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[おいくら] 不要品 とにかく高く売る!
光熱費
☆電気
電気代のうち基本料金はアンペア数が上がるほど高くなります。契約アンペアを下げる。 
 20A−620円   30A −930円   40A−1240円

待機電力って電気を使ってなくてもかかっています!!
電気製品を使っていないときでも、リモコンからの指示待ちやタイマーや時計などの機能により消費される電気のことを待機電力といいます。家庭の全消費電力量の約10%を占めているといわれ、その金額は月平均で約700円ほどにもなるそうです。便利さが増えるほど、待機電力も増えていきますね。
エアコンや使わない部屋などのブレーカーは切っておく。
使わない家電のプラグは、抜く。
家電製品を買い換える時は、省エネタイプを選ぶ。
家電製品にあまり頼らない。

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☆冷蔵庫
冷気を逃がさぬようビニールカーテンをする。
室温によって冷蔵庫の温度設定を変える。
冬場は、設定を高くする。 夏場は、夜、温度を上げて朝、温度を下げる。

冷蔵庫を置く時は、後面を10cm以上側面を3cm以上あけて置く。
開閉は、少なく、すぐに閉める。
冷蔵庫に入れるときは、冷ましてから入れる。
ドアパッキングの隙間がないか調べて見ましょう。名刺をはさんで落ちると交換した方がいいでしょう。
 隙間があると消費電力量が約5%増えます。一ヶ月約70円節約できます。
冷蔵庫の中には、物を詰込まない。詰込みすぎると冷気の流れが悪くなります。また、中身が見にくくなるので開けている時間が長くなります。
冷蔵庫は、大きい方が小さい冷蔵庫より電気代がかかると思っていませんか?物を詰め込みすぎると上に書いているように冷気が流れにくくなって返って消費電力が上がります。なので同じ量を入れるなら大きい冷蔵庫の方に入れるほうが消費電力が少なく済みます。もし購入や買い替えの時は、買い物に行ったときの量を考えて冷蔵庫を選んで方がいいですよね。冷蔵庫は、1回買うと故障がない限り使うもの長く使う事を考えて選びましょう。

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☆エアコン
冷房.....温度設定を28度を目安にする。
暖房.....温度設定を25度に目安にする。
室内の空気は、暖かい空気は、上に、冷たい空気は下になります。
(顔が赤くなったり、足だけが冷たくなったりします。)
冷房、暖房を使っても扇風機を使い(扇風機の羽は、上向ける)空気を巡回させると部屋の温度が一定になります。
フィルターは2週間に1回程度掃除する。目詰まりすると風量の低下につながります。一ヶ月約73円節約できます。

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☆電子レンジ
電子レンジを使わない時は、差込を抜く。一ヶ月約80円節約できます。
冷凍解凍は、半分ぐらいに解凍すればあとは、自然解凍の方が味もおいしく節約になります。
汚れているとマイクロ波に作用して効率が悪くなります。

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☆炊飯器
ご飯を炊き終わったら保温せずプラグを抜く。一ヶ月約240円節約できます。炊いたご飯を7時間以上保温すると、新たにご飯を炊くのと同じ消費電力がかかります。
残ったご飯は、冷凍保存できますよ。
サイズが大きくなると消費電力は増えます。

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☆テレビ
付けっぱなしはやめる。
見てないテレビは、消す。
画面が大きいほど消費電力は大きくななります。
テレビの消費電力の6割は画面の明るさに使われています。映像調整「明るさ」「色の濃さ」「ピクチャ」を最大限に設定すると10〜30%増えるので調節しましょう。
音量も大きくすると消費電力は大きくなります。
画面はホコリがつきやすいのでまめに拭きましょう。
外出時や就寝時、テレビを見ないときなどは、プラグは抜く。

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☆洗濯機
お風呂の残り湯を使う。水で洗うよりお湯で洗うと汚れ落ちがよくなります。その分洗いが短縮できます。
洗濯物は、ある程度溜めて一度に洗ったほうがお得!効率よく洗濯するための目安は、洗濯機に書かれた最大容量の8割がよいといわれています。
汚れの軽いものは、時間短縮でする。
洗剤は適量を使う。多く入れても洗浄力が高くなるわけではありません一定量の濃度になると洗浄力は横ばいになります。洗う時間は7〜10分が適当です。

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☆掃除機
スイッチを入れたときが一番電力を使うので、部屋を片付けてから一気にかける。
モーターに負担をかけないように集塵袋・フィルターをきれいにする。
パワーの使い分けをする。よく吸い込むからといってもどんな場所でも「強」にするのではなく絨毯は「強」畳・フローリングは「中」カーテンは「弱」で十分吸い取ります。
ほうきを使う。

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☆照明
照明もこまめに消す。(蛍光灯20Wの場合45秒以内に再びつけるなら消さずにいたほうがお得です。45秒以上使わないなら一度消すほうがお得です。
蛍光灯は寿命の70〜80%になると両端が黒ずみます。黒ずんできたら新品に交換しましょう。

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☆ガス
鍋やヤカンの大きさで火力の調節をする。はみ出した火は、効果はありません。
火にかけるときは必ず水滴をふく。
鍋やヤカンの底が大きい方が熱効率がよい。熱効率のよい銅や鉄がお得です。 (お茶などを沸かす時は、大きいヤカンの方がガス代は節約できるよ)
保温鍋や圧力鍋を使うと短時間で調理ができます。(圧力鍋で調理するとお肉が5分ぐらいでやわらかくなるので時間がない時でもおいしくできてしかもガス代が少しで済むのはうれし〜い♪)(野菜だと1〜2分) 
バーナーの目詰まりは火力の効率を下げます。歯ブラシなどで掃除をしましょう。
お湯を沸かすときは、給湯器からでるお湯を使うほうがお得です。
電子レンジを活用しよう。
レンジを使う事で短時間で野菜を柔らかくしてくれるし栄養素も逃がしません

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☆トイレ
トイレの電球を100Wから60Wにかえると一ヶ月約27円節約できます(60Wでも十分明るいですよ)
保温便座は保温が逃げないように蓋を閉める。
便座の保温、温水は季節によってこまめに調節する。
外出時にはスイッチを切る。

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☆パソコン
パソコンの電源は、使ってない時も入れぱなしではないですか?
もし
1時間30分以上使わないなら電源を切って使う時にもう1度入れましょう。
スクリーンセイバーを使っててもパソコンを使っている時の
8割の電力を使用しています。(2時間で約4.5円
電源をもう一度入れるときにかかる電気代は、
約2.7円です。
この差、
年間約700円になってきます。
面倒でもパソコンを使わない時は、電源を切った方がお得ですよ。

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