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ようこそ みのたけワールドへ!---- Kyoto Minotake Alpine Club

プロフィールprofile


みのたけが目指すもの

①安全、安心をモットーに、けっして無理や背伸びをせず、登山のプロセスをゆっくりと味わいながら、仲間と一緒に山を楽しめるような山行を目指しています。

②会員相互の信頼ときずな、チームワークを大切に、純粋に山を愛する者同士が多彩で幅広い交流の輪を広げられるような山行を目指しています。

③初心者からベテランまで、幅広い層の会員がそれぞれの実力に見合った山登りを楽しめるよう、難易度の異なるさまざまなレベルの山行を目指しています。

④「知的登山を楽しもう」をコンセプトに、会員が自由に設けたテーマで「山の自然学」を実践、探求できるようさまざまなタイプの山行を目指しています。

⑤春、夏、秋、冬、四季おりおりの自然の魅力を存分に味わえるよう、さまざまな地域、季節にふさわしい多彩な山行を目指しています。

⑥会員一人ひとりが無理なく自然に山の知識や実力をつけ成長できるよう、「学び」と「気付き」に役立つ山行を目指しています。

活動のエリア

①京都、滋賀の山々をホームグラウンドに、日帰りで行ける近隣の福井、石川、岐阜、三重、奈良、和歌山、大阪、兵庫などの山々を「通常月例会」の対象としています。

 具体的な山域としては、京都北山(丹波高地)、丹後山地、比良山地、野坂山地、伊吹山地、両白山地、阿寺山地、養老山地、鈴鹿山地、布引山地、室生火山群、高見山地、台高山地、大峰山脈、果無山脈、奥高野山地、和泉山脈、金剛山地、生駒山地、六甲山地、北摂山地および中国山地東部の山々を主たる対象にしています。

②このほかに、「特別例会」として、年に数回、信州のアルプスや東北、北海道、四国、九州などの山々を対象に1~2,3泊の山行も企画します。

活動のスタイル

①岩壁登攀は行わず、通常の一般ルートを中心とした登山や縦走を主体にしています。

②例会は土日を中心に、月に1~2回程度のペースで実施しています。「日帰り山行」を基本に、機動力をいかしたマイカーによる登山を積極的に取り入れています。

③例会への参加、不参加は全くの自由です。義務は一切ありません。例会の内容やテーマ、レベル(難易度)を勘案して、自分の身の丈に合ったものを選んで参加していただきます。

会費および経費について

①年会費は3000円です。月平均2回の例会案内のための通信・連絡費(コピー代、切手代、封筒代、電話代など)が主です。
②このほかに、例会参加者は当日の参加費が必要となります。交通費、ガソリン代、高速道路代、食材費、燃料費などの所要経費(実費)をその都度、当日の参加者数で頭割りして精算します(だいたい、いつも2000円~3000円程度です)


京都みのたけ山学会