2010-10-03 少し前のことになりますが、2010年4月中から5月中に、バルカンの国　ブルガリア、セルビア、クロアティア、それとイタリア・ローマにかけ　旅しました。 　それぞれの街で　私の興味を引き、目についた事がらを描いてみました。 また旅の思い出をいつまでも　覚えておくため、食事・宿・交通手段なども書きました。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ブルガリア　1LV（レフ）＝約５９円 セルビア　　1DN（ディナール）＝約１.３円 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 2010-10-31 　　第5回目 　ソフィア（ブルガリア）　そして ベオグラード（セルビア）に　 　ルーマニアを通って、ベオグラード（セルビア）に行く予定をしていたが、最終地がは　ローマになるので、ローマで少し余分に日程を取ることにし　ルーマニアを省略。　ローマで過ごす方がいい。イタリアは初めてだモーン！！ 　ブルガス　12時30分発　→　ソフィア　6　時30分着　　　バス代　１９ＬＶ 　　ソフィア　でのんびり散歩 　ブルガリアは日本に比べれば物価は安く、野菜・果物・乳製品など豊富です。　 　スーパーでの、ヨーグルトの種類の多さは驚くほど。飲むヨーグルトを　初めて飲んだ。 　甘めで美味しい。 　暇なので　コーヒーを飲みながら通りを眺めていたら、多くの女子高校生が通った。どの子も背が高く、綺麗。 　日本の女子高校生より　大人びて　健康的で活発。 　ペタンコの靴やスニーカーを履いていなかったら、オフィス勤めの女の子と間違えます。 　アレクサンダル・ネフスキー寺院の前の公園で開かれている骨董市 　ソフィアでは 　1週間ほど前に泊まったユースホステル　「Ｈostel Ｍostel」　に泊まる。　 　　ブルガリアの地図 　　　ベオグラード　（セルビア）　に行く　　 　ソフィア　 ユースホステル　「Ｈostel Ｍostel」　朝６時起床。 部屋は20畳ほどの広さ、2段ベッドが4台入っている。、板張り、各自の貴重品保管ボックス8台。 　この日、この部屋は3人が泊まった。 　朝はいつも8時頃まで皆寝ているので、起こさない様にそっと準備をする。 受付で精算し　部屋と入口のキーを返す。 　　　　　ブルガリア　と　セルビア　の国境で　 　バスでの国境通過は初めてなので、どーするのか興味があった。 　ソフィアを出てから　車内でウツラウツラして、2時間ほど経ったであろうか、バスは停まって　運転手は「パスポート・コントロール」と言って出国が終われば、出口を出た所で待っていると言った。 外を見ると　広い道を遮る様に　ゲートが幾つも並び、その先に建物があり、そこがブルガリア側のイミグレーションになっていた。 　終わってバスに乗り込み　100メートルほど走り又停まる。こちらはセルビア側の入国手続きである。パスポートにスタンプを貰ってオシマイ。 　バスに乗り30分ほど走る。ここはセルビアの最初の乗り換えターミナル。今まで乗ったバスはここまで、ここで乗換えとなりセルビアのバスに乗る。 　切符は通しで買っているが、ここでセルビア分のチケットが発行される。 　私の腕時刻を見ると、今10時50分。もらったチケットの出発時刻は　10時30分と書かれている。おかしいので係員に聞くがよく解からない。腕時計を見せ、1本の指を立てて　何か言っている。　 そーだ　時差が有るのだ。とヤット理解できた。　　場内の時計をみると　9時50分を指していた。 　　ソフィアからベオグラード　　バスで移動　バス代　54ＬＶ 　　ソフィア　ツェントラルナ・アフトガーラ　７時30分発　　　ベオグラード駅横バス・ターミナルに　2時30分到着 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 　　　　ベオグラード　（セルビア）　の街　 　　予定していたホテルを探すがわからない。時間がはやいので駅前をさがして見る。 バスターミナルと道を挟んで向い側の端のほうに　同じビルに3軒ホテルがあった。 値段幾ら位いか？と「Sweet Dream」を覗いてみる。 シングルが20ユーロ　（2000　DIN)、　ドミトリーが　12ユーロ　とのこと。 個人営業のミニ・ホテルという感じ、オーナーのおばちゃん。隣の部屋が自室になっている。 ここの入口の鍵を渡される。遅くに帰っても良いよと言っていた。 　　部屋とリビング、キッチンが付いており　コーヒーの粉を入れて　自由に飲んで下さい　との事。 ここに泊まることに決定。 　　街に出る 　　ベオグラード中心街、ビルの中のショッピング・モール。なかなか　おしゃれ 　　歩行者専用のショッピング街の広い道に　ドーンと出た、カフェ　 　　　　　　　　　　　　　服飾と雑貨　の店　　　　　　　　ケーキ屋さん　 　　街のなかの市場　　いろいろ珍しい物があって　楽しい そぉー！　ドナウ川はここを通って　ブルガリアとルーマニアの国境として流れ、黒海に行く。という事は知りませんでした。 ドナウ川とサヴァ川が交わる丘の上にある公園ーカレメグダン公園　　景色がきれい 右の標識には次の文字が書かれていた。 　WALKING THIS AREA YOU RISK YOUR LIFE　（柵が無く　崖っぷちになっている） 　おみやげ買いました 街を歩いていて　本屋を見つけた 本屋の中のコーナーにお土産になりそうなのが並んでいた。 その一つにこの布製のバッグがあり 1350 DIN 　　物価情報 ピザ2枚　　　　　　　160 ＤＩＮ ビール　　　　　　　　70 ＤＩＮ リンゴとヨーグルト　100 ＤＩＮ コカ・コーラ　　　　　200 ＤＩＮ ホテルで洗濯をお願いする （ジャケット・ズボン・スポーツシャツ） 　　　　　　200 ＤＩＮ タバコ　　100 ＤＩＮ 　＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝=＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜このページのトップに戻る｜

記事一覧 第1回目 （トルコ） 　イスタンブールにて 第2回目　　ギリシャ　から 　ブルガリア 　　リラ　の　僧院 第3回目　（ブルガリア） 　　ソフィア 　　ヴェリコ・タルノボ 第4回目　（ブルガリア） カザンラク・ブルガス 第5回目 ソフィア（ブルガリア） そして ベオグラード（セルビア） 第6回目　（セルビア） 　　ベオグラード　にて 第7回目　 （クロアチア） 　　ザブレグ に行く 第8回目　（クロアティア） 　　スプリット 第9回目　（クロアチア） トロギールへ日帰りで行く 第10回目　（クロアチア） 　　ドブロヴニク 第11回目 　スプリット　（クロアチア） 　〜アンコーナ（イタリア) 第12回目 　　アンコーナ（イタリア) 　　〜ローマまで 第13回目　ローマでー１ 第14回目　ローマでー２ 第15回目　おまけの旅行 　　ドバイにて