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 etchノート(Linux挑戦日記)            Linux カウンター3

         「lennyを使おう」をつくります。    「sargeでWindows」はこちらへ

項 目

内 容

リンク先

etchでは、$HOME/.xsession が無いんだって!

rootで日本語入力をしたいと、rootで
$ sudo set-language-env
を行った。
# gedit で日本語入力が出来たが、sargeの時の入力方式に逆戻りしてしまった。shift+space でしか変換に入れないし、変換中はshift+Insertで貼り付けられないし、えらいこっちゃ。

rootで、geditを使用した時に、日本語変換ができない。
それで、$HOME/.xsession、を探したが、無かった。
find で探して見ると、sarge にはあるが、etch には無いことがわかった。
[debian-users:47605]によりますと、「etch では sarge 時代のように、.xsessionに IM を起動するコマンドを書く必要がなくなりました。前もってim-switch -s kinput2-canna などと実行しておけば、X の起動時に/etc/X11/Xsession.d/90im-switch 経由で IM が動くようになっています。」とのことです。
/etc/X11/Xsession.d/90im-switchは、現在は、/etc/X11/Xsession.d/80im-switch になっているようですが、見ても、内容は理解できませんでした。
いずれにしても、$HOME/.xsession を作れば、読んでくれるかが問題なのと、$HOME/.xsession の中で、rootで、kinput2-canna を立ち上げられるかが問題です。

 

All-In-Wonderで、TVが見られない xawtv

xawtv、tvtime、xatitv、xawtv-setupなど試すも不成功。
xatitv以外は、各プログラムをスタートさせても、/dev/vide0が生成されないので不成功、xatitvでは、「No ATI PCI/AGP Cards ?」と出て何故か、ATIのカードがないと言われてしまう。

「お家で使うLinux」Linuxでテレビ!の「ATI All-In-Wonder編に、「Xvを使うので/dev/videoデバイスは使わず、したがって /etc/modules.confにvideodevだとかbttv、tunerなどの記述は不要。」とあるように、xorg7になっても/dev/videoデバイスは使わないのだろうか。そこが不明だ。

しかし、webcam、フィリップス、ToUcamをUSB接続すると、v4lが働いて、/dev/video0が生成され、そこでxawtvを起動すると、自分の顔が写しだされたから、All-In-Wonderであっても/dev/videoデバイスは使用できないわけではないようだ。

DebianusersMLにも投稿お返事もいただいたが、まだまだです。
kmというのを入れようと思うが、コンパイルしなければならないみたいだ。カーネルソースのインストールが出来ずつまずいている。




新しいxawtvのxawtv-20070625-114215.tar.gzをdownload、展開。
the *-devel packages が無いといわれる


この間のコマンドライン等の、TEXTファイル

sargeで「Windows」
「TVを見る」
2007年6月10日(日) xawtv-setupで失敗
2007年6月9日(土) xatitv、tvtime、xawtvで失敗




2007年6月6日(水)
ekigaでwebcamが動く、xawtvでwebcamが映る
2007年6月9日(土) sargeでは、xawtvでwebcamが映らない




2007年6月26日(火)km#make installではエラーは出ず、xawtvも立ち上がらず。
2007年6月25日(月) make:*** [test] セグメンテーション違反です
2007年6月14日(木)
ATI・kmをmakeして、/lib/modules/2.6.18-4-686/build:がないといわれる。

2007年6月30日(土)
新xawtvをmakeして、、、jpeg library not found.まできた。
2007年6月28日(木)
新xawtvをmakeして、、、。

usbカードリーダー

デジカメのSDカードを読み込むためにetchで初めてusbカードリーダーを接続。
ここでも進歩。感謝!
カードリーダー差し込み後、SDカード差し込み時の
「コンピュータ」ディレクトリ「ディスクトップ」画像。
その時の、dmesg

sargeで「Windows」
カードリーダーとデジカメ
2007年5月19日(土)

operaのインストール

ブラウザのoperaのインストールをした。
ホームページ閲覧時、javascriptやframeを有効無効にできるブラウザとして紹介されていたからだ。
apt-get install ではなくて、debパッケージを一旦downloadして、インストールする初めての体験。
javascriptは、他のブラウザでもできるが、frameを無効に出来るものはない。
結局、ホームページは、frameを使用しない形に変更した。
英語のメニューを日本語化できた。

2007年5月7日(月)
オペラインストール
2007年5月9日(水)
オペラメニュー日本語化

ロケール・文字コード(文字エンコーディング)とgedit

ロケールとは 【locale】 : IT用語辞典によると、ソフトウェアに内蔵される、言語や国・地域ごとに異なる単位、記号、日付、通貨などの表記規則の集合。または単に、利用する言語や国・地域の指定。とあります。sargeでは、EUC-jpという文字コード(文字エンコーディング)が使用されていたが、etchからは、UTF-8という文字コード(文字エンコーディング)が使用されているようだ。
ロケ-ルでいうと、ja_JP.eucJPからja_JP.UTF-8になったということだ。
自分で作って、保存する分には、別にどの文字エンコーディングでも良いようだが、いろいろと問題も起きる。
まず、メール作成で問題が起こった。
問題も起こるが、geditのように、etchになって、文字エンコーディングの変換がぐっと楽になったエディターもあり、感謝々々!
geditはエンコーディングの面だけでなく、操作上も良くなった。

2007年5月12日(土)
署名用ファイルの文字化け



2007年5月15日(火) 2007年5月30日(水)
2007年6月3日(日)  geditの進化

sargeからの移行

最初は、sargeからのupgradeをしようと思い、一度インストールした etchのパーティションにsargeをコピーした。
しかし、upgradeの手順が良くわからず、もし、トラブルがあった時は自力解決 がむつかしそうなので、やはり、etchの新規インストールから始めた。
印刷のcups、共有のsamba、を入れたいので、ディスクトップと標準の他に、印 刷サーバー、ファイルサーバーも選択した。
しかし、メーラーのicedoveが入らないので、メールサーバーも選択してもう一 度インストールしてみた。が、結果は同じだった。
まあ、メールサーバーを選択しなくても別のメーラーはインストールされている わけだから、入るものならば入っているはずだったかな。
でも、なぜ、iceweasel がインストールされて、icedove は入らないのだろう。
fstab、sudo、の設定、filerunner のインストール・設定、iceweaselの設定、 icedove のインストール・設定、gftp のインストール・設定、と進めて、なん とか、etch で仕事ができるようになってきた。
なかなか手こずったが、icedoveのメニューも日本語になった。
icedove・メーラーから、iceweasel・ブラウザを呼び出す。

2007年4月9日(月)
2007年4月11日(水)
etchを入れたパーティションにsargeをコピー

2007年4月29日(日)
sotecでetchの再インストール
2007年5月1日(火)
メールサーバーを加えてetchの再々インストール、fstab、sudo、filerunner、iceweasel、icedove の設定等
2007年5月4日(金)
icedove の設定(禁じ手風)、gftp のインストール・設定
2007年5月12日(土)
icedove の設定(修正)

2007年5月9日(水)
icedove のメニューの日本語化
2007年5月5日(土)
メーラーから、ブラウザを呼び出す

インストール

TEST版からなかなか安定版にならないので、とりあえずTEST版をNETインストールをする。
netinst CD イメージ(100-150MB)
http://www.jp.debian.org/devel/debian-installer/
ここで、CPUの種類を選択して、 debian-testing-i386-netinst.iso をdownload、CDイメージでCDに焼いてCDから立ち上げます。

同じnetinst CD イメージで、sotec のPCにインストールしようとして立往生した。
結果は、[debian-users]で御助言を頂き、解決しました。(debian-users メーリングリスト参照下さい。)

2007年1月14日(日)
途中で、パーティション領域の大きさを変えようとしたが失敗
2007年1月15日(月)
インストール成功

2007年3月25日(日) 2007年3月26日(月)
sotecでetchのインストール途中で止まる
2007年3月31日(土)
sotecでetchのインストール成功

GNOMEとKDE

普通にインストールするとGNOMEしか入らない。なぜでしょう。
(注)installerのノートをみると、defaultでは、GNOMEしか入らないとのこと。

sargeでは、defaultからGNOMEに入らないと日本語にならなかった。
自分でスクリプトを変更して直接GNOMEやKDEにはいっても日本語環境になるようにしている。
しかし、etchでは、セッション選択で直接GNOME・KDEを指定しても日本語環境に入れる。
sargeから凄い進歩だ。





2005/7/25 スクリプト変更内容

KDEのインストール

自前でインストールした。
KDEを入れると、kdmも入ると思っていたら、そうではなかった。kdmもインストール。
2007年2月15日(木)KDE
インストールのTEXT
2007年2月16日(金) kdm

自動update

GNOMEの場合だけ、自動的にupdateをうながしてくる。
Windows update の感覚だ。
なぜKDEでは自動起動しないのだろう。



日本語環境

sargeではインストール後、set-language-envをやらなければ日本語変換が出来なかったが、etchではインストール後、そのまま日本語変換できる。
sargeから凄い進歩だ。
Windowsの変換に近い動作をしてくれる。
F6〜F9が使えるが、微妙に違う所もある。F10は使えない。
debian-usersMLでKDEだと、日本語変換時に、F10を押すと、英小文字になること、また、gnomeでの修正法も出ていた。
日本語変換で、ESCキーが使用できるようになったのに気付いた。
日本語変換モードで、insertキーを押しても「記号」モードにならないことに気付いた。
候補一覧が出て、追番の数字を押しても選択できない。
テンキーも便利に。

2005/7/26 sargeの時の対比表


2007年2月15日(木) 日本語変換
2007年3月9日(金) ファンクションキー
2007年3月10日(土) 2007年5月13日(日)
ファンクションキー動作の差異と修正法
2007年5月12日(土)
insertキーの動作
2007年5月9日(水)
候補一覧の追番の数字
2007年5月6日(日)
テンキー

シャットダウン

sargeでは、gdmからGNOME、kdmからKDEを立ち上げた時には即シャットダウンできるが、gdmからKDE、kdmからGNOMEを立ち上げた時は、一旦、login画面に戻らなければシャットダウン出来なかった。
etchでは、いずれの場合も出来るようになった。

2005/7/26 sargeの時の対比表

プリント

sargeでは、印刷はなかなかできなかったが、CUPSというのを見つけてから一気に進む事が出来た。
etchでは、メニューから、プリンタの追加が出来た。
(注)CUPSは「印刷サーバ」も含めてインストールするとその中に含まれるようです。自分は、とりあえず全部インストールしCUPSたので、CUPSも入ったようです。
「ディスクトップ」を選択した場合にも、CUPSを含めてくれたら良いと思いますが。
ついでに言うと、ファイルサーバにsambaが含まれるようです。
MJ-830Cでの接続はうまくいかず。CUPSでの管理の仕方について。

2006/2/5 2006/2/6 2006/2/7
「sargeでWindows」プリント

2007年3月10日(土) プリンタの追加
2007年5月13日(日) 2007年5月16日(水)
MJ-830Cでの接続の顛末とCUPSでの後始末


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