電子工作・無線の部屋

10MHzのトランシーバ
ファイナルの5パラPPアンプの手前のドライブアンプの実験
(↓で作った基板の下の方に基板張り付け法で組みました。)



10MHzのトランシーバ
受信部はダイレクトコンバージョン。
VFOはDDS。
送信部は↓で作った2SC1815の5パラPPアンプを流用する予定です。
目玉は受信部のAFフィルタで、ワンチップマイコンのAVRにDSP処理をさせます。



前々から作ろうと思っていたSGに付けるLPFです。
2個同じものを作りました。(2005/9/3)


自作プラーザ(http://jg1ead.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/bbs.cgi)で
頒布していただいた1000個ほどの水晶発振子のうち、ラダーフィルタと
してFBに使える、という情報を得ましたので追試してみました。
(続きは写真をクリックして下さい)


秋月電子通商で買える格安部品でRFアンプを作りました。

2SC1815GR 1個\3 (200個入り袋\600)
ダイオード 1本\1 (500本入り袋\500)
積層コンデンサ 1個\4.8 (500個入り袋\2400)
フェライトビーズ 1個\3 (1000個入り袋\3000)
抵抗1本\1 (100本入り袋\100)

半固定抵抗が1番高価な部品で\40ぐらいするでしょうか。
(続きは写真をクリックして下さい)


さらに5パラ(計10個)でやってみました。
(続きは写真をクリックして下さい)



CW練習プログラムをつくりました。

これからモールス符号を覚えて、国家試験を受けようとする人向けです。
まだバグがあるかもしれませんが、使ってみてやって下さい。
Windows NT系で動いていましたが、Windows9x系にも対応しました。(2005/7/20)

ダウンロードはここ↓ (内蔵ブザー使用)
CW_exercise.lzh へのリンク

ダウンロードはここ↓ (サウンドカード使用・DirectX 9.0以上必要)
CW_exerciseX.lzh へのリンク



シャックです
いつもちらかっています。
これでもきれいな方です。


0〜10MHzの範囲で見ました。1MHzでやや落ちています。
左端はDC成分です。


0〜100MHzの範囲で見ました。ほぼフラットと言えます。


0〜2MHzの範囲を見ています。縦軸は1dB/divです。
-1dB : 0.89MHz
-3dB : 0.54MHz
-6dB : 0.33MHz

低域はほぼ1MHzまで伸びていると言えます。


LPFの試作
(2004/8/8)


10MHzを4連発で測定してみました。

【1】Kenwood CS-5170 100MHz2現象オシロスコープ
【2】Tektronix 2465A  350MHz3現象オシロスコープ
【3】Tektronix TDS2002 60MHz2現象デジタルストレージオシロスコープ
【4】Anritsu MS2601B 9kHz〜2.2GHzスペクトラムアナライザ

上のSSGは
動いていない方 Leader 3215(0.1MHz〜140MHz)
10MHzを出力している方 Kikusui KSG4500T(0.1MHz〜1040MHz)