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税理士の役割
「税理士が何をしてくれるのかわからない」こんな声をよく聞きます。
日本税理士連合会によると『税理士は他人の求めに応じて、税務代理・税務書類の作成・税務相談・会計業務・租税に関する訴訟の補佐人の業務を行います』
と書かれておりますが、このように書かれてもよくわかりませんね。
わかるように説明したいところですが、個別業務の列記になりますので余計わからなくなります。
しかし、ひとつ言えることは税理士は税金の計算を中心としたサービス業であるということです。残念なことにそのように思われていない方も中にはいらっしゃいますが、お客様の求めるサービスを提供することが税理士の役割であり、求めるサービスによってその役割は変化するのではないでしょうか。
税理士は税金の計算だけではないというこということを知っていただき、
税金の計算から見えてくる過去・現在・未来をぜひ知ってください。
また、税務署からのお尋ね・調査がある場合も少なくありません。そのような場合は一人で抱えこまずに税理士に相談されることをお奨めします。煩わしくなりがちな税務署対応はすべて税理士が行ないます。
税に関する法律は改正が多くめまぐるしく変化しております。
判断に困ることがあったときは税理士に相談することが一番の解決策です。
知らないことが損にならないように、
身近に相談できる税理士を、
そばに置いておける税理士をおつくりください。
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当事務所の方針
1.相続の発生、不動産の売買、事業を始めようとした時など何か心配事がある際
信頼できる税理士としてそばにいられることを目標にしております。
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2.「なんでも聞ける」「なんでも相談できる」税理士を目指します。
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3.税金に関するお悩みはもちろんのこと、
会社にまつわるお悩みを相談いただける環境を提供いたします。
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4.お客様に代わってお客様の利益を最大限に考えます。
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5.お客様が納得できるサービスを提供いたします。
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6.税務相談・月次報告の際には必ず税理士が対応いたします。
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7.税理士には守秘義務がありますので、
相談内容が他人に知られることはありません。