![]() ▲ TOP PAGE 神気の坐 野外工房/ 古法華の丘 ▲ 神気の坐(近接) 神気の坐(遠景) 洞天 洞天道 輝く気 仙人の郷 稲荷来迎 石庭内経図 《太極台》 『悟真庵』石段 デュシャン・ガーデン |
|
![]() 《神気の坐》(中央) photo 2016. 12. 14 ⇒ 近接 天の恵が岩を伝って大地に注ぎ、大地の穴から神気が湧き上がる。天と大地の狭間に静座し、神気を丹田に吸い込み、脊髄から脳、そして天空へと逆流させると、不老長寿となる。 京都北白川の道人、白幽子は、北白川の石切り場跡の岩窟を住いとした。白隠禅師が白幽子から伝授されたという「内観法」は、「内丹」に類するものである。 ⇒ 「白幽子」 2016年 9月14日、山桜の根元に赤土を敷き、杉苔を移植。 9月21日、《神気の坐》制作開始。 12月7日、《洞天》と《神気の坐》の狭間、整備完了。 |
|
![]() 《洞天》と《神気の坐》 の狭間 photo 2016. 12. 14 この狭間には、かつて巨石が折り重なっていた。《神気の坐》斜面に載りかかっていたその最大級の石は、石橋に活用。その移動作業で山桜の表皮が傷つき、やむを得ず伐採。他のひとつは洞天北口に移動。西側の細長の敷石は、《神気の坐》の上部から滑落させたもの。狭間入口の石は、手前へずらして加工。 |
|