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2014年10月20日 (月)

珈琲 (3)

おいしいコーヒーを淹れる最も重要なコツがわかりました。
当たり前の話なんですが、それは豆と水の量の関係です。
他の要素をどんなに気を付けても、水が10CC多いだけで台無しになります。
こう書くと当たり前の話のようですが、目分量で正確な量を計るというのはとても困難なんです。

ということで、自分用にコーヒーを淹れる場合は、水は計量カップで正確に測って沸かせばいいと思います。コーヒー豆のほうは、グラム数を計らなくても、コーヒードリップについてるスプーンで正確に1杯すくって、それに対してちょうどいい水の量は何CCなのかを確認するという形でOKです。

これさえきちんと気を付ければ、あとはあまり神経質になる必要はありません。
できるだけ新鮮な豆を使うとか、好みの豆の曳き方を決めるとか、カップを温めるとか、最初に蒸らすとか、普通に手順に気をつければ、自宅でおいしいコーヒーを飲むことができます。