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■バイク乗りの週刊日記−2001年前期版ここではその週にあったことや思ったことを徒然なるままに書いていこうかと思っております。 |
■5/27(日) 友人のnokonoko氏がCB1300SFからSRX400に乗り換えた。1300のフラグシップマシンから単気筒400に乗り換えたのである。氏はCB1300SFに乗っていたときはあまり楽しそうではなく、SRX400に乗っているときは実に楽しそうだったので乗り換えたことは良いことだと思っているが、それでも様々なことを考えさせられる出来事ではある。 |
■5/21(月) 久しぶりにツーリングクラブ「BORN TO RUN」の面々でツーリングに出かけた。行き先は青山高原である。途中、沈下橋を見つけたので、そこで撮影会。橋の上で、橋を走行してと写真を撮る。そこから上野市のドライブインへ。私は途中で仲間とバイクを交換して走ってみたりする。しかし、バイクを買い換えたばかりでうれしいのか先頭のSRX400がやたらと飛ばす。こちらは人のバイクでもあるし、ついていけないことはないが無茶はしたくないので時々遅れたりしつつ。 |
■5/15(火) 日曜日はGSX1300R-隼-のオーナーズクラブ「hayabusa-touring.net」のミーティングに行って来た。集合場所は道の駅琵琶湖大橋米プラザである。今回の参加は7人で、会長の旅風氏は東京からの出陣と、私ならやらないだろう元気さを発揮しての到着である。 |
■5/8(火) GWは古くからの付き合いである木の精氏とだいす氏の3人で四国だった。「四国だった」というのも妙な表現だが、3人で「四国に行った」わけでもなく。 |
■4/29(日) 自民党総裁が代わり、Dr.マシリト政権になったらしい。Dr.マシリトの世界征服もそう遠くないかも(笑)。とあるWebページで「小泉氏はDr.マシリトに似ている」という話があって、笑わせて貰ったので採用(笑)。 |
■4/24(火) あめふらしさんのWebページ「彷徨猫旅記録」のオフ会に参加。今回は天橋立方面である。主に高速道路を使って福知山ICで降りる。そこから鬼瓦公園、日本鬼の交流博物館へ行く。そう、この辺は酒呑童子で有名な大江山のお膝元である。鬼瓦公園は名前の通り鬼瓦をたくさん置いてある駅前公園である。様々な地方から集められた鬼瓦は、地方色があって面白い。ついでにここのお土産も、画一的でなくて面白かったり。「鬼のパンツ」も売ってます(笑)。その後もゆっくりとしたペースで天橋立へ。傘松公園には歩いて登る。15分だが運動不足にはつらい勾配である。股覗きをするが、純真な心を失った我々には天に橋が架かっている様には見えない(笑)。最後に、おおみや小町温泉へ。小野小町ゆかりの温泉らしい。ここで長湯。いやもう、オフ会だから、話が長いのである。帰りは渋滞を避けるために福知山で飯食って帰ったのだけど、想像以上に寒くて震え上がったのだった。 |
■4/16(月) 4連休だったというに、飲み会やらなにやらで、どうも腹具合と胸焼けで気分が良くなく、どこにも出かけることもなく。まあ、仕事がないから1週間も休んで旅行をした私に、金の余裕があるはずもないわけで。GSX1300R隼-雪風-とDF200E「陸自郎君」のオイル交換もしなければならなかったので、オイル交換などして1日は潰れる。 |
■4/8(日) 4月1日から今日まで旅に出ていた。四国から九州の方を。今回は珍しくも雨に降られることもなく。天気がいいと景色も良く、もちろん気分的にもずいぶんと良い。天気の割にはキャンプは一度しかしなかったが。しかしまあ、寝袋で寝るのと布団で寝るのは疲れの取れ方がずいぶんと違っていて、かなり身体に余裕のある状態で旅が出来た。のは良いけれど、逆に寝袋ではあまり眠れないことに気が付いて、今後の旅に課題を残したりもしつつ。 |
■3/26(月) 土曜日はツーリングクラブ「BURN TO RUN」の面々と大阪モーターサイクルショーに行って来た。会場のインテックス大阪は埋め立て地である南港の中程にある。港風の倉庫やクレーンと、多分に人工的な匂いのする景色の中で道に迷いつつ会場に着く。会場前からしてすでに来場者のバイクだらけ。中に入っても色とりどりのバイクがいっぱいである。外にあるバイクも中にあるのと変わらないものもあるが、さすがにライトアップされていると格好いいなと妙に感心したり。 |
■3/11(月) もうすぐ春である。冬眠もそろそろ終わり、バイクを起こすときが来る。そんなわけで、日曜日はDF200E「陸自郎君」のリアサスのリンク部をグリスアップしていた。ま、4年も触っていないことでもあり、動きが良くなっただろうが、さほど体感しなくても自己満足できるので良い。 |
■3/5(月) 家を買うことになり、次の家が手狭でもあり維持費の要ることでもあり、DF200E「陸自郎君」を売ろうかと思った。思ったよりも素直にそんな気になり、少ししてから葛藤が始まった。確かにメインバイク隼「雪風」があり、2台も必要ないと言えばそうである。この点はバイクに乗らない人には理解さえしてもらえないことだろう。ただ、そんな正論とは別に。実際の便利さ。様々な場所へ行った思い出。苦楽を共にした日々。DF200Eに関連しての人々との出会い。そんな感傷が手放したくないという気持ちを押し上げてくるわけで。これが、いっそ買い換えならまだ気持ちが楽だったろう。買い換えならば次に出会うバイクへの期待と、別れるに足る理由を持っているだろうから。 |
■2/25(日) 腕が痛い。慣れない仕事と、毎週のようにある休日出勤で、腱鞘炎と筋肉痛が収まってくれないままになっている。このまま仕事を続けていれば、良ければ収まり、悪ければ悪化するだろう。インドメタシン製剤という奴はよく効くらしいが、しかしこういう悪い状態にむち打つようなことをしていると効果がさほどでもなく。もしくは効いているからこそこの程度で済んでいるのかどうかはさておき。 |
■2/18(日) 価格破壊。消費者にとってはいいものである。が、売り手も人もしくは人の集団であることには変わりないわけで。 |
■2/11日) 今日は久々に休みらしい休みである。ま、きのうの飲み会の影響で二日酔いの頭が痛いが。昼からバイク屋に行く。1ヶ月ぶりにGSX1300R隼「雪風」に乗ったので妙に慎重になったり。それでも、別に乗りがたいわけでない辺りが隼のいいところである。 |
■1/28(日) 土曜日は出勤で、日曜日は所用である。風邪を引いて休んだのが休暇になっていたり(泣)。しばらく土曜日の出勤が続きそうである。ま、安い給料では出勤するのも悪いことではないのだが、それはそれで安い給料が悲しくもあり。 |
■1/21(日) 書くほどのこともなく、日々平穏に過ぎつつ。つまり仕事は忙しく、休日は雪と雨と所用である(泣)。あえて言うならちょっと金の掛かる買い物を画策していることであろうか。そんなわけで少ないながら金を作ろうとしていたりする。ヤフーオークションに幾つか出品し、古本屋に本を持ち込む。昔からある古本屋で歴史物5冊で150円、そこで買ってくれなかったホラー2冊を復活書房というブックオフ風のところで40円(笑)。ま、微々たるものではあるが、塵も積もればという風に思うしかない。しかしそれで600円ほど古本を買っていたらなんのことやら(笑)。しかしあの客層の違いには驚くばかりである。復活書房に入ったときは、10代の女の子ばかりで、一瞬場違いな場所にいると思ってしまった(笑)。 |
■1/14(日) 先週の日曜・月曜は東京にいた。初日は観光で、玉川上水巡りである。実にマニアックな選択である(笑)。東京案内人・はる氏の趣味によるものだが、知っているからこそ要求したことでもある。はる氏は多角的に玉川上水を語る。江戸期に用水路として整備されたことから、その廃止と下水を流すことでの親水公園化、現在の管理についてと玉川上水の歴史と現状だけでなく、周辺の植生や道に人の営みまで。その話は面白かった。のだけど、こんな話を付近の人はどれほど知っているのだろうかと思ったり。ま、別にそんなことはどうでもいいのだろうが、ちともったいないなと。 |
■1/6(土)2001年の始まりである。年始にはちょっといいことがあったりして、幸先が良い。1つめに元日には木曽福島の国民宿舎から年賀状が届いた。一度泊まっただけなのに、こうして年賀状が届くというのは予期していなかっただけにうれしい。ま、予期していてもうれしいのだけど。こういうことがあると、そちらに行く機会があったら泊まってもいいなと思ってしまうし。ま、お値段と温泉が付いている以外はもひとつだったけどね(笑)。2つめは、紅茶菓子のクッキーを買うために行きつけの洋菓子屋さんに入ったら生チョコレートが売っていたこと。生チョコレートってあんまりないんよね。過去に一度食べたことがあるだけだが、それがとても美味しくて、探していたわけではないけどうれしくて買ってしまった。思い出の味とはまた違ったけど、これはこれで美味しかったので満足である。3つめ。その洋菓子屋さんで「あまりやけど」と言って年賀と書いた熨斗の貼った箱をくれた。帰って開けてみるとパウンドケーキが6つ入っていて、凄く感激してしまった。6つだったら結構いい値段だろうに、うれしいやね。そんなこんなで、2001年の正月は人情を受けつつ過ぎ、このまま今年がこのようであればいいなと思うわけでした。 |
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