化学物質管理者講習


リスクアセスメント対象物の製造事業場以外の事業場(リスクアセスメント対象物質を取り扱いする事業場)における化学物質管理者講習に準ずる講習



一般社団法人明石西安全衛生協会




メールで

mmm2010sw@ares.eonet.ne.jp


お気軽に問い合わせください。

吉村由紀夫

元労働規準監督署長事務所


事務所

〒674-0094
兵庫県明石市二見町西二見157-118

石川良平

事務所ご案内
直近の予定等


代表者の資格関係


労働安全コンサルタント
(化学安全関係)
●労働衛生コンサルタント (労働衛生工学)

参考通達
1 (こちら
2 保護具着用管理責任者
こちら


安全衛生診断

厚生労働省のサイト

職場の安全サイト

化学物質のRA実施支援



コンサルタント業務



化学物質管理者講習 兵庫県内 一般社団法人明石西安全衛生協会


  ★受講資格

 どなたでも受講できます。

申し込みの手順ご案内
 
受講申込書はこちらからダウンロード願います。

受講申込書 様式





 開催日の日程、場所を確認。
 メール又は郵送で受講申込みをして下さい。
     〒674-0094
          兵庫県明石市二見町西二見157-118

        Email
          mmm2010sw@ares.eonet.ne.jp
3  「受講申込書」には、本人確認できる資料等の写しを添付願います。
4  「受講者証」をメール返信又は郵送します。   
5  別途返信メール等でご案内する方法で、事前に受講料を振り込み等の方法で支払い、受領確認をもって受講申 し込みの確定とします。


ご案内


 リスクアセスメント対象物を製造している事業場に対しては、令和4年9月7日付け厚生労働省告示第277号「労働安全衛生規則第12条の5第三項第二号イの規定こちらに基づき厚生労働大臣が定める化学物質の管理に関する講習」が告示されましたが、

リスクアセスメント対象物取り扱い事業場に対しては、これに準じる講習と位置づけされ、6時間の講習とされています。


実務に資するように対象物質の検索、物質ごとの実施事項等について法令、通達に基づいて解説致します。
開催のご案内
 15.000円(テキスト代:税込み)

  
テキストは独自資料を調整します)
 教科書に通達の内容を反映する場合、どうしても時期的なズレ、遅れが出ます。通達を反映していない教科書をもとにした伝達講習的な講義であれば、情報不足になり、化学物質管理者の職務遂行において不十分・不適切の指摘のおそれがあります。

 例えば、令和5年4月1日付けの第3印発行の化学物質管理者テキストをみますと、化学物質を製造している事業場、取り扱いの事業場のいずれに該当するか、「国から示される運用上の解釈に注視する」、とあるところです。

 したがって、当時の講習実施者は、製造なのか、取り扱いなのかハッキリしないまま講習していたことになります。

 当機関の講習資料は、できる限り最新の通達を反映しています。

 なお、講習資料は、受講料振り込みが確認できた方に順次、PDFで事前に、送信いたします。講習時間6時間でご理解を頂きますよう心がけていますが、情報量が多いので、事前に閲覧等頂ければ幸いです。これらの資料は、今回の法令の改正内容、通達の要求事項、講習科目の理解を目指していることはもちろんですが、加えて、今後の化学物質管理者の職務に資するよう配意・編集しています。原文を便利に参照・引用できるよう工夫、URLをいれるなど、しています。

 おって、あらためて講習会場で印字したものをお配りすることはありません。



 12時間の講習のご希望に対しましては、6時間の講習修了者を対象(当機関の修了者に限定)に、別日(調整・企画中)に残り6時間講習を実施することにしています。国によるゆっくりとした情報の発出状況や膨大な情報量から、期間を開けた、また、理解の程度に応じた、2回にわけた講習を合理的と考えています。


日程
会場
申し込み状況
令和5年

9月7日(木)
兵庫県中央労働センター
視聴覚 教室(こちら)
神戸市中央区下山手通6丁目3番28号
募集中
令和5年

7月21日(金)
兵庫県中央労働センター
視聴覚 教室(こちら)
神戸市中央区下山手通6丁目3番
28号
募集終了
令和5年

8月2日(水)
兵庫県中央労働センター
視聴覚 教室(こちら)
神戸市中央区下山手通6丁目3番28号
募集終了



申込者数が定員に満たない場合は開催を中止することがあります。この場合は1週間前までにご連絡いたします。


スケジュール


リスクアセスメント対象物の製造事業場以外の事業場における
化学物質管理者講習に準ずる講習

科目(講習時間)

1化学物質の危険性及び有害性並びに表示等
(1.5時間)
9:00〜10:30
化学物質の危険性及び有害性

化学物質による健康障害の病理及び症状

化学物質の危険性又は有害性等の表示、文書
及び通知

化学物質の危険性又は有害性等の調査
(2時間)
10:40〜11:40
12:40〜13:40

化学物質の危険性又は有害性等の調査の時期
及び方法並びにその結果の記録

化学物質の危険性又は有害性等の調査の結果に基づく
措置等その他必要な記録等

(1.5時間)
13:50〜14:30
化学物質のばく露の濃度の基準

化学物質の濃度の測定方法

化学物質の危険性又は有害性等の調査の結果
に基づく労働者の危険又は健康障害を防止する
ための措置等及び当該措置等の記録

がん原性物質等の製造等業務従事者の記録

保護具の種類、性能、使用方法及び管理

労働者に対する化学物質管理に必要な教育の
方法

化学物質を原因とする災害発生時の対応(0.5時間)
14:40〜15:10
災害発生時の措置
関係法令(0.5時間)
15:10〜1540
労働安全衛生法(昭和47年法律第57号)、労働
安全衛生法施行令(昭和47年政令第318号)及び
労働安全衛生規則(昭和47年労働省令第32号)
中の関係条項



合計6時間
修了考査等
15:40〜1640
「受講者の理解度を評価することが望ましい」とあります


講師に関する表示

講師氏名

科目

講師の資格等
吉村由紀夫 化学物質の危険性及び有害性並びに表
示等
労働衛生コンサルタント

(衛生工学)

化学物質を原因とする災害発生時の対応
化学物質の危険性又は有害性等の調査
吉村由紀夫 関係法令


労働衛生コンサルタント


元労働基準監督署長
吉村由紀夫
化学物質の危険性又は有害性等の調査及びその結果に基づく措置等
労働衛生コンサルタント

(衛生工学)

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