それぞれの街で 私の興味を引き、目についた事がらを描いてみました。
また旅の思い出をいつまでも 覚えておくため、食事・宿・交通手段なども書きました。
2011-01-27
第１２ 回目 アンコーナ（イタリア) 〜 ローマまで
ブルーライン社のフェリーボート
20:30分発アンコーナ行き
18:30分に船着場に行く。
イタリア人観光客でいっぱい。乗船手続きに１時間もかかった。
アンコーナ（イタリア)の港
目が覚めてしばらくして、、イタリアのアンコーナの街が見えてきた。
港に泊まっているのは、きのう同じ頃出航した ヤドローリニヤ社のフェリー。少し前に到着していた。
きょう朝に着いた「Blue Line」の船が見える。
右手奥の方に 街の中心地 になる。大きな街である。
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アンコーナは 中世には、海路交易の支配権をめぐってヴェネツィアと戦うほどの海運都市として発展したが、1600年の終り頃から海の交易商人達は困難な時代を迎え、ともにアンコーナも衰退。
ローマ法王クレメンテ12世が、1732年にアンコーナ港を自由港と認めた後に復活を遂げました。
その当時の様子は、現在も残る素晴らしい芸術作品の数々が物語っています。 古代から重要な港として君臨したアンコーナ港。
現在でもアドリア海の最も重要な港のひとつとしてその役を担います。
（イタリア・マルケ州政府観光局公式日本語サイトより）
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カーラモの泉 １３の湧き口を持つ珍しい噴水 １６世紀の建造
街中にある古い時代の遺産
アンコーナで泊まった Ancona Hostel
１泊１７ユーロ
（ドミトリー）
イタリア鉄道アンコーナー駅まで200メートル
夕食は駅前の中華レストランで食べる。
７．７ユーロ
タバコ４．５ユーロ
アンコーナーからローマ・テルミニ駅までの切符 ２ヶ月間有効チケット（自由席） １３．８ユーロ
ローマ・テルミニ駅行き列車の車内。 自由席。
隣のホームに止まっていた列車。ドアのところに自転車のマークが貼られている。
ドアの右側の所に、自転車を積み込むことが出来る 車両。
日本でも こんなの 沢山走るといいですね！
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一人旅に英語力は、どれくらい必要か？
食べて、寝て、買い物をするのに、必要、最低限の、英語力があれば良いと思います。（具体的に は中学3年程度の英語力・が有れば会話は十分）英語が上手くなると、旅行をするのが、簡単になり、 楽しみも増えるようになります。
どこの国も、旅行者の接するエリアの人々は英語を話す事ができます。例えばホテル、旅行社、長 距離バスの切符売場、土産屋、（地方の駅の切符売場では英語が通じ無いこともあります）
電車や バスに乗っている人や、街行く人に英語で問いかければ、皆さん一生懸命に聞いて、理解しようとさ れています。
だから話は通じます。これには英語力と言うより、人とのコミニュケーション力が必要な のでしょうね。
私は殆んどコミニュケーション力に頼って会話をしている状態です。
少し会話が出来る様になれば、さっさと海外へ出て、実際に喋った方が早く上達しますよ！
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記事一覧
第1回目 （トルコ）
イスタンブールにて
第2回目 ギリシャ から
ブルガリア
リラ の 僧院
第3回目 （ブルガリア）
ソフィア
ヴェリコ・タルノボ
第4回目 （ブルガリア）
カザンラク・ブルガス
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ソフィア（ブルガリア） そして ベオグラード（セルビア）
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スプリット （クロアチア）
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第12回目
アンコーナ（イタリア)
〜ローマまで
第13回目 ローマでー１
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第15回目 おまけの旅行
ドバイにて