビデオを撮る方が
多くなりました。
ズームではなく全体をとらえて学校をそして
子どもたちへの支援を期待します。
お昼からは高校に行きました。
猪名川高校の今年の出身割合は200名中で
清和台中学が70名を越えていました。
入学式後に学校長より高校の現状や進路状況
また学校評価委員会の報告書などの紹介があり
地域のみなさんに支えていただきたいという
お願いがありました。
学校は生徒がおもしろく楽しいと感じなくては
いけないと思っている
教師たちにもそう話している
私が責任をもって学校づくりをしていくと
熱弁されていました。
いろいろなことがあった猪名川高校ですが
昨年度の卒業生はりっぱに後輩にいいものを
残してくれたと思っていると生徒たちを
ほめていました。
自分の学校の生徒を誇りに思い本当に可愛い
教え子たちという思うが伝わりました。
0歳から15歳までの教育といいますが
猪名川町は高校までの一貫した教育が可能だと
感じました。
中学校の校長が午前中は小学校へ
そして午後から高校へとそれぞれ出席し
そうして連携をしていく中で
子どもたちの育ちをつないでいくことが
可能になります。
そんなことを感じた一日でした。
2005.3.27
ヤッサンの紙しばいは
長い時間 子どもたちを集中させている
何がそうさせるのかな
子どもたち ヤッサンに釘付け状態
かたぬきをもらえるのは限られた子ども
もらえなかった子はしょんぼり
でもだれも文句いわない
元気良く手をあげる 大きな声をだして
学校ではない地域の学校でした。
今日は図書館 にぎやかでした。
2005.3.25
本日 第325回定例会が閉会しました。
平成17年度予算が可決されました。
3月も終わるというのに雪がちらつく寒い一日でした。
体調を崩されている方が多いのではないでしょうか
どうぞお気をつけください。
2005.3.24
町の活力って何でしょう。
HPで 問いかけている人がいます。
みなさんは どう思いますか?
猪名川町の活力って何でしょうか?
産業が活力という町もあります。
健康で幸せな人のくらしがまちの活力である
という自治体もあります。
猪名川町の活力って何かな?
自治体の縮図的な自治会を例にした場合
活力のある自治会って何が力になっているのでしょう。
自分の身の回り 住んでいる地域 人々のつながり
こうったものを より良くしたいという思い
協力し合える 理解しあえる人間関係
そういった 前に進んでいく力が自治会を活発に
していくように思います。
もちろん そこにはリーダーが必要ですが
リーダーだけでは動きません。
まわりのスタッフがそろってこその組織です。
町の活力の一番は人
そして 人の心を動かす夢や希望の持てる環境
でしょうか
猪名川町は他市にくらべ規模が小さいだけに
できないことがありますが
その逆に可能なこともたくさんあります。
その活力を生み出すためのアイディア(知恵)を
あつめていくことが大切ですね。
今日は そんなパワーの持ち主がたくさんの
子育て支援を考える会議に出席してきました。
これからの展開が楽しみです
2005.3.18
昨日は幼稚園 今日は小学校へお祝いに行きました。卒園児の生年月日は平成10年生まれです。
この子たちはちょうどつつじが丘小学校が創立した年に
生まれたんですね。
そしてこの春その小学校に入学するのです。
雨の卒業式 ちょうど6年前
第1期生が卒業の時も雨でした。
そのときの担任の先生が今年の担任でした。
本当に月日のたつのは早いものです。
初代 二代目校長がそれぞれの思いで卒業生を
お祝いされていました。
つつじが丘小学校が18年度は増築されます。
それまではプレハブ校舎を増築し対応していくようです。
敷地があまりないので大変です。
2005.3.15
予算委員会がすべて終わりました。
成17年度予算は今日の広報いながわで
公開されていますが
総額165億1279万2千円の当初予算です。
一般会計予算としては94億600万円です。
特別会計予算の審議も本日すべて終了し
原案可決となりました。
明日は息子が卒業します。
3年間 よくがんばりました。
雨の日も風の日も雪の日も・・・・
つつじが丘のバス停留所での送迎も明日が最後です。
猪名川町に転居してから地域の学校に通った8年間
そしてこやの里養護学校での3年間
本当にたくさんの思い出が詰まった学校時代です。
春になったら すばるの一員としてがんばります。
私がこうしてがんばっていられるのも
あなたの笑顔とまわりの方々の支えのおかげです。
ありがとう直樹。ありがとうみなさん。
2005.3.6
日曜議会が終わりました。
「大切なものは目にみえない」といいますが、
大切なことを見失わない「心の眼」をもちつづけたい。
こうした考えのもと、住民の皆さんや仲間と共に
「住みやすい猪名川町」を目指して活動して行きたい
と思っております。
今回は自分の思いを最後に伝えて質問を終えました。
議場では言論の自由が認められています。
不適切な言葉を使わない限り自由に発言できます。
でも議員それぞれ考えは違います。
町の施策について追求していくのが議員の役割
しかし、事業を進めようとしている執行者の意図や
背景などもしっかり考えて行く必要があります。
10人いたら10通りの安心があり、人によってその
安心は違います。
また、無駄と思えるものが違います。
今は無駄に見えるかもしれないものが後世の人に
宝になることもあり、また、その反対もあります。
私達はそうした先も見据えて また 全体を見ていく
ことも必要ですね。
今の社会情勢のなかで、明日どうなっていくのかが
本当にわからない状況です。
地方分権の時代といわれますが国の県の動向や
他市町の動きも見つめながらの町政です。
8日から予算特別委員会が始まります。
2005.3.3
3月に入ってもまだまだ寒いですね。
ですが、庭の木々に目をやるとしっかりとつぼみが
ついています。まだ、ふくらんではいませんが
町長の施政方針を受け明日は各会派代表による
代表質問です。他市では総括質問と言われています。
昨年はまだ会派に所属していなかったため
代表質問の日は、ただ聴くだけの傍聴者でした。
しかし、今年の代表質問は教育や福祉など
会派の中で話をしながら内容をまとめているので
単に傍聴ではありません。
一般質問とちがって細部の質問によらず
大きく町長に今後の方向を問いたいものです。
とはいえ、各会派やはり施政方針の項目に
そって順次質問しています。
私は日曜日の一般質問をおこなう予定をしているので
明日の答弁の内容をチェックして
通告している質問内容にあわせて問いたいと思います。
清流会の代表質問でも 安全・安心に関する内容を
入れています。
防災・防犯のネットワークや学校安全対策などに
ついて質問します。
本日は文教厚生常任委員会と協議会がありました。
付託の条例4議案すべて可決しました。
福祉医療制度は課題もありますが今後の介護制度や
今国会に提出されている障害者自立支援法案などの
行方もみまもりながら猪名川町としてどんなサービスの
提供が必要かまた可能かを考えていかなくてはいけない
と思います。自己負担をしてみんなで助け合う福祉への
転換はいいのですが、小さな自治体においてはサービス
は遅れていて負担だけが増すということにならないよう
にしてほしいものです。
今回の条例改正において精神障害者サービスが一歩
前進したこと、少子化対策としての乳幼児医療については
所得制限が撤廃されようとしているのはよいことですが。
アメとムチの一部改正です。
2005.2.20
最近変なメールがたくさん来るようになりました。
ワンクリック請求のわながありそうなメールです。
HPを開設している人でメールアドレスをリンクさせている人
表示している人が狙われやすいと思います。
私のメールアドレスも表示を変えるようにして様子をみます。
リンクをはずし、表示は@マークを*にします。
以前、ウィルス対策でこれを実施していましたが復活しますので
メールを送られる方はご面倒ですが*を@マークに書き換えて
送信ください。
3月議会は町長の施政方針は示され、各会派による代表質問が
あります。最大会派からの質問となりますが今年は清流会と民政会
が互いに4名であるため順番はくじとなります。
その結果 今年の代表質問は清流会が一番目の順序になりました。
施政方針に対して会派の中から代表が質問していきます。
一般質問・代表質問は同じ議員にならないようにしています。
私は一般質問をします。
テーマは「地域安全ネットワークの整備について」です。
みなさんのご意見やご提案もぜひお聞かせください。
2005.2.12
3月議会は2月25日から始まります。
3月6日は日曜議会なので通常であれば一般質問の通告は
初日(2月25日)の5時までに提出すればいいのですが
広報の関係で17日までにタイトルだけを提出です。
3連休 これまでできなかった書類の整理をしようと決めて
いるのですが時間ばかりが過ぎていく。
HPの更新もできていなくて年度末は何か忙しいです。
2005.2.11
彫刻の道マラソン
はじめて このイベントに裏方で参加したのは
8年ほど前です。沿道にいるボランティアさんのために
缶コーヒーを温めるのが私の係りでした。
毎年 お天気の心配や事故がないかを関係者は
気遣っています。今年はいいお天気でしたね。
300人近いボランティアがこのイベントを支えています。
国体の時にもきっとここにいるメンバーが活躍するんだろうな
売店のしし汁もぜんざいも完売したようです。
駅伝やスタンプラリーにはたくさんの小学生が参加。
モニュメントも喜んでいるでしょうね
◎彫刻の道にあるモニュメントに関係あるサイトを紹介
生活の中の彫刻たち
彫刻作家:鈴木先生
今日の発見!!
2005.1.17
5時46分です。 10年の歳月が流れました。
当時 子どもたちは 猪名川小学校へ通っていました。
10年という時間をそれぞれに思う 今日
私も これまでの10年を思い これから先10年のため
気持ちを引き締め 取り組んでいきたいと思う。
つめたい雨の朝です。
なくなった方々のご冥福を心からお祈りします。
2005.1.15
第3回 つつじが丘小学校区 総合防災訓練 実施
2005.1.4
新年互礼会に出席しました。
場所は昨年と同様、本庁2階の会議室です。
議長 町長のあいさつのあと
そのあと 歓談のひと時を過ごしました。
あいさつの中で 災害に備えるための
本部的機能をもった場所が必要ではないか
という言葉がありましたが
防災本部の設置は環境問題と同じく大変重要な
施策ではないかと思います。
実現に向けて取り組んでいきたいと感じました。
2005.1.1
あたらしい年を迎えました。
私が この町で
どれだけ たくさんの人にささえられて
今日までがんばることができたか
絶対に忘れないようにしたい。
今の私があるのは
いつもはげましてくださる
あなたのおかげです
2001年1.1からはじめたHPづくり。
きらら夢ネットからサイトは2004.1.1
おがわんのほーむぺーじに変わりました。
おがわんのほーむぺーじもやっと1年です。
議会という場所が
すこしでも身近に感じていただけたでしょうか。
今年もよろしくお願いします。
尾川 悦子 (きらら)