川沿いの民家
民家前の芹川
緩やかな流れ
土砂が置かれた民家跡
取壊された民家跡
甲頭倉への道
上流側から民家を見る
イメージ説明
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甲頭倉の紹介
芹川も河内の下流甲頭倉付近は、川幅が少し広がり流れが緩やかです大きな岩もなく夏には河原でバーベキューをしたりテントやパラソルを立てて水辺の休日を楽しむ人たちが見られます。
ダム建設は中止となりましたが、道路拡張のため三戸の民家が取り壊しとなります。生活感のある民家が取り壊されるのは無残に思えます。持ち主やゆかりの人々は見たくないでしょう。やがて立派な道路になり忘れ去られる景色を悼んで写真に残そうと思います。
甲頭倉も隠れ山里で川沿いの民家の横から上る道がありますが、普段は通行禁止になっていて村関係者以外立ち入れません。この村の川を挟んで対岸の山に向之倉があります。
甲頭倉今昔
- 彦根市男鬼集落から比婆神社に登る道があります。比婆神社はご神体が大岩で『天の岩戸』を連想します。『近江高天原説』を著わした学者と関係者による創建らしいのですが、比婆神社から続く峠道に『高取城』さらに峠道が何本かあって多賀の山村群に通じています。多賀の山上も『高天原』なのかもしれません。
- 「甲頭倉の登り口に民家があった」と思えない景色になりました