阿弥陀如来像のお話 |
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「阿弥陀如来」は四十八願をかけて厳しい修行をされた末、悟りを開いて如来になられ
浄土系の宗派は阿弥陀如来一尊ですがしかし、逆に阿弥陀如来といえば浄土系だけで |
「阿弥陀籤(くじ)」とは阿弥陀如来の頭光背を連 |
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れる年配の方ばかりで、法隆寺本尊(西の間)の「阿弥陀如来坐像」は鎌倉時代作で、元 |
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「鎌倉」を訪れてみてまず最初に驚いたのは車の渋滞と、拝観料は安いのに駐車料金 |
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「鎌倉大仏」は阿弥陀如来の代表と言えるくらい人気抜群で大仏を写真撮影するため |
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20円で像内に入れていただけます。が、人が次から次へと来られるので早々に退 |
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禅定印(釈迦、薬師、大日如来) |
阿弥陀如来、釈迦如来、薬師如来、大日如来の区別は顔付き、体付きを見ても見分 |
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「平等院」は伽藍そのものと「鳳凰堂」の堂内 |
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「法界寺」は「親鸞聖人」が生誕されたという由緒があり栄華を極めた寺院です。 |
「薬師如来」は「乳薬師」とも言われ、 |
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ます。 |
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「阿弥陀如来坐像」は平等院の阿弥陀如来 |
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「三千院」の門前には洛北大原の里で |
「山門」には「三千院門跡」の門標が掲 |
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「阿弥陀如来坐像」は「往生極楽院」 |
堂の正面の長押以下は前面開放で、仏堂を正面撮影をいたしますと堂一杯に安置され |
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「阿弥陀三尊像」は堂内に足を一歩踏 |
跪坐を別名大和坐りということを始めて知りました。跪坐は日本的な坐り方なので大
三千院は若いグループが多く阿弥陀如来の前を一瞥して仏堂の斜め前方で手入れが |
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「浄瑠璃寺」は寺名が表すように「薬師如来」 |
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橘夫人念持仏(法隆寺) |
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「阿弥陀の印相」も白鳳時代は「橘夫人念持仏」の中尊のように「施無畏・与願印」であ |
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「浄土寺」では「阿弥陀如来立像」が安置されおり |
阿弥陀如来立像は天才仏師「快慶」の作で数少ない快慶作品の貴重な遺品です。眼を |
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画
中西 雅子 |