項 目 | 内 容
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etchでは、$HOME/.xsession が無いんだって! |
rootで日本語入力をしたいと、rootで $
sudo set-language-env を行った。 #
gedit で日本語入力が出来たが、sargeの時の入力方式に逆戻りしてしまった。shift+space でしか変換に入れないし、変換中はshift+Insertで貼り付けられないし、えらいこっちゃ。
rootで、geditを使用した時に、日本語変換ができない。 それで、$HOME/.xsession、を探したが、無かった。 find で探して見ると、sarge にはあるが、etch には無いことがわかった。
[debian-users:47605]によりますと、「etch では sarge 時代のように、.xsessionに IM を起動するコマンドを書く必要がなくなりました。前もってim-switch -s kinput2-canna などと実行しておけば、X の起動時に/etc/X11/Xsession.d/90im-switch 経由で IM が動くようになっています。」とのことです。 /etc/X11/Xsession.d/90im-switchは、現在は、/etc/X11/Xsession.d/80im-switch になっているようですが、見ても、内容は理解できませんでした。 いずれにしても、$HOME/.xsession を作れば、読んでくれるかが問題なのと、$HOME/.xsession の中で、rootで、kinput2-canna を立ち上げられるかが問題です。
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All-In-Wonderで、TVが見られない xawtv |
xawtv、tvtime、xatitv、xawtv-setupなど試すも不成功。 xatitv以外は、各プログラムをスタートさせても、/dev/vide0が生成されないので不成功、xatitvでは、「No ATI PCI/AGP Cards ?」と出て何故か、ATIのカードがないと言われてしまう。
「お家で使うLinux」Linuxでテレビ!の「ATI All-In-Wonder編に、「Xvを使うので/dev/videoデバイスは使わず、したがって /etc/modules.confにvideodevだとかbttv、tunerなどの記述は不要。」とあるように、xorg7になっても/dev/videoデバイスは使わないのだろうか。そこが不明だ。
しかし、webcam、フィリップス、ToUcamをUSB接続すると、v4lが働いて、/dev/video0が生成され、そこでxawtvを起動すると、自分の顔が写しだされたから、All-In-Wonderであっても/dev/videoデバイスは使用できないわけではないようだ。
DebianusersMLにも投稿、お返事もいただいたが、まだまだです。 kmというのを入れようと思うが、コンパイルしなければならないみたいだ。カーネルソースのインストールが出来ずつまずいている。
新しいxawtvのxawtv-20070625-114215.tar.gzをdownload、展開。 the *-devel packages が無いといわれる
この間のコマンドライン等の、TEXTファイル。
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sargeで「Windows」 「TVを見る」
2007年6月10日(日) xawtv-setupで失敗
2007年6月9日(土) xatitv、tvtime、xawtvで失敗
2007年6月6日(水) ekigaでwebcamが動く、xawtvでwebcamが映る
2007年6月9日(土) sargeでは、xawtvでwebcamが映らない
2007年6月26日(火)km#make installではエラーは出ず、xawtvも立ち上がらず。
2007年6月25日(月) make:*** [test] セグメンテーション違反です
2007年6月14日(木) ATI・kmをmakeして、/lib/modules/2.6.18-4-686/build:がないといわれる。
2007年6月30日(土) 新xawtvをmakeして、、、jpeg library not found.まできた。
2007年6月28日(木) 新xawtvをmakeして、、、。
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usbカードリーダー |
デジカメのSDカードを読み込むためにetchで初めてusbカードリーダーを接続。 ここでも進歩。感謝!
カードリーダー差し込み後、SDカード差し込み時の 「コンピュータ」ディレクトリと「ディスクトップ」画像。 その時の、dmesg。
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sargeで「Windows」 カードリーダーとデジカメ
2007年5月19日(土)
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operaのインストール |
ブラウザのoperaのインストールをした。 ホームページ閲覧時、javascriptやframeを有効無効にできるブラウザとして紹介されていたからだ。
apt-get install ではなくて、debパッケージを一旦downloadして、インストールする初めての体験。
javascriptは、他のブラウザでもできるが、frameを無効に出来るものはない。
結局、ホームページは、frameを使用しない形に変更した。 英語のメニューを日本語化できた。
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2007年5月7日(月) オペラインストール
2007年5月9日(水) オペラメニュー日本語化
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ロケール・文字コード(文字エンコーディング)とgedit |
ロケールとは 【locale】 : IT用語辞典によると、ソフトウェアに内蔵される、言語や国・地域ごとに異なる単位、記号、日付、通貨などの表記規則の集合。または単に、利用する言語や国・地域の指定。とあります。sargeでは、EUC-jpという文字コード(文字エンコーディング)が使用されていたが、etchからは、UTF-8という文字コード(文字エンコーディング)が使用されているようだ。
ロケ-ルでいうと、ja_JP.eucJPからja_JP.UTF-8になったということだ。
自分で作って、保存する分には、別にどの文字エンコーディングでも良いようだが、いろいろと問題も起きる。
まず、メール作成で問題が起こった。
問題も起こるが、geditのように、etchになって、文字エンコーディングの変換がぐっと楽になったエディターもあり、感謝々々! geditはエンコーディングの面だけでなく、操作上も良くなった。
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2007年5月12日(土) 署名用ファイルの文字化け
2007年5月15日(火) 2007年5月30日(水) 2007年6月3日(日) geditの進化
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sargeからの移行 |
最初は、sargeからのupgradeをしようと思い、一度インストールした
etchのパーティションにsargeをコピーした。
しかし、upgradeの手順が良くわからず、もし、トラブルがあった時は自力解決
がむつかしそうなので、やはり、etchの新規インストールから始めた。
印刷のcups、共有のsamba、を入れたいので、ディスクトップと標準の他に、印
刷サーバー、ファイルサーバーも選択した。
しかし、メーラーのicedoveが入らないので、メールサーバーも選択してもう一
度インストールしてみた。が、結果は同じだった。
まあ、メールサーバーを選択しなくても別のメーラーはインストールされている
わけだから、入るものならば入っているはずだったかな。
でも、なぜ、iceweasel がインストールされて、icedove は入らないのだろう。
fstab、sudo、の設定、filerunner のインストール・設定、iceweaselの設定、
icedove のインストール・設定、gftp のインストール・設定、と進めて、なん
とか、etch で仕事ができるようになってきた。
なかなか手こずったが、icedoveのメニューも日本語になった。
icedove・メーラーから、iceweasel・ブラウザを呼び出す。
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2007年4月9日(月)
2007年4月11日(水)
etchを入れたパーティションにsargeをコピー
2007年4月29日(日)
sotecでetchの再インストール
2007年5月1日(火)
メールサーバーを加えてetchの再々インストール、fstab、sudo、filerunner、iceweasel、icedove の設定等
2007年5月4日(金) icedove の設定(禁じ手風)、gftp のインストール・設定
2007年5月12日(土) icedove の設定(修正)
2007年5月9日(水) icedove のメニューの日本語化
2007年5月5日(土) メーラーから、ブラウザを呼び出す
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インストール |
TEST版からなかなか安定版にならないので、とりあえずTEST版をNETインストールをする。
netinst CD イメージ(100-150MB)
http://www.jp.debian.org/devel/debian-installer/ ここで、CPUの種類を選択して、 debian-testing-i386-netinst.iso をdownload、CDイメージでCDに焼いてCDから立ち上げます。
同じnetinst CD イメージで、sotec のPCにインストールしようとして立往生した。 結果は、[debian-users]で御助言を頂き、解決しました。(debian-users メーリングリスト参照下さい。)
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2007年1月14日(日)
途中で、パーティション領域の大きさを変えようとしたが失敗
2007年1月15日(月)
インストール成功
2007年3月25日(日)
2007年3月26日(月)
sotecでetchのインストール途中で止まる
2007年3月31日(土) sotecでetchのインストール成功
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GNOMEとKDE
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普通にインストールするとGNOMEしか入らない。なぜでしょう。
(注)installerのノートをみると、defaultでは、GNOMEしか入らないとのこと。
sargeでは、defaultからGNOMEに入らないと日本語にならなかった。
自分でスクリプトを変更して直接GNOMEやKDEにはいっても日本語環境になるようにしている。
しかし、etchでは、セッション選択で直接GNOME・KDEを指定しても日本語環境に入れる。 sargeから凄い進歩だ。
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2005/7/25 スクリプト変更内容
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KDEのインストール
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自前でインストールした。
KDEを入れると、kdmも入ると思っていたら、そうではなかった。kdmもインストール。
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2007年2月15日(木)KDE
インストールのTEXT
2007年2月16日(金)
kdm
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自動update
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GNOMEの場合だけ、自動的にupdateをうながしてくる。
Windows update の感覚だ。
なぜKDEでは自動起動しないのだろう。
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日本語環境
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sargeではインストール後、set-language-envをやらなければ日本語変換が出来なかったが、etchではインストール後、そのまま日本語変換できる。 sargeから凄い進歩だ。
Windowsの変換に近い動作をしてくれる。
F6〜F9が使えるが、微妙に違う所もある。F10は使えない。
debian-usersMLでKDEだと、日本語変換時に、F10を押すと、英小文字になること、また、gnomeでの修正法も出ていた。
日本語変換で、ESCキーが使用できるようになったのに気付いた。
日本語変換モードで、insertキーを押しても「記号」モードにならないことに気付いた。
候補一覧が出て、追番の数字を押しても選択できない。
テンキーも便利に。
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2005/7/26 sargeの時の対比表
2007年2月15日(木) 日本語変換
2007年3月9日(金) ファンクションキー
2007年3月10日(土)
2007年5月13日(日) ファンクションキー動作の差異と修正法
2007年5月12日(土) insertキーの動作
2007年5月9日(水) 候補一覧の追番の数字
2007年5月6日(日) テンキー
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シャットダウン
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sargeでは、gdmからGNOME、kdmからKDEを立ち上げた時には即シャットダウンできるが、gdmからKDE、kdmからGNOMEを立ち上げた時は、一旦、login画面に戻らなければシャットダウン出来なかった。
etchでは、いずれの場合も出来るようになった。
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2005/7/26 sargeの時の対比表
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プリント
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sargeでは、印刷はなかなかできなかったが、CUPSというのを見つけてから一気に進む事が出来た。
etchでは、メニューから、プリンタの追加が出来た。
(注)CUPSは「印刷サーバ」も含めてインストールするとその中に含まれるようです。自分は、とりあえず全部インストールしCUPSたので、CUPSも入ったようです。
「ディスクトップ」を選択した場合にも、CUPSを含めてくれたら良いと思いますが。
ついでに言うと、ファイルサーバにsambaが含まれるようです。
MJ-830Cでの接続はうまくいかず。CUPSでの管理の仕方について。
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2006/2/5
2006/2/6
2006/2/7
「sargeでWindows」プリント
2007年3月10日(土)
プリンタの追加
2007年5月13日(日)
2007年5月16日(水) MJ-830Cでの接続の顛末とCUPSでの後始末
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