私は大阪市民なので、5月17日に実施される大阪都構想の住民投票の投票権があります。
正直言って、別にどっちに決まってもいいんですが、こんな大きなイベントに参加できるのは、ちょっとうれしい気がします。
いろいろな意見を聞いていますが、大阪全体のことを考えれば、実施したほうがいいけど、大阪市民としての小さい視点で損得を考えると、損をしてしまうかもしれないから嫌だというような議論にまとめられるような気がしています。
5月17日まで、いろいろな人の意見を聞いて、このイベントを楽しみたいと思います。ただ、反対する人から、建設的な意見がないのは、ちょっと物足りない気がしますが。
Robiの上半身、下半身がそれぞれ左右合体し、いよいよ完成が近づいてきた印象となってきました。
今、57号まで来ましたので、あと10号ちょっとというところでしょうか。
次号では腰部分のサーボモーターを取り付けるみたいなんで、いよいよ上下合体も近づいていたように思います。
それにしても、今まででいったい何個のサーボモーターを組み込んだかわからないぐらいたくさんのモーターを使っていますが、逆に言えば、単純に回転するだけのサーボモーターを組み合わせるだけで、2足歩行ロボットができてしまうというのは、ちょっとした驚きです。
Robiを組み立てていることもあって、ソフトバンクのpepperに興味を持ってます。
クラウドにつながって、進化するという感じにひかれます。
いよいよロボットと暮らす時代に入りつつあるのかなぁと思ってわくわくします。
ソフトバンクホームページ より
本体価格が198,000円というのは安いと思うけど、毎月24,600円の維持費がかかるんですよね。さすがにこれはちょっと高いかな。
もちろん、ペットを飼ってもそれぐらいのお金はかかるので、妥当といえないこともないけど、まだそこまでの性能はないような気がします。
ということで、もう少し様子見かなと思ってます。
Robiの組立を始めて１年ほど経ちましたが、ようやく両手両足がそろいました。
51号完了時点では、こんな感じです。
私は大阪で暮らしていますが、今は仕事の関係で、半分以上を幕張で働いています。
幕張という街は、私が今まで勤務した中では、間違いなく一番良い街です。
ビジネス街としては、たぶん２0何年前ぐらいに新しく整備されていった街だと思いますが、私は15年ほど前に少し働いていたことがあります。
そのころと比べると、商業施設の充実が著しく、街が成熟していっているのを感じます。(大阪のベイエリアとはえらい違い)
幕張メッセもあるんで、来る機会のある人も多いと思うけど、その際はぜひきれいな街並みを散策してみてください。
2～3年ぶりに飛行機に乗って、驚いたことをふたつ。
ひとつめは電子機器の規制が緩くなったこと。
以前は、携帯電話のフライトモードでの使用は禁止されていたと思うけど、今は「フライトモードにしてください」とアナウンスされていました。また、離発着時も電源を切らなくていいようになっていました。
そして、飛行機が着陸した瞬間、まだ滑走路を走っているのに、「フライトモードを解除してもいい」というアナウンスが流れました。「通話は遠慮してください」と言ってたので、滑走路を走っている間に、メールをチェックしたり、交通情報を調べたりとかできるように配慮してるのだと思うけど、基準が大幅に緩和されているのにびっくりしました。
今までは飛行機に乗るときは紙の本を持ち込んでたんだけど、これなら電子書籍を読むことができそうです。
ふたつめは手荷物検査。
以前に海外の空港で手荷物検査を受けたとき、突然係官2名が私に向って、「うおー！うおー！」と叫んできたんです。突然のことにびっくりして、小さい声で「ぱ、ぱーどぅん...」って聞いたら、英語で「カバンの中に液体状のものが入ってるだろう」と言われました。「あ、waterと言ってたのか」と気が付いて(というか、最初から文章で話せよって感じですが)、そういえば先ほど買ったペットボトルの水をカバンに入れっぱなしにしてたことを思い出して、捨ててもらったということがありました。
で、先日、手荷物検査を受ける直前にこのことを思い出してたら、かばんの中に昨日の夜に買って、飲まずにそのままになってるウイスキーのミニボトルが入っていることを思い出しました。(眠れない時に飲もうと思って買ったけど、すぐに熟睡した)
突然「うおー！」って叫ばれたことがトラウマになってたのでどうしようかと思ったけど、間に合わなかったのでまあいいかと思ってそのまま通ったら、何と普通に通過できてしまいました。
「こんなんじゃ爆弾でも持ち込めるんじゃないの」って思ったけど、まあ地方路線で、私のような普通の日本人のおじさん相手じゃ、そんなもんなんでしょうね。
おいしいコーヒーを淹れる最も重要なコツがわかりました。
当たり前の話なんですが、それは豆と水の量の関係です。
他の要素をどんなに気を付けても、水が10CC多いだけで台無しになります。
こう書くと当たり前の話のようですが、目分量で正確な量を計るというのはとても困難なんです。
ということで、自分用にコーヒーを淹れる場合は、水は計量カップで正確に測って沸かせばいいと思います。コーヒー豆のほうは、グラム数を計らなくても、コーヒードリップについてるスプーンで正確に1杯すくって、それに対してちょうどいい水の量は何CCなのかを確認するという形でOKです。
これさえきちんと気を付ければ、あとはあまり神経質になる必要はありません。
できるだけ新鮮な豆を使うとか、好みの豆の曳き方を決めるとか、カップを温めるとか、最初に蒸らすとか、普通に手順に気をつければ、自宅でおいしいコーヒーを飲むことができます。
来週、仕事の都合で、米子から羽田に移動するんですが、前後の予定から検索したら、スカイマーク便がちょうどいい時間にあったんで、それで申請しました。
そしたら、チケットを手配する部門の人から、「スカイマーク便は基本的に使ってないんで、JALかANA便はありませんか」という指摘を受けて、調べてみたら30分後にANA便があったので、それに変更しました。
ところがチケットが届いてみてびっくり。スカイマーク便は1万8千円ちょっとだったのに、ANA便は3万2千円以上もします。
まあ仕事だからいいと言えばいいんですが、かなりびっくりしました。
コーヒーを自分で淹れてみての感想です。
今は豆を挽くところからやっています。
味だけで比較した場合、ネスカフェ ドルチェ グストは結構おいしいので、さほど差があるわけではありません。
ただ、豆を挽いたときの香りというのは、ネスカフェ ドルチェ グストでは再現できていなくて(あたりまえですが)、これは自分で豆を挽いて初めて、この幸せな体験をすることができます。
ところが、現在、豆を買ってから９日ぐらい経ってるんですが、これぐらい日数が経過すると、その幸せな香りがだんだんしなくなってきます。
ということで、この趣味を追求しようと思うと、もっと頻繁に豆を買うようにするか、あるいは豆を炒るところから自分でするかということが必要なようです。
趣味というのはなかなか大変なものですね。
民放キー局が共同で、見逃し番組対策として、ネット配信の検討を始めるという話がありましたが、もうすでに実施しているテレビ局もあります。
Dlife無料動画配信サービス
もう普通にやってるテレビ局があるんだから、ぐずぐずせずに早くやれよって感じがします。
こういうことをやった方が、かえって視聴率アップにつながるという、専門家の意見もあるようだし、実際私も、これをきっかけにDlifeを見るようになりました。もちろん、基本はテレビでの視聴です。
テレビ局とか、音楽業界とか、早く20世紀のビジネスモデルから転換したほうがいいと思いますけどね。
