相談例

これから事業を始めようと思っています。何をすればいいですか？

　事業を始める場合、法人で始めるのか個人で始めるのかによってやるべきことは違います。また、お客様のこれまでの状況やこれからどのような形で事業を行っていくのかによって手続きも異なります。
　当事務所へご相談していただき状況をお聞かせください。お客様にとって一番有利になる方法を検討させていただきます。
法人を設立しようと思うのですが、どのような手続きが必要ですか？

　法人の設立には、定款の作成、公証人の定款認証、設立登記申請、税務署を始めとする各役所への届け出などが必要となります。費用を抑える手段や手順についてはお問い合わせよりご相談ください。
収益物件の購入を考えているが資金繰りが成り立つか検討してもらえますか？

　収益物件を所有すると、家賃収入と借入金の返済の他に毎年の税金も含めて資金を検討しなければいけません。収益物件の購入の前にご相談いただければ購入後の資金計画についてシミュレーションさせていただきます。購入後であってもそれ以降の資金計画についてシミュレーションさせていただきます。
自分で作成した確定申告書について、税務署から問い合わせがありました。このような場合でも対応していただけますか？

　もちろん対応できます。税務署からの問い合わせは税理士にお任せください。必要であれば修正申告書の作成・申告までさせていただきます。
将来の相続問題や事業承継について相談に乗ってもらえないでしょうか？

　ぜひ、今の「思い」をお聞かせください。相続や事業承継について相談できる人は数少ないと思います。話すことで考えが整理できることもございますので、ぜひ一度当方へご連絡ください。相談は何度でも無料です。
「税理士さんにこんなこと聞いていいのかわかりませんが…」と、不動産のお話等をお聞きします。

専門外のことももちろんありますが、よく問い合わせのある問題や税理士業務に付随する案件については知識を得ておりますし、他の士業との連携も図っております。
なんでもお話ください。
顧問税理士の歳が離れすぎて話がよくわからない。

聞いてもよくわからずモヤモヤしたまま、普段から顔を合わせていないので話しにくい。
なんでも気軽に話せることが一番の不安解消になると思います。
事業をされている方は当然本業がありますので、その本業に集中していただける環境を整えます。一度ご相談ください。
顧問料を払っているが何をしてくれているかわからない。顧問料に見合ったサービスかな？

顧問料は事業規模、業務内容によって変わりますので一概に高い安いは言えませんが、人に言えないお財布事情を知っているのは税理士です。
なんでも相談できることが顧問税理士のメリットでもあります。
現在の顧問税理士とのコミュニケーションの度合いを考え、お支払いの料金が高いと思われたら一度ご相談ください。
自分の悩みを話す場所がない。話聞いて。

経営者の悩みは経営者にしかわかりません。私自身も経営者です。不安や悩みは話せば楽になりますし、何か気づきがあるかもしれません。お話を聞きかせてください。
日祝日、夜間は対応してもらえますか？

もちろん対応いたします。緊急に必要な書類・不測の事態・各種相談等々できる限り柔軟な対応を考えます。