尾川悦子の平成12年から
(2000〜)

 

 

 

ボランティア関係

  

社会教育関係

パソコンを利用すれば福祉の世界が もっと広がる。 そんな思いからパソコンを始めた。 パソコン教室に行く勇気も時間調整も難しい。 私以外にもそんな人、たくさんいるのでは? そういう人たちのためにパソコンを覚えて教えたい。 そういう気持ちになった。
ハードだけでは福祉はよくならない。 たとえ、すばらしい建物があっても そこに関わる人がつながらないと 広がっていかない。福祉は「人」そのもの。
つながりの一つの道具としてパソコンを。

  

(PTA活動)
猪名川中学校PTA(平成12・13年度)
PTA活動ではPTCA活動の準備として 「YOUYOUの会」を試行を提案。
卒業後の親とPTAや学校をつなぐ拠点 として地域に「開かれた学校」にしていく には自分たちの楽しく活動できることで 人がつながることを目的に。

(育成会の活動)
喫茶と軽食の店「コミュニTea room きらら」を 手をつなぐ育成会により開設し、運営。
図書館談話室に喫茶コーナーを開設するため 食品衛生学や喫茶の勉強はじめた。 障害をもつ人が地域の人とふれあいをもつ場として 運営していくために。
人がふれあえる場所という思いをこめて 「コミュニTea room きらら」とお店の名前を つけた。
一人ではできないことも、たくさんの人の知恵や 協力で夢がかたちになった。

  

平成14年度PTCA事業として正式に YOUYOUの会に3つのサークル (ガーデニング・コーラス・パソコン)として 活動を開始している。
子供が卒業後も参加し、平成15年度は地域の メンバーとしてガーデニングサークルの 代表を担当。
ぱそこん☆さーくるにも在籍し、パソボラと して協力。

パソコンボランティア「夢ネット・いながわ」を 設立。
パソコンが得意な人との出会いにより実現。 障害のある人、高齢者やパソコンを習いにいけ ない環境の人をサポートしたい。
まちを人をパソコンを道具にしてつなぎたい。 そんな思いではじめた。 福祉に携わる人をサポートすることも必要。

  

子育て情報冊子「虹のねっこ」の編集に参加。(保健センターで無償配布)
これを作成することになったもとは 平成11年度PTA連合会特別委員会で 不登校や青少年に関する問題などを 任意の有志メンバーで懇話会をはじめ たことが始まりでした。
家庭教育の大切さが基本ということが 世間でも見なされる時期でした。  子どもが生まれる前から、しっかりと町で 子育てをサポートできるシステムが必要。 青少年問題はその基本をサポートしていけ ば解決していくことある。
福祉と教育は連携していかなくてはいけない。

夢ネット・いながわの活動として
木津総合会館委託事業:パソコン教室の運営。
町の公民館講座:親子パソコン教室。
いきいき学校応援団:IT授業の講座や補佐活動。
障害をもつ人への個人サポート(ゆうあいセンター)。
手をつなぐ育成会パソコンサークルに協力。
社会福祉協議会登録ボランティアとして 社協パソコン管理やHP作成などに協力。
町内各PTA活動への協力(講座)。 猪名川中PTCA:パソコンサークルに協力。
その他、メンバー同士の勉強会実施

  

平成10年から町の子ども会活動に協力。
自治会の活動の中に位置する「子ども会」 学校やスポーツ少年団活動ではない地域に 活動の場をつくることが大切だと思う。
自治会の力が衰退していくことは、 まちの力が弱まっていくことにもつながる。 子どもを地域で守り育てることを私たち大人の 大切な義務として町が動いていかないと 将来 自治体として魅力のない町になってしまう。 地味な活動だが大切にしなければいけない 活動だと思っています。
さーくるCom「あい・あい」の活動を開始。 ワークショップ形式で子どもをサポートする 人のネットワークをひろげるための勉強会。


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