白内障治療薬CAN-Cの口コミ

 平成23年(2011年)の6月頃、妻の視力がすごく落ちているようなので、眼科にいくことを勧め眼科で検査したところ白内障と診断された。
 その四、五年前ごろ、妻がしきりに眼が眩しいと訴えるので眼科に行かしたところ、その眼科医は原因を特定できずドライアイかも知れないとドライアイ用の目薬を処方した。    
 
 しかし、ドライアイというのは涙の量が少なかったりして眼球の表面が乾燥して角膜や結膜に傷がついてしまう症状であり、眼が眩しくなる症状とは全く異なる筈である。眼科医というのは、眼が眩しいという患者に対しては真っ先に白内障を疑うべきなのに、その眼科医は白内障の検査もせずに白内障を疑うことすらしなかった。

 妻は当時55歳ぐらいで、白内障に罹患するには少し若かったかも知れないが、眼科医である限りは年齢の老若に限らず眩しさを訴える患者には真っ先に白内障を疑わなければならない筈なのにその眼科医は丸っきりトンチンカンな診断を下したのである。

 ましてその眼科医は、あちこちの道路脇に白内障の日帰り手術の看板を設置して、白内障のエキスパートといってもいいのに、それが灯台下暗しかどうか知らないが白内障の症状を見逃したのである。

 後にわかったがこの眼科医は傲慢で手術を失敗することもあり患者からの苦情も多くて、一時は門前列を成すほどの盛況を見せていたが、最近ではいつ行ってもすぐに診察してもらえるほどに閑古鳥が鳴いていた。

 今回、別の眼科で白内障と診断されたのだが大体、眼科医にはいいかげんな医師も少なくなく、今回、白内障と診断した医師も能力のない人で、当然白内障の手術はやっていないが、まぶたの裏に結石が出来ていることを発見したが、その結石を取ることすら出来ないというのである。要するに取り方が分からないらしい。そこで前述の眼が眩しいにも関わらず原因が特定できずにドライアイかも知れないと誤診した医師に、まぶたの裏に石があると言ったところ、さすがに石の取り方は知っていたとみえ簡単に取ってくれたという。うちの近所にはたまたまだろうけど、こっちは出来るけどあっちはダメという変ちくりんな眼科医ばっかりなのである。結局、白内障と診断されたが、手術はどうしても厭というのでネットでいろいろ調べてCAN-Cに辿りついた。

 当初のうたい文句はアメリカで特許を取得していることと、EUのどこの国かは忘れたが、CAN-Cが病院で採用されているという文言だった。しかし、アメリカのFDA(食品や薬品の認可や取締りを行う省)では医薬品として認めず、EUでも大衆薬としてしか認めていないというのである。そんな目薬を白内障治療薬として販売しているのである。まさに詐欺と言っても過言ではない。もし白内障に効果があって特許を取ったものなら当然、アメリカのFDA(食品や薬品の認可や取締りを行う省)では医薬品として認められ.、EUでも大衆薬としてしか認めないなんてこともあり得ない筈である。だいたい特許なんてものは同じような成分でないとか同じような発明でない限りは認められるもので、それが本当に白内障に効くか効かないかは別問題なのである。
 
 CAN-Cを販売しているサイトによっては自慢たらしげに、特許番号を公開している業者もいるが、特許番号を公開することがこのこのクスリは効きませんと公表しているようなものである。どこの製薬会社が特許番号を一々公開しているだろうか。効かないという弱みがあるから特許番号まで公開して真実性を
繕(つくろ)おうとしているのである。

 売りにしているNアセテルカルノシンという成分にしてもルテインのような酸化防止のような効果はあっても、白濁化しつつある水晶体を元に戻すような働きは微塵もないのである。

 その上、最近の宣伝文句からは、EUのどこかの国の病院で採用されているという文言も削除されて見当たらなくなっていた。それだけでもインチキくさいと判断すべきだったが藁にもすがる思いで高い金を払って六ヶ月分を購入した。
 
 うろ覚えだが、当初のうたい文句では、白内障に罹患して半年から一年以内では高い確率で改善するような事を書いていたが、現在の惹句では、

 
Can-Cによる効果が最も速く大きかったのは、7年以内に老人性白内障を発病した患者でしたが、7〜15年以内の患者にも良い結果が見られました。ただし、多くの治療に言えることですが、Can-Cを使い始めるのが早ければ早いほど、よりよい結果が得られます。

 と書き改められている。勘ぐれば少しでも治る可能性がある範囲を広げて多くの白内障患者を騙すために書き改めたとしか思えない。そして又、CAN-Cを権威付けるためか、これも現在は削除されているが、草分け的な製品を擁護することで評判の著名な臨床医かつ研究皮膚科医であるニコラス・ペリコンからも支持されているとの文言もあった。

 ニコラス・ペリコンとはWikipediaによればミシガン州立大学医学部準教授で皮膚科医と書かれており、ペリコンMDというサプリメントの開発者と書かれてる。そしてこのペリコンMDというサプリメントを販売している畑違いの皮膚科医が、なぜCAN-Cを支持するのか私には意味不明である。同じような分野の医者から支持されているのなら信じるに値するが、なぜ畑違いの皮膚科なのかと今でも大いなる疑問である。

 その他にも驚くことにCAN-Cのジェネリック(後発医薬品)としてシーナックという目薬も他社業者から販売されている。ジェネリックというのは先発医薬品の20年の特許権が終了した時点で、先薬と同成分で発売する薬をいうもので、特許権から20年を経てないにもかかわらずCAN-Cのジェネリックが販売されているとは私には奇である。想像できることは、何が何でもCAN-Cを売らんがための戦略としか思えない。それも本家本元のCAN-Cと比較して決して安くない値段である。
 
 結局、妻は半年間使用したが視力も透明感もまったく改善せず、平成25年に白内障手術を受けた。しかし、私はこの時点ではまだCAN-Cがインチキ薬だとは思わず、妻は白内障に罹患して五年以上も経っているので、当初書かれていた半年から一年以内の罹患には当てはまらないので、その為だろうと好意的に考えていた。だが、今思えば、白内障というのは徐々に症状がひどくなっていくので、どの時点で白内障に罹患しているかの判断ははっきり断言できないのが普通で半年から一年という期間を設定すること自体インチキくさいと言わざるを得ない。

 次に私だが平成25年7月に健康診断を受けたところ、私の視力は両眼とも0.6に落ちていた。前年は0.9あったのでひどい落ち込みようだった。平成26年に控えている車の免許更新が通らない可能性もあるのでえらいこっちゃと悩んだ。パソコンのしすぎで視力が低下したぐらいに考えていたが、老化によるかすみ眼かもしれないと、よくテレビで宣伝しているかすみ眼の目薬を買った。しかし、いくらかすみ眼の目薬を差しても眼がすっきりすることはなかった。

 自分の年齢を鑑みたところだしふと、これは白内障ではないかと気づいた。妻の場合は白内障に罹患して5年ぐらい経っていたが、私の場合はまだ初期の段階だからCAN-Cを使えばきっと改善するはずだと早速CAN-Cを7ヶ月分申し込んだ。7か月分申し込んだのは半年間使用すれば不透明感や視力が改善すると書かれているのと、その金額でちょうど送料が無料になるからである。

 
そして目薬だが自分が差すようになって妻の時にはわからなかったいろいろなことが判ってきた。まず目薬の容器がチャチで一滴の量が多かったり少なかったりと一定でない時が結構あり、日本の目薬の容器とは格段の差がある。またホームページに記載されている通りに使用したら、ワンパックで一ヶ月とされているのに二十日分くらいの量しかないのである。ということは六ヶ月分購入しても実質四ヶ月分位しかないことになる。

 それに一ヶ月使用したら僅かでも改善するのが普通で、CAN-Cを販売しているサイトでも、定期的に使用することで、1ヵ月以内に白内障への明白な影響が示されることが分かっています。と書かれているが、四ヶ月使用してもまったく改善したとの感触も自覚も感じられない。

 どんなクスリでも効く場合は一ヶ月も使用すれば僅かでも兆候があるのが普通で、一ヶ月経っても全く効く兆候のない場合はそのクスリは効かないクスリと断定されても仕方がない。
 CAN-Cの有効性を発表している文言にはこう書いている。

 試験による統計では、白内障患者に1日2回、半年間Can-Cを使用したところ、以下のような結果が得られたとしています

・ 88.9%にグレア(不快感や物が見えづらくなる眩しさ)感度の改善が示された。
・ 41.5%にレンズ透過率の改善が見られた。
・ 90%に視力の改善が見られた。

 しかし、こういった統計は決して信じられるものではない。なぜかというと、試験をする側の人間は少しでも良くなったことを立証したいと思い、視力検査でも正解を言うまでは待ってみたり、時には正解を誘導したりする。
 以前、子供の近視を矯正する教室に行ったときも同じような光景が見られ、お子さんの視力は上がっていると言われたこともあった。しかし、子供の視力は眼科にいって測ったところ全く変わっていなかったという経験もある。

 医療法人社団玄心会の吉田眼科病院副院長である吉田紳一郎医師は、CAN-Cがうたい文句にしているNアセテルカルノシン点眼薬に対してこう述べている。

 
Nアセテルカルノシン点眼液はEUの安全規格CEマークを大衆薬として取得し、2010年9月に米国でも特許が承認されましたが、FDAの医薬品として認められてはいません。 また日本の薬事法のもとでは医薬品として現在認められていません。

 日本でも特許を申請中とのことですので、もし特許が承認されると日本での認可にも影響を与えるかもしれません。 ちなみにNアセテルカルノシン点眼液の文献検索を行いましたが臨床報告や治験報告の文献はありませんでした。これらのことより現時点では許可の見通しは厳しいと思います。
                                                                2013年04月01日


 吉田紳一郎医師は判っきりとNアセテルカルノシン点眼薬の文献検索を行ったが臨床報告や治験報告の文献はなかったといっているのである。

 CAN-Cを販売する業者のサイトもまちまちで臨床試験で90%の改善を売りにした業者もいれば、臨床報告や治験報告をしたとの嘘は書いてないが、試験による統計では、といかにも臨床報告や治験報告をしたかのような紛らわしい書き方をしている業者もいる。そのこと一つを取り上げてもインチキ業者がよく使う手口となんら変わりない。臨床報告や治験報告がないにもかかわらず、いかにもそういったことを行ったかのような紛らわしい書き方は詐欺罪に該当する筈である。

 冷静に考えて見れば加齢のためにうっすらとだが白濁化しつつある水晶体が、どんな目薬を差そうとも透明になることなど絶対に有る筈がないのである。もし水晶体に少しでも透明感が取り戻せるものならはっきりいってノーベル賞ものである。

 アメリカのFDA(食品や薬品の認可や取締りを行う省)では医薬品として認めず、EUでも大衆薬としてしか認められていなかったものを、白内障治療薬と言いふらして販売しているのである。まったくの詐欺行為といっても過言ではない。その他にも
CAN-Cが信じられないのは、EUのどこかの国の病院で採用されているといった文言が現在では削除されているのと、当初は初期の白内障に最も効果があるとされていた文言が現在では、

 Can-Cによる効果が最も速く大きかったのは、7年以内に老人性白内障を発病した患者でしたが、7〜15年以内の患者にも良い結果が見られました。ただし、多くの治療に言えることですが、Can-Cを使い始めるのが早ければ早いほど、よりよい結果が得られます。
 
 といったより多くの罹患者を引き込みやすいような文言に改められていることである。それに何よりも未だに保険診療に採用している国が一つもないという事がCAN-Cの信頼性をゼロにしているといっても過言ではない。
 こんな曖昧な目薬で、CAN-Cの製造、販売にかかわったロシアのマーク・バザブエフ博士とやらの一団とその他の業者らに、たぶん想像だが何千万、何億もの金が世界中で巻き上げられているかと思うと実に腹立たしい。  

 犬用のCAN-Cも発売しているが、愛犬家がいくら目薬を差しても犬の視力が良くなることは決して無く、犬も全然良くなっていませんよと訴える訳でもないので、業者にとってはこんな都合の良いクスリはまったくないと言っても過言ではない。  

 ここまで述べたのはあくまで私の私的使用感だが、人間とは弱いもので、これまでの経緯で絶対改善することがないと分かっているのに、それでも残りが勿体無いのと、万が一良くなるのではないかと思いつつ今日も残りのCAN-Cを差しているのである。多分、私以外のCAN-Cを使用している人たちも未練たらしく差している筈である。しかし、断言するが改善することは多分絶対ない筈である。最後に私が使用しているCAN-Cはホログラムシールで封印してある本物であることを付け加えて置く。

 結局私は白内障手術を受け、CAN-Cは何の効果もなかったことを身をもって報告する。ロシアのマーク・バザブエフ博士は死後暗黒の中で何百年も或いは何千年も悶え苦しむことは間違いないはずである。

 
 他にもこういったブログを見つけたので参考になればと思い引用してみる。

 2011年10月31日 
 白内障の目薬Can-Cを、左目にだけ使っていたけど、眼に違和感を感じたので、約2ヶ月で使うのをやめた違和感の原因は、目薬のせいではないかもしれないけど、日米未認可の薬だけに、慎重にしようと思った。 少なくとも、2ケ月の間に改善した感じはなかったがもう一度勉強した後、改めて試してみようと思うなお、白内障の症状は発症時(昨年夏)と比べて、ほぼ変わらず

 その他にヤフーの知恵袋でCAN-Cに対する質問で改善したとの回答が一件見られたが、私には業者側のさくらであるとしか思われなかったが、その回答を引用してみる。

 2011年6月15日
 今年に入って白内障と診断され、知人の薦めでIASというところから個人輸入で購入しました。使用から約4ヶ月になりますが、眩しさ、見えにくさは改善し、眼が気持ちいいです。老眼もあり、次の検診でどのような結果がでるか待ち遠しいです。
 知人は2年前に手術が必要な白内障と診断され、Can-C Eye Drops を手術前の悪あがきとして使用を始めたそうですが、幾分か見えやすくなり、検診でも進行は認められず、改善の兆しがあるとのことで、手術は見合わせているそうです。
 ウェブサイトでは、初期の加齢性白内障により効果が認められた。と書かれていました。
 始めての海外からの個人輸入で、戸惑いましたが日本語のウェブサイトもあり、日本人が対応されているので、購入自体はスムーズでした。1週間くらいで届いたと記憶してます。

 この回答では、一挙に二人の人間が改善したということである。私からすればそんな筈はないだろうと驚異の回答である。それに聞いてもいない業者の名前と、初期の加齢性白内障により効果が認められたという業者の惹句まで紹介して、その他、個人輸入の方法まであらまし答えているのである。この回答がさくらかどうかは個人で判断するしかない。
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