「京都みのたけ山学会」(KMAC)のホームページへようこそ。
本会は2011年に京都に誕生した新しい山の会です。「安全」「安心」をモットーに、各人の実力に見合った無理のない山登りを楽しむことを目的としています。低山ハイクからアルプスまで多彩で幅広い山行を実施しますが、単に頂上を極めるだけ
ではなく、「知的登山を楽しもう」をコンセプトに、樹木や高山植物、きのこ、野生動物、鳥、昆虫、地学(地質・地形)、気象、天文…など、会員が興味と関心を持ったテーマで「山の自然学」を探求することを目指しています。
本会は年齢、性別、経験の有無を問わず、だれでも入会が可能です。初めて山登りを始めたい人や初心者にも適切なアドバイスを行います。ただし、正式入会にあたっては、マッチングに関する会員の同意と会長の最終承認が必要となります。
(2012年2月16日 サイトオープン)
みのたけ山学会は当初、京都、滋賀のメンバーを中心にスタートしたのですが、その後、山で知り合ったりホームページを見たりで、会の趣旨に賛同してくださる方が少しずつ増えてきています。現在、会員は京都(京都、城陽、八幡、宇治、長岡京)、滋賀(大津、守山、栗東、愛荘、草津)、兵庫(神戸、宝塚、西宮)、大阪(豊中、高槻、大阪、茨木)、奈良(奈良)、神奈川(横浜)に拡大しています。もちろん、遠方の会員は通常の月例会には参加しにくいですが、夏や秋の特別例会などで信州や上越、関東方面に行くときには現地合流できるからぜひ連絡して欲しいとおっしゃっておられます。仲間の輪がどんどん広がるといいですね。将来は全国各地に支部が出来るかも (笑)
早春の花 カタクリを求めて「小塩山」へ
4月例会の第1弾として、京都市洛西地区の「小塩山」(642m)に登ってきました。淡い色に染まるのどかな春の山に一斉に咲き始めたカタクリやミヤマカタバミ、ヤマルリソウなどの早春の花。野鳥や希少種のギフチョウにも出会うことが出来ました。なかでも、谷一面を紫色に染めたカタクリの大群生は圧巻。思わず歓声が上がりました。詳細は「活動報告」の「VOL.2」をご覧ください。
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