FUNK CD COLLECTION 4
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CAMEO
ラリー・ブラックモン率いるハイパ−ファンク軍団。ヒット曲「sheke your pants」の入ったこの頃が一番ファンクバンドらしいサウンドでした。今ではメンバーも３人編成とスッキリさせて現在もしぶとく活動中。
COLD BLOOD
タワー・オブ・パワーと同じくベイエリア出身のファンクバンド。女性ボーカルをメインにしたタワーを彷佛させるブラスサウンドは中々なもの。女性一人に野郎が大勢だと色々あるんだろうなぁ〜
THE NEW MASTERSOUNDS
世界最強のジャズ・ファンクバンド（ホンマか？）ニュー・マスター・サウンドの３枚目のアルバム。ニューオリンズ・ファンクを意識したサウンドが気持ち良いグルーブを出してます。ジャズ・ファンク好きには楽しめる一枚ですね。
JB`S 　BRING THE FUNK ON DOWN
あのJB`Sがフレッド・ウェズリーを中心として１９９９年にリユニオンとして出した一枚。何年経っても出てくる音はやっぱりJB`Sなファンクサウンド。変わる必要のない彼らの音楽。いつまでもファンク街道を突っ走って下さい。
SLAVE
ファンクのメッカ、オハイオ出身の重量級ファンクバンド、スレイブ。７０年代ファンクの雰囲気を残した彼らのサウンドがねちっこくてイヤらしいのは、オハイオ出身の為せる技か？ジャケットもバカバカしくてやってくれます。
GRAHAMA CENTRAL STATION
スラップ・ベースの神様がとうとう日本にやって来た。その時のライヴ音源がこれ。１９９２年、何人のスラップ小僧とファンク好きが彼のグルーブに感動したことだろうか。欲を言うならホーンセクションとベースはフェンダーのジャズベで弾いて欲しかったなぁ〜しかし圧倒的な存在感とベースプレイはやっぱり神様でした。
TOWER OF POWER
２００３年に出た今のところタワー・オブ・パワーの最新作。彼らのブルーノート公演で記念にもらったサインが眩しいのは私だけ？（自慢ですいません）このバンド、今のメンツが一番ベストに思うのも私だけなんだろうか？
FUNKY METERS
オリジナルメンバーのジョージ・ポーターjrとアート・ネヴィルが中心となってファンキー・ミーターズ名義で出したフィルモアでのライヴ。「ドラムがジガブじゃないのがなぁ〜」とこだわりの方もいらっしゃるでしょうが、現在進行形のミーターズという事でお許しを。勿論このアルバムでも気持ちの良いファンクな音が堪能できます。