～ブラインド～
大きく「機能レール」と「装飾レール」のふたつに分類することができます。
■機能レール 一般的に利用が多いカーテンレールは通常レールになり、素材はスチール製でで作られています。
カーテンの開閉がスムーズに行えるように、機能を重視しているタイプなので、 一般的には、あまり目立たないように設置するもの。
■装飾レールはレール本体が見えるように設置するものです。
■ デザインやおしゃれな雰囲気になどの場合に利用されるのが装飾レールになります。
■ 木やスチールなどを素材として作られており、デザインも豊富に用意されています
■ カーブレールにはスチールと樹脂でできた２つのタイプがあり、
■ 一般的に使用されているのは、一般住宅の出窓が多いです。
■ 電動カーテンレール ボタン一つで開閉ができるので、カーテンを開く為に左右への移動をする必要がなくなります。
電動なので電源供給が必要追加される場合や現状のカーテンレールからの変更には、電気工事が必要になることがあります。
■吊り下げ方カーテンレール
V型とも呼ばれ、主に病院や店舗、学校などで使用されるカーテンレールになります。
天井から２０cmから６０cmくらいの高さにカーテンレールが取付られます。
■ ピクチャーレール
ピクチャーレールは壁面に取付けるタイプで、店舗での利用が多かったですが、現在では住宅でも利用される方も。
■カフェポール
■このカフェポールはカフェカーテンを掛ける為に使用されるポールで、テンションポールとも呼ばれています。
☆自分でレールやふさかけ（タッセル掛）を取り付けてみませんか
■ 案外簡単に 、工事費コストをかけず、
■その分でワンランク上のカーテンレールを付ける事が可能になります。
種類によって取付け方法も多少の違いは有りますが、基本的にはブラケットを窓枠、壁面や天井にビス止めし、
装飾ポールはブラケットにのせるタイプ、などです
●『重要』 採寸方法を必ずご覧になり、下記指定方法で見積り依頼してください。
採寸、見積、注文方法、1～4までを必ず、ご指定お知らせください
1. メーカー名と品名スタイル・品番をご指定ください。
2. 窓枠いっぱいのサイズを測ります
3. 窓のサイズ両サイド各5ｃｍ～7ｃｍ加えた長さが最適です。
4.台数をご指定ください。
●見積りおよびご注文依頼は必ず各メーカー指定の採寸方法を確認し、ご連絡ください。
オーダー品は既製品と違いご注文間違いによる返品交換はできません。
作成後のサイズ直し、仕様変更、オプション追加などは、実費にてお取り扱いいたします。
商品によっては、後からサイズ補修ができないものもあります。
●カーテンレールの取付方には種類があります。
ブラケットを使用、正面付 （シングルブラケットかダブルブラケット）
・天井付（シングルブラケットかダブルブラケット）
・ 直接、壁面や天井などに取り付けるレール直付法
・診療室などで見かける天井からの隙間を開けて取り付ける吊り棒タイプ ブラケット数はレールサイズ・種類により異なります。
●取り付け間隔（以内）
木製･金属装飾レール（通常タイプ） 180cm
レール長さ：1.00m～1.50m シングル･ダブル共 2個
レール長さ：1.82m～2.10m シングル・ダブル共 2個
レール長さ：2.50m～3.10m 中間サポートを含む 3個
木製･金属装飾レール（小径タイプ） 90cm～140cm
レール長さ：1.00m～1.50m シングル・ダブル共 2個
レール長さ：1.82m～2.10m シングル・ダブル共 3個
レール長さ：2.50m～3.10m シングル・ダブル共 3個
機能レール中量級 90cm
レール長さ：1.00m～1.50mシングル・ダブル共 3個
レール長さ：1.82m～2.10m シングル・ダブル共 3個
レール長さ：2.50m～3.10m シングル･ダブル共 5個
機能レール軽量級 60cm
レール長さ：1.00m～1.50m シングル･ダブル共 3～4個
レール長さ：1.82m～2.10m シングル･ダブル共 4～5個
レール長さ：2.50m～3.10m シングル･ダブル共 6個
機能レールに装飾カバーを付けたタイプは機能レールになります
機能レールブラケット（工事用レールセットも含む）には取り付けビスが付いていないので、
ブラケット数の取り付けビスを自分で用意する必要があります。
各レールのブラケット取付けピッチ･カーテン適正荷重など詳細は 必ずメーカーカタログ･資料で確認ください。
～お部屋に合わせた選択～
お部屋に合わせ「カジュアル・クラシック・ナチュラル」のイメージを考え、
木製装飾レール・金属製装飾レール・一般機能レールを選択するのが良いと思います。
カーテンに合わせた選択
ハトメスタイル、タブスタイル、フラットスタイルなど、個性的なカーテンと合わせるには
最初からスタイリングにマッチするレール選択もトータルでコーディネートするのには 不可欠な要素になります。
カラーの選択（装飾レール・一般機能レール）
お部屋の内装木材（巾木・窓枠周り）や壁紙・家具などと 、
同色系にレールのカラーをコーディネートすると調和の取れた落ち着いた雰囲気になります。
アイアン製の真鍮、シルバー、ブラックなど金属の飾りが付いた、
ヨーロッパ風やアート系のレール色も家具や照明器具などとの組み合わせで効果的に使用します
マンションなどの壁面に木下地がない場合
木下地が無い場合には、窓枠上部に取り付けできるマンションブラケットが 用意されているカーテンレールもあります。
カーテン重量にも注意が必要
レールは一度取付ければ長年使用しますので、 耐久性・安全性はもちろん、
窓の大きさやカーテンの重さも考え、許容荷重にあったレールを選択します。
窓の大きさやカーテンの重さも考え、許容荷重にあったレールを選択します。
ホームセンターなどで入手できる伸縮レール（店頭用タイプ）もありますがレール強度や、
ランナーの走行性（静さ、滑らか）・耐久性など、毎日のカーテン開け閉めなどを考えると
プロの業者が使用する 一流メーカーのレール （後日ランナー部品だけの取り替え交換もできるタイプ）をお勧めします。
出窓や間仕切りにはカーブレールがおすすめ
出窓のカーテンやコーナー間仕切りには、角や曲線に合わせ自由に曲げ加工の出来る
カーブレールを使うとスッキリ収まります。
通常のカーブレールはメーカー特注でＲ加工するか、 カーブベンダー（専用工具）を使用しますが、
自分で簡単にコーナーに合わせ手曲げして取り付けの出来るタイプ 「手曲げカーブレール」もＤＩＹ取付けにはお勧めです。
装飾レール
タッセル
