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大新幼稚園を守る会 |
西山東幼稚園を守る会 |
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平成15年
1/14(火)
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大新、西山東の連合自治会長宅と両園PTA会長宅に和歌山市教育委員会(以下 市教委)の方が来て
「平成15年度の入園を最後に園児募集を打ち切り、3年後に廃園する」との連絡があった。
(但し、市教委が公に発表するまで決して口外しないようにと言われる)
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1/15(水) |
後援会長より役員のみに発表 |
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1/16(木) |
緊急役員会 |
緊急保護者会、連合自治会長に相談 |
1/17(金) |
役員会(園長から廃園についての説明) |
市教委訪問 (理由及び今後の予定の確認)
OB会長に連絡 |
1/18(土) |
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民生委員、人権委員宅に協力を願う |
1/19(日) |
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役員会 OB会長10名、子ども人権委員2名
昨日までの流れを報告、 園長の意見報告、市教委からの指導を受ける。
今後の展開方向については現役とOBで運動し、連合自治会へのOBも通
じて協力を要請
個別または街頭で署名運動
市長に交渉(卒園生からの手紙をわたす)
市議会議員に連絡
小P会に協力を要請
各種団体会長、自治会長に参加を要望
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1/20(月) |
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保護者会 |
1/21(火) |
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連合自治会長宅訪問 |
1/22(水) |
和歌山市公立幼稚園PTA連合会(以下 市幼P)臨時幹事会
(市幼Pは、公立幼稚園が廃園にならないように同時進行で署名運動を行う)
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1/23(木) |
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20日(月)~23日(木)の間、各自治会長宅を会長及び保護者で、24日(金)の連合会での協力のお願いに伺う。
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1/24(金) |
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連合会
全員一致で署名用紙への連名の許しを得る。 |
1/25(土) |
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須佐南会合で署名用紙を配布。 |
1/26(日) |
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市会議員に会う。
署名活動開始 |
1/27(月) |
市幼P連合会会議
(今後の方針について) |
1/29(水) |
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嘆願書提出日時(2月5日(水)
13:30~)に決定。 |
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2/5(水) |
全保護者に経緯報告 |
市役所へ嘆願書を提出
市長代理の助役に嘆願書(原本)及び卒園生の手紙を渡す。
教育長代理の教育文化部長に嘆願書(コピー)提出。
(いずれも廃園を止め存続をと訴えたが答えてもらえなかった。)
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2/6(木) |
保護者に署名活動用紙を配布。あわせて、大新地区自治会長にも署名用紙を渡し大新地区の自治会にも協力を要請 |
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2/7(金) |
市教委が「廃園」を発表 |
2/12(水) |
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市会議員と会合
教育民生委員を紹介していただき話を聞く。 |
2/13(木) |
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保護者会
請願書の請願人の欄に署名捺印
説明会の質疑応答最終打合せ
請願書提出時の出席人数確認
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2/14(金) |
署名中間集計 |
請願書提出。
保護者からの要請による市教委説明会
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2/17(月) |
署名「和歌山市公立幼稚園十五園と一分園存続についての陳情趣意書」の用紙回収・集計 |
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2/19(水) |
署名最終集計 |
教育民生委員と会合
今までの経緯を説明。
(矛盾や保護者の気持ちを伝える) |
2/20(木) |
署名活動用紙を市幼Pに提出 |
和歌山新報の記者と会談。
(今までの経緯と今の気持ちを伝える) |
2/21(金) |
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保護者からの要請による市教委説明会 |
2/25(火) |
市幼P15園で市長・教育長に署名提出(約7万筆)
(教育委員会としては今後も方針は変えないと返答) |
2/26(水) |
市議会教育民生委員会を傍聴 |
〃
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新入園児説明会
(PTA活動として廃園問題で活動してきたことを保護者に説明する)
毎日新聞で掲載。 |
2/27(木) |
役員会で請願書提出を決定 |
朝日新聞、毎日新聞に掲載。ラジオ放送。 |
2/28(金) |
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和歌山新報記者に取材を受ける。
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3/4(火) |
市議会傍聴 |
3/6(木) |
請願書を市議会へ提出 |
3/12(水) |
教育民生委員会の傍聴。 |
3/13(木) |
教育民生委員会を傍聴 |
3/17(月) |
市議会教育民生委員会傍聴
(2月議会に出した請願は継続審議になる。 6月議会に市教委側から条例改正の議案が出てくるのでその時に採択をとる。)
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3/20(木) |
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連合自治会に経過報告とお願い |
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平成16年度の活動内容へ
平成17年度の活動内容へ
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