猫によく起こる病気の例です。
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上のグラフはMorris Animal Foundationによる死因(1998年)と、ペット保険会社アニコムのデータ(2012年)をグラフ化したものです。
近年、犬や猫は高齢化をむかえ、寿命を全うする子が増えた反面、悪性腫瘍(がん)心臓病腎臓病など、高齢ならではの病気も増えました。
また、猫はその体質上、泌尿器胃腸疾患が多く、これらの病気で来院される機会が多くなります。
以下は猫の代表的な病気について、簡単に挙げてみました。




眼(眼が赤い、涙が多い、眼をしょぼつかせるなど)

鼻(鼻水が出る、鼻詰まり、鼻血が出るなど)

口(口を痛がる、ヨダレが多い、口臭がきついなど)

心臓(心筋症)

ホルモンの異常(糖尿病、甲状腺機能亢進症)

腎臓

膀胱(尿が出ない、尿が赤い、たびたびトイレに行くなど)