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犬の飼い方

ある夜のこと、      シンくんがやたらとはしゃいで、テレビの上にジャンプしたり、壁に向かってジャンプしたりしてた。
何がそんな       に楽しいのかわからなかったが、あたしはほっておくことにした。そして、すぐに眠りについたZzzz
暗闇の中、       まだ一人でシンくんははしゃいでる。しばらく経って、フギャッだったのかピャーだったのかわからないが、
あたしの真       上で鳴き声がした。あたしはあわてて電気をつけた。
あたしのベッドのちょうど横にテレビラックが置いてあって、そのテレビラックは、アルミの
網になってるやつだったんだけど、それに何を間違えたのか、そのアルミラックにシンくんが逆さまにぶら下がってた(+o+)
下からジャンプして、回転して足がひっかかったのか・・・ありえない(>_<)ぎゃあぎゃあ騒ぐシンくんを下から抱え、体重をかけない
ようにして、足を抜いた。シンくんは自由になったが、座り込んで動けない。足を触ると痛がる。そして、歩けない(>_<)
しまった!骨折したのかも!慌てて病院に電話した。時刻は夜中の1時。いつものごとく、留守番電話だった
が、すぐにかけ直してきてくれて、事情を話すと骨折してると、ショック死もあるから連れてきて下さいとのこと。
実はあたしはつい最近引っ越しをしていて、行きつけの病院までは昼間だと車で1時間かかる距離に住んで
いた。でも、こんな夜中に他の病院が診てくれるわけもないだろう。あたしはシンくんを抱き、車を走らせた。
夜中だったので40分ぐらいで着いた。急いでシンくんを診察台に乗せて、手の力をゆるめると・・・
軽やかに診察台から飛び降り、痛かったはずの足で耳をカリカリ掻いている・・・仮病?疑ったが
一応レントゲンを撮った。なんともなかった・・・ちょっと暇だったのか・・・かまってほしかったのか・・・(>_<)
なんだかいつも病院で恥をかいてる気がする・・・(*_*;夜中の診察&レントゲン等・・・
15000円なり〜チャリ〜ン(^_^;)
りんちゃんが妊娠!出産!
職業 ただの主婦
星座 魚座
毎日の日課 起きて、みんなのう○ちを片付けて、ご飯(餌)をあげて、息子を学校へ送り、
帰ってきて、犬の散歩。洗濯やら掃除をし、あっという間にお昼。それから
買い物に行き、帰ってきたら犬の散歩。

それが終わったらみんなを自由にし、遊
んだり、ブラッシング、爪切りなど・・・。
あっという間に夕方。息子を迎えに行き、帰ってきたらみんなのご飯(餌)、トイレ
シーツなどを替えて、もう一度リビングの掃除。なんだかあっという間の毎日です(^^ゞ
今後の目標 とりあえずHPを完成させて、動物のためのなにかにどんどん取り込んで行く!
お友達
コーナー
さてさて前回の恥ずかしい妊娠事件から半年。我が家は平和に過ごしておりました。
いつものように仕事を終え、家に帰ると、その時期に会社の寮を追い出されて、行くあてのない友人がうちに転がり込んできてて、
まあうちも息子と二人暮らしだし、いいかぁと一部屋友人に住まわせてて、その友人も帰宅して自分の部屋に入ってました。
あたしは帰ってきたら、まず、眼鏡を外し(そんなに度はきつくない)顔を洗い、リビングに行くとりんちゃんがタッタッタ〜と歩いてました。
その後姿を見たあたしはあるものを発見。りんちゃんのお尻のあたりにう○ちが!
りんちゃんはよくう○ちをつけてた子だったから(^_^;)
「りんちゃん、う○ちついてるよ」
あたしはいつものようにティッシュを取り、まさに今、りんちゃんのお尻を触ろうとしたその時!
「かおり!」
あたしの背後から一緒に住んでいる友人が・・・いつのまにか自分の部屋を出てきていたみたいでした。
「それう○こちゃうで!」
大きな声で言われて
「ええ〜?!」
よく見ると、それはう○ちではなく、そう!羊膜に包まれた赤ちゃんだったのです!
あたしは以前のこともあり、全然、妊娠を疑うこともなく、妊娠してたことにも気づいてなかったからパニック!
でも、赤ちゃんは出てきていた!
驚きつつも赤ちゃんを取り上げ、つい先日アニマルナースの勉強をしていたとこだったので、記憶をたどりながら、
羊膜を破き、へその緒を縛り、切った。すぐそばで友人がオロオロしている。
赤ちゃんの体をさすってあたためていると、赤ちゃんが泣いた。ホッと一安心も束の間、りんちゃんはいきんでい
るのに次が出てこない。そのうち、口を開け、ハァハァし始めた。すぐに病院に電話をしたら
当然夜中なので留守番電話(+_+)しかたなく留守番電話に伝言を伝えた。そしたらすぐに先生から電話!
口をハァハァというのは猫はおかしいと言われ、すぐに連れてきてと言われ、病院へ。
レントゲン撮ると赤ちゃんの頭がりんちゃんの骨盤より大きく、自然分娩はできないと言われ、緊急帝王切開(>_<)
どれだけ待ったか、早かったのか、全く記憶にはないけど、手術が無事に終わった。
赤ちゃんは家で1匹、病院で3匹産まれたが、病院で産まれた3匹は、全員仮死状態で産まれたらしい、
医者が蘇生し、無事に息を吹き返し、安心した(^O^)
まさかう○ちと間違えられるとは思っていなかっただろう・・・一番目に産まれた小さな赤ちゃんは、メルと名づけ、
今日も元気に過ごしてる。今で14歳。いいおばあちゃんだ・・・(^_-)-☆

の始まり♪

リンク

りんちゃんが妊娠?!

あたしにマンガを描く才能があれば、きっとうちの子の実際にあった話を面白おかしく書けるのに・・・
努力もしてみたけど、思いっきり絵が
ど下手なもんで(^^ゞあきらめて小説みたいにしてみようかと・・・(^_-)-☆
ちょっと・・・いや、かなり笑いのお話ですが、全部実話です。
ちょっと本格的?(笑)にしてみたく、たった今お風呂に入りながらタイトルを考えて、これしかない!
とひらめいた?のが
「それでもやっぱり・・・大好き!」でした。
うん!これにつきます(^O^)

我が家のりんちゃん(猫チンチラ♀)は、一緒に育ったシンくん(猫チンチラ♂)と仲良し♪
そんなりんちゃんは、シンくんに比べるとちょっとだけおデブさん。まだ二匹とも1歳だから、おデブさんっていってもたいしたおデブさん
じゃないんだけど、シンくんに比べたらちょっとだけね(いずれ本格的なおデブさんになっちゃうけど(^^ゞ)
そんな二匹は初めての美容室へ。毛が長いから大変(>_<)美容室の人に送迎してもらって帰ってきたらりんちゃんのお腹が出てた!
ライオンカットだったので、お腹が目立ってた!
「えっ?!まさか・・・妊娠してたの?まさか?」
あたしは慌ててりんちゃんを連れて動物病院に走った。医者は言った。
「しぼうですね」
「え?死亡?(赤ちゃんが?)」
「はい・・・」
「どうしたらいいんですか?」
「今はなんとも・・・これぐらいならほっといても大丈夫でしょう」
「ほっとく?(死んでる赤ちゃんを?)」
「はい」
「なんとかならないんですか?そんなぁ〜」
あたしが泣きそうになってると医者は言った。
「脂肪ですよ」
「死亡ですよね・・・」
「いや、だから脂肪です」
「は?脂肪?」
あたしは、はっきりと自分の顔がポ〜と赤くなるのがわかった(*_*;かなり恥ずかしかった・・・
狼狽してた自分がかっこ悪かった(>_<)
それからりんちゃんのエサはライトに切り替えたのは言うまでもない(笑)

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プロローグ
動物を心から
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名前 KAORI
家族構成 夫、子供(長男18歳と長女0歳)、パピヨン(1匹)
チワワ(1匹)、猫チンチラシルバー(1匹)
住まい 大阪府在住
性別
MY FAMILY
もともと猫(チンチラシルバー3匹)飼ってて、絶対に今の猫がいる以上、犬は飼わない!と断言していたあたしが今や犬にはまり(^_^;)
しかもこの1年半の間に急速に増えていった犬達・・・そんなあたしの話です♪
それでもやっぱり・・・大好き!

ここで、悲しいご報告があります・・・。2008年、年末りんちゃんが永眠しました。某動物霊園に、眠っております。
そして、りんちゃんの後を追うように、シンくんが2009年夏の終わりに永眠しました。二匹共、享年15歳。
しっかり、私の心に足跡を残し、天国へ旅立ちました。
最後は、年をとって、見てるのが辛い状態でしたが、最後まで
私たちの家族でいてくれてありがとうと・・・。

シンくんってば(^_^;)

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