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賃貸不動産経営管理士とは?資格の概要や資格を取得する方法を解説!

独学で資格取得 - 目指せ!賃貸不動産経営管理士 -
賃貸不動産経営管理士の資格取得を『独学』で目指す皆さんに役立つ情報を発信します
賃貸不動産経営管理士
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賃貸不動産経営管理士の資格

 このサイトでは、賃貸不動産経営管理士資格の概要資格試験情報、そして、独学で取得するための勉強方法やおすすめのテキスト・問題集のほか、独学が不安な方のためにおすすめの通信講座などについてもご紹介していきます。

 賃貸不動産経営管理士の資格は、近年人気が急上昇しており、2021年度にはついに国家資格化されました。

 とはいえ、合格率は約30%程度ですので、国家資格としては、比較的取得しやすい資格と言えますね。

 私も、約2ヶ月間の勉強で合格することができました。(宅建などは先に取得していました。)

 このサイトでは、私の経験をもとに、これから賃貸不動産経営管理士の資格取得を目指す皆さんに役立つ情報を発信していきたいと思いますので、ぜひ参考にしてください!

【執筆者】
㈱モアライセンス代表 大西雅明

市役所に22年間勤めた元公務員。賃貸不動産経営管理士のほか、宅建士、行政書士、司法書士、土地家屋調査士などの資格試験に合格し、15年以上にわたって当サイトで情報発信している。
2022年 司法書士開業!Twitter

執筆者 大西雅明のプロフィール写真(宅建士、行政書士、マンション管理士、土地家屋調査士、賃貸不動産経営管理士などの合格証書)
執筆者紹介

賃貸不動産経営管理士とは?【資格の概要】

 まずはじめに、賃貸不動産経営管理士とは何なのか、どんな資格なのか、といった資格の概要からご紹介していきたいと思います。

賃貸住宅の管理を専門とする資格

 賃貸不動産経営管理士とは、賃貸マンションや賃貸アパートなど、賃貸住宅の管理を専門とする資格です。

 賃貸住宅の管理業務は、家主から管理を受託する契約から始まり、入居者の募集や賃貸契約、建物の維持管理や不具合の対応、原状回復工事など様々な業務があるほか、家主の賃貸経営に関する支援も業務のひとつです。

 賃貸不動産経営管理士は、このような賃貸不動産に関する幅広い業務に関し、専門的な知識・技能や倫理観を持った専門家として携わっていきます。

2021年度に国家資格化

 賃貸不動産経営管理士の資格制度は、一般社団法人賃貸不動産経営管理士協議会により平成19年に創設された民間資格でした。

 その後、国家資格化に向けて着々と準備が進められ、平成23年に賃貸住宅管理業者登録制度が施行された後、平成28年の国土交通省告示により、当該制度の中で、賃貸不動産経営管理士が公式に位置づけられたことで、「公的資格」と呼ばれるようになりました。

 この辺りから、賃貸不動産経営管理士という資格の社会的な需要の高まりとともに特に注目を集めるようになり、受験者数もうなぎ上りで急増し、人気資格になってきましたね。

 そしてついに、2020年6月「賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律」が成立し、2021年4月21日付けの国土交通省令により、賃貸不動産経営管理士は「国家資格」になりました!

賃貸不動産経営管理士とは
  • 賃貸マンションや賃貸アパートなど、賃貸住宅の管理を専門とする資格
  • 2021年度に国家資格になった。

不動産業4大資格のひとつ

 賃貸不動産経営管理士は、不動産系資格のひとつであり、ほかには、宅建(合格率約15%)、マンション管理士(合格率約8%)、管理業務主任者(合格率約20%)があり、この4大資格のなかでは、宅建が最も有名ですね。

 これらの資格は、賃貸不動産経営管理士に比べると難易度が高いため、ひとまず賃貸不動産経営管理士の取得を目指そうという方もいらっしゃるでしょうし、これらの資格を既に取得している方が、新たに賃貸不動産経営管理士の資格も取得しようとされる場合もあるかと思います。

 私の場合は、宅建、管理業務主任者、マンション管理士の資格を先に取得してから、最後に賃貸不動産経営管理士に挑戦しました。

 これらの関連資格については、下記のページでご紹介していますので、そちらをご参照ください。

【不動産業4大資格】

賃貸不動産経営管理士になるには?【資格の登録】

 賃貸不動産経営管理士として業務を行うためには、1年に1回実施される賃貸不動産経営管理士試験に合格した後に、資格登録を行う必要があります。

 この登録を受けるためには、管理業務に関し2年以上の実務経験があること、又は、賃貸住宅管理業務に関する実務講習を修了すること、のいずれかの要件を満たす必要があります。

賃貸不動産経営管理士になるには
  • 賃貸不動産経営管理士試験に合格
  • 資格登録(管理業務の実務経験が2年以上ない場合は、実務講習の修了が必要)

賃貸不動産経営管理士の資格試験

 次は、賃貸不動産経営管理士の資格試験についてご紹介します。

試験日その他概要

 まずは、賃貸不動産経営管理士試験の試験日、受験資格、試験内容などの概要です。

試験日

 毎年1回、11月の第3日曜日に実施されます。

 2022年度の試験日程は、以下のとおりです。

賃貸不動産経営管理士試験の試験日程【2022年度】
資料請求

令和4年8月15日(月)〜9月22日(木)12:00まで
(一社)賃貸不動産経営管理士協議会外部リンク

申込期間

<インターネット申し込み>
 令和4年8月15日(月)12:00 〜9月29日(木)23:59
<郵送申し込み>
 令和4年8月15日(月)〜9月29日(木)※消印有効

試験日時

令和4年11月20日(日)
13:00〜15:00(120分間)

合格発表

令和4年12月26日(月)


受験料

 13,200円

受験資格

 年齢、性別、学歴などの制約はありませんので、どなたでも受験できます。

試験内容

 四肢択一式(マークシート)50問

  • 管理受託契約に関する事項
  • 管理業務として行う賃貸住宅の維持保全に関する事項
  • 家賃、敷金、共益費その他の金銭の管理に関する事項
  • 賃貸住宅の賃貸借に関する事項
  • 法に関する事項
  • 上記に掲げるもののほか、管理業務その他の賃貸住宅の管理の実務に関する事項

申し込み

 試験の申し込みは、インターネット又は郵送のいずれかで申し込むことができます。

 インターネットで申し込む方が簡単で便利ですので、特に事情がない限りは、インターネットによる申し込みをおススメします。⇒(一社)賃貸不動産経営管理士協議会外部リンク

免除講習(5問免除)

 賃貸不動産経営管理士講習(試験の一部免除)を修了した場合は、その年度と翌年度の試験において、「5問」の免除を受けることができます。

 つまり、免除講習を受ければ、本来50問出題されるところが45問になるということですね。

免除講習はこちら(公式サイト)外部リンク

難易度・合格率

 賃貸不動産経営管理士試験の合格率は、従来、50%程度で推移していましたが、国家資格化に伴い、ここ数年は30%程度まで難化が進んでいます。

 とはいえ、合格率30%というと、国家資格の難易度としては易しい方の部類に入りますね。

 また、合格点は、おおむね7割程度が合格ラインとなっていましたが、2021年度試験では予想を大きく上回り、8割の40点が合格ラインとなりました。

 ですので、とりあえずは8割の正解を目指して、勉強する必要がありますね。

賃貸不動産経営管理士の資格を独学で取得するには?

 賃貸不動産経営管理士の資格取得は独学でも目指せます。私がおすすめする勉強法や合格に必要な勉強時間、そして、おすすめのテキストや問題集などについて、ご紹介します。

必要な勉強時間とおすすめ勉強法

 賃貸不動産経営管理士試験に合格するためには、一般的に、100時間程度の勉強時間が必要と言われています。

 また、独学であっても、テキスト1冊をしっかりと読み込み、問題集(過去問)を複数回繰り返すだけで、短期合格も十分に可能な資格です。

おすすめのテキスト・過去問

 賃貸不動産経営管理士のテキストや過去問は各社から出版されていますので、ひとりで選ぶのはなかなか大変だと思います。

 そこで、おすすめのテキスト・問題集について下記のページでご紹介しますので、参考にしてください。

賃貸不動産経営管理士の資格を通信講座・予備校を使って取得するには?

 賃貸不動産経営管理士の資格は独学でも目指せますが、やはり独学では不安という方もいらっしゃると思いますし、実際に独学で挑戦して挫折してしまった方もいらっしゃるかと思います。

 そこで、おすすめの通信講座や予備校などについて、下記のページでご紹介しますので是非参考にしてください。

賃貸不動産経営管理士資格関連リンク
サイト名 内容
一般社団法人賃貸不動産経営管理士協議会 登録証明事業実施機関として国土交通大臣の登録を受けて、「賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律」第12条第4項の知識及び能力を有すると認められることを証明する登録試験として賃貸不動産経営管理士試験を実施している「一般社団法人 賃貸不動産経営管理士協議会」のホームページです。
 
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