![]() ▲ TOP PAGE 神気の坐 野外工房/ 古法華の丘 ▲ 神気の坐(前景) 神気の坐(近接) 洞天 洞天道 輝く気 仙人の郷 《布袋道》 稲荷来迎 石庭内経図 《太極台》 『悟真庵』石段 デュシャン・ガーデンズ Duchamp Gardens |
|
![]() 《神気の坐》(中央) photo 2016. 12. 21 ⇒ 前景 天の恵が岩を伝って大地に注ぎ、大地の穴から神気が湧き上がる。天と大地の狭間に静座し、神気を丹田に吸い込み、脊髄から脳、そして天空へと逆流させると、不老長寿となる。 京都北白川の道人、白幽子は、北白川の石切り場跡の岩窟を住いとした。白隠禅師が白幽子から伝授されたという「内観法」は、「内丹」に類するものである。 ⇒ 「白幽子」 2016年 9月14日、山桜の根元に赤土を敷き、杉苔を移植。 9月21日、マチュピチュでの霊験をもとに、《神気の坐》制作開始。 12月7日、《洞天》と《神気の坐》の狭間、整備完了。 |
|
![]() 《洞天》と《神気の坐》の狭間 photo 2016. 12. 21 此竅非凡竅、乾坤共合成。 名為神気穴、内有坎離精。 この竅は普通の竅ではなく、乾と坤が合成される。 名は神気の穴であり、内に坎離の精が有る。 ⇒ 張伯端 『金丹四百字』(日魂) ⇒ 「洞天」へ |
|