大阪の結婚相談 |婚約・結納案内も行う仲人の結婚相談
昔の仕来たりも教授し婚約,結納,案内
などの結婚相談にも乗っています。
昭和時代の世話好きな仲人が少なく、まして釣書を預かって釣合いの取れるお相手を捜す仲人
は皆無、個人情報保護法なる法律が存在し、この法律が昔の仲人の足枷にどう対応して良いか
判らず多くの仲人が廃業に至りました。しかし、生き残った仲人は結婚相談所を相手に現在の
手法も加味して活躍の道を歩んでいます。
結納品関西仕様
結納品関東仕様
地域によっては一割り程度を所もありますが、結納返しを行わなで済むようにあらかじめ男性側が
結納金から結納返し分を差し引いた額に設定するケースも有ります。このよに結納金についても考
え方は色々ですから事前に双方でよく話し合っておく事が必要です。
婚約とは、結婚の意思を固めた本人同士が将来結婚することを約束する事で、
結婚の意志を固め口約束だけでも婚約は成り立ちます。婚約にあたっての決ま
りは法的にも、社会的にもなく、婚約の時点で二人の約束を広く社会に認めて
もらい社会的手続きを踏む事により良し約束がより確かなものとなり自覚も深
まります。
親 族 書
婚約、結納すべてお任せ岩本が作法のご案内、ご教授、しております。
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結納の日取りは、結婚式の2~4ヶ月前くらいに執り行うのが一般的。日時はいわゆる日柄のよい
日に拘る人もまだ多いですが「思い立ったが吉日」と言う言葉も有る様に、お互い都合の良い日を
選べば。おめでたい事ですから、午前中に済ませるのが理想的、両家が一ヶ所に集まって略式結納
の場合は時間も余り掛からないので午後から始めてもかまいません。最近ではホテルや結婚式場に
集まって合理的に済ませるのを多く見受けられます。
現在は、婚約に際して相手に差し上げる“贈物”と理解すべきで自分の経済力を相手に示すことで、
額としてボーナス一回分、もしくは月収の2~3倍位が贈物に相応しいと考えられます。最近は結納
金に婚約指輪を添えて贈る例が多いので、両方合わせた額がこの程度に治まる様に考える。
かって結納の際に、親族一同の賛意を表す物としてお互いに交換しました。結婚に
親族書を添えなくてもかまいませんが、これらを交換し合う事をお勧めします。
一般的に結婚した兄弟とその配偶者、祖父母、伯父、伯母、叔父、叔母など三親等
迄を書けば結構です。
親族所には住所、年令、職業、などを記入すると、将来の交際資料にもなります。
媒酌人への依頼
一般的には二人をよく理解してくれている人に晩酌人をお願いします。婚約をした
時点で双方で話し合い、この方ならというを決めたならあらかじめ連絡を取り二人
意思を伝え、内諾を得たら二人で出向き晩酌人をして頂きたいとお願いして下さい。
正式にお願いするにには双方の両親も同行した上で依頼の挨拶をおねがいします。
(婚約期間中に、医師による健康診断を受け診断書の交換をするのも重要な事です)
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