ガイドブック

 

『アリスの英語 −不思議の国のことば学』

◆『不思議の国のアリス』の原書でなければ味わえない言葉遊びを
英語で楽しむためのガイドブック。アリスの夢の物語をもういちど楽しむために。


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  アリスの英語 2−鏡の国のことば学』

◆<鏡>と<チェス・ゲーム>という2つのモチーフを手がかりに
著者キャロルの仕掛ける一層凝った言葉遊びを味わうために。

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  ルイス・キャロル小事典

◆キャロルの世界をさまざまな角度から切り込んだ便利なガイドブック

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  「子どものイメージ」

◆十九世紀英米文学に見られる子どもたちのイメージを浮き彫りに

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5

  『コンピュータの向こうのアリスの国』

◆コンピュータを通して、不思議なアリスの国のことばと論理に迫る、コーパス言語学と文体論のインターフェイスを探る新しい試み。

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6

  『謎解き「アリス物語」―不思議の国と鏡の国へ』

◆二冊のアリス物語に天才・キャロルは何を仕掛けたのか?謎解きを楽しむために。

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7

  『アリスのことば学ー不思議の国のプリズムー

◆出版後150年たつ今なお世界中の人々を魅了する『不思議の国のアリス』にこめられた遊び心や面白さを、ことばにこだわって読み解く。また、細かい語法や表現を虫眼鏡でじっとみる「虫の目」、鳥瞰図から大きな構図や仕掛けをみる「鳥の目」、時代の流れをこえてあせない魅力をみる「魚の目」といった多様な視点から迫るコラムも多数掲載し、ことば学というプリズムを通して、原著のことばと論理の多彩な輝きをとらえる。 

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8

  『アリスのことば学 2ー鏡の国のプリズムー』

◆『不思議の国のアリス』の姉妹本『鏡の国のアリス』では、ことばや論理の仕掛けが、一層巧緻に用意周到に織り込まれている。本書は該当箇所の英文も掲載し、その言語学的な魅力に多角的に迫る。ミクロに分け入る「虫の目」、マクロから鳥瞰する「鳥の目」、全体を見通す「魚の目」の各視点によるコラムも充実。ことば学というプリズムを通して、ことばと論理の多彩な輝きをとらえるシリーズ「アリスのことば学」の第2弾。