FUNK CD COLLECTION 6
PAGE
1
2
3
5
6
THE WILD MAGNOLIAS
ミーターズと共にニューオリンズ・ファンクを代表する彼らの１stアルバム。マルディ・グラ・インディアンの血が流れる土着なファンクグルーブが最高。ライヴでのド派手な衣装も有名。あらゆる音楽のエキスが詰まったニューオリンズの音楽はやっぱり凄いです。
Funk Spectrum
Keb DargeとJosh Davisによるディープ・ファンクのコンピレーション・アルバム。ディープ・ファンクが注目されるようになった役割的にも大きいアルバムで、レアな音源満載です。ディープ・ファンク好き御用達のマストアイテム。
The New Mastersounds
Keb Darge Presentsと名を打ったニューマスター・サウンズの１stアルバム。UKファンク・バンドの名に恥じないディープでアナログチックなファンクサウンドを聴かせてくれます。ファンクとハモンドはやっぱり合いますね。
JAMES BROWN　 JUNGLE GROOVE
JBが脂の乗り切った１９６９〜７１年の音源を集めたアルバム。一番の聴きどころはオリジナルJB,Sが演奏する５曲。ブーツィの存在感はやっぱり凄い。ブレイクビーツの元ネタの曲も多し。
Bay Area FUNK
ベイエリアのファンクバンドはタワー・オブ・パワーだけじゃない！って事で作られた？ベイエリアのファンクバンドを集めたコンピレーション・アルバム。確かに面白いバンドも多くてベイエリア特有のカラっとしたファンク・グルーブが色々楽しめます。
THE WILD MAGNOLIAS
ボー・ドリス率いるワイルド・マグノリア、1999年の作品「LIFE IS CARNIVAL」。ニューオリンズに渡った日本人ギタリスト山岸潤史がギターとプロデュースで参加。Dr.JOHNの作品を取り上げたりしてますが、タイトル通りニューオリンズのカーニバルは、きっとこんな風なんだろうなぁ〜と思わせる熱いビートとファンクグルーブが炸裂。
FRED ROSS & STROKELAND SUPERBAND
実質ほとんどタワー・オブ・パワーのメンバーで構成されているストロークランド・スーパーバンドが、FRED ROSSをメインにして作った2005年の作品「THE LAW」。どこを切ってもタワー・オブ・パワーな音です（当たり前か）ボーカルよりもバックに耳が行ってしまいます。
THE METERS　　　STRUTTIN
ジョシー・レーベル時代の３枚目になる1970年の作品。ルーファス・トーマス顔負けの一曲目から重心の低いビートがグイグイ来ますね。インスト物中心としては最後のアルバム。４人で作り出す土着のグルーブは正にニューオリンズ・ファンク。マネ出来ません。
THE METERS　 　Live on the Queen Mary　
P・マッカートニー＆ウィングスの「ヴィーナス＆マース」完成記念のクイーンズ・マリー船上パーティでのライヴ録音。ポールも好きなんですね〜ニューオリンズものが。ジョージ・ポーターのベースソロも聴ける、脂の乗り切ったこの時期のライヴはホントに凄いの一言です。
BREAKESTRA　　 　HIT THE FLOOR
LA出身のファンクバンド。ブレイク・ビーツ御用達のタイトなドラムに、ミーターズ風のリフとホーン・セクションが程よく絡む７０年代ディープ・ファンクサウンド。ディープな中にもジャズ・ファンクなエッセンスもあって聴きやすい。

NEXT