FUNKY CD COLLECTION 3
|
|||||||||||||||
PAGE
|
3
|
||||||||||||||
|
|||||||||||||||
![]() |
THE DERTY DOZEN BRASS BAND | ||||||||||||||
20年以上のキャリアを持つニューオリンズ・ファンク・バンド。日本にも何度か来日している彼等の最新ライヴアルバム。地元ニューオリンズでのライブなだけあってエネルギッシュなプレイ。最後までゴリゴリのニューオリンズファンクを聴かせてくれます。正にブラスバンドの進化系。ベイエリアの代表タワー・オブ・パワーと聴き比べてみるのも面白い。 | |||||||||||||||
|
|||||||||||||||
![]() |
SPEEDOMETER | ||||||||||||||
70年代ファンクの美味しい所満載のUKファンクバンドのデビューアルバム。どの曲もリズムアレンジ、ホーンセクションが冴えてます。JB風あり、ミーターズ風あり、他にもジャズ・ファンクなインストや、イナタいバラードがバランス良く納められていて、踊れるアルバムに仕上がっている。ベースラインも、この手の音楽好きには快感なフレーズ満載。オルガンは勿論ハモンドB3。 | |||||||||||||||
|
|||||||||||||||
![]() |
Funk Soul Sisters | ||||||||||||||
レアな70年代女性ソウルシンガーを集めたシリーズ物コンピレーションアルバム。この手の音源がまとめて聴けるのが嬉しい。カヴァー曲のアレンジが中々面白くて中でもスパンキー・ウィルソンが歌うクリームのカヴァー「サンシャイ・オブ・ユアラヴ」のホーンが入ったファンキーなアレンジは最高。 | |||||||||||||||
|
|||||||||||||||
![]() |
GLENN WALTERS The King of Retro Cool | ||||||||||||||
実はこの人、どんな経歴の人なのか詳しく知りません。このアルバムの何が良いのかというと、バックの演奏がほぼ「タワー・オブ・パワー」のメンバーなのが良いのです。バンド名は「ストロークランド・スーパー・バンド」名義ですが、出てくるサウンドはモロにタワー・オブ・パワー。TOPのファンにはお薦め。 | |||||||||||||||
|
|||||||||||||||
![]() |
THE METERS REJUVENATION | ||||||||||||||
泥臭いセカンドラインのリズムに、いなたいギターのリフが快感に聴こえてくると、ニューオリンズファンクにハマってしまった証拠。このアルバムの頃にはもう完璧なボーカル入りバンドになっているミーターズですが、のちのライヴでの定番曲も多数収録されていて、彼等のアルバムの中でも傑作といえるでしょう。 | |||||||||||||||
|
|||||||||||||||
![]() |
SAM KININGER | ||||||||||||||
「ソウライブ」と自己のバンド「レタス」で活躍するサックスプレイヤー、サム・キニンジャーのソロアルバム。ジャズファンクという言葉がピッタリとハマるサウンド。メイシオ・パーカーばりに吹きまくるサックスにファンキーなリズムセクションも爽快。ソウライブのメンバーもゲストで参加。 | |||||||||||||||
|
|||||||||||||||
![]() |
movements | ||||||||||||||
どこの国にもコレクターはいるもんで、これはドイツで有名なファンクコレクターが集めた60年代〜70年代のディープでレアなファンクナンバーのコンピレ−ションアルバム。色んな音源があるところにはあるものです。 | |||||||||||||||
|
|||||||||||||||
![]() |
THE ISLEY BROTHERS GROOVY ISLEYS | ||||||||||||||
40年以上のキャリアを持つアイズレーブラザーズ。とても一枚のベスト盤では納まり切らない彼らの、これは比較的ファンクでポップな音源を集めた好盤。ゴスペルから始まってモータウン、ファンク&メロウなサウンドへと変化していく彼ら。カヴァー、サンプリングのネタにされる曲も多い。 | |||||||||||||||
|
|||||||||||||||
![]() |
SHARON JONES NATURALLY | ||||||||||||||
70年代ファンクの王道を突っ走るシャロン・ジョーンズのセカンドアルバム。スタジオ盤のせいか一枚目のような、ほとばしるファンクの汗のような部分は少ないが、ファンク好きには充分楽しめる内容。今後も変にお洒落になる事無くこの路線を突っ走って欲しいものです。 | |||||||||||||||
|
|||||||||||||||